さっぽろふしみいなりじんじゃ
札幌伏見稲荷神社
北海道 西線16条駅
参拝:24時間
以前から行きたかった神社です。撮影はできませんでしたが20を超える鳥居は圧巻です。閑静な場所で穏やかな気持ちになりました^ ^夕方だったせいかとても人もまばらでゆっくり出来ました^ ^
【北海道 古社巡り】
札幌伏見稲荷神社(さっぽろ・ふしみいなり~)は、北海道札幌市中央区伏見にある神社。旧社格は郷社。祭神は倉稲魂命、大山祇命、大国主命、事代主命、天鈿女命。
1884年(明治17年)に京都の伏見稲荷大社の分霊を、現在の札幌区南1条東1丁目に祀ったのが始まり。1898年に琴似村に遷座し、社殿を造営、その後大山祇命、大国主命、事代主命、天鈿女命を合祀。1910年に現在地に遷座、1919年に村社に列し、1940年に郷社へと昇格した。
当社は、札幌市営地下鉄東西線・円山公園駅の南方2kmの小高い場所に入口があり、社殿までは27個の鳥居をくぐりながら緩やかな坂道を登って行く。市電だとロープウェイ入口駅から道のりで1kmで入口に着く。社殿が緑豊かな境内の最も高い場所にあるので、参道を登りながら、鳥居をくぐりながら、ゆっくり心を整えてお参りできるところが魅力。ただ、過去に何か問題があったのか、境内は社殿含め一切撮影禁止となっていたので、神社撮影好きとしては少し痛かった…(^_^;)
今回は、北海道の旧郷社であることから参拝することに。参拝時は平日の午前中で、小雨降るあいにくの天候であったが、自分以外にも地元風の方々が参拝に訪れていた。
境内北北東端入口全景。境内は丘陵の斜面にあって、一番低いところに入口があり、社殿は一番高いところにある。
<鳥居>と<社号標>。
<一の鳥居>アップ。「さぁ、ここから参道を登るぞ!」と思ったら、「これより先 撮影禁止」の立看板。
鳥居が27基も並ぶ、フォトジェニックな稲荷神社であるだけに残念...(^_^;)
社殿周りはこんな感じ(写真は、北海道神社庁HPから引用)。
朱色を基調にした、華やかな社殿だった。 (^▽^)/
今年二回目の参拝です。
一回目は元旦に初日の出を見た後、家族で初詣⛩に寄らせてもらいました。
その時は、まだ御朱印帳も買ってないし神玉の事も知らなかったので参拝のみ。
今日は、参拝後に神玉と御朱印を購入❗️
神玉は残り少なくなっていました。在庫切れの事もあるらしいので、買えて良かった😊
御朱印も水色の和紙で素敵です。
でも直接御朱印帳に書いてもらえた神社がまだ一ヶ所だけです。
元々そうなのか…コロナ対応なのか。
御朱印帳に筆で直接書くのを見たい❗️と思っているのですが…。
⛩をゆっくり歩いて。
何度歩いても何度見ても素敵です✨
お抹茶処。今度行ってみたいと思います。
『境内写真禁止』の看板があちこちに。
でも観光客の方が普通に撮ってました💦
私は外から鳥居⛩だけ撮らせてもらいました。
ここならいいかな?とドキドキしながら…。
今日は晴れたり雪が降ったりで安定しない天気でしたが、神社にいる時は青空で心も晴れました☀️
素敵な鳥居⛩
今度、ぜひっお抹茶いただきたい😋
神玉4つ目✨
水色の和紙。雪の結晶❄️が可愛い
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