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さっぽろふしみいなりじんじゃ

札幌伏見稲荷神社

北海道 西線16条駅

投稿する
011-562-1753

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御朱印について
御朱印
あり

真ん中に伏見稲荷神社と書かれ、社紋と伏見稲荷神社の印が押されています。左上と右下に季節にちなんだ植物の印が押されたものも。札幌市内近郊神社合同で開催されている、「花手水巡り」の時期は特別御朱印がいただけます。花手水とは、手水舎にお花を浮かべて飾ったものです。

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

社務所付近 15台ほど

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惣一郎
2022年07月14日(木)
1265投稿

【北海道 古社巡り】

札幌伏見稲荷神社(さっぽろ・ふしみいなり~)は、北海道札幌市中央区伏見にある神社。旧社格は郷社。祭神は倉稲魂命、大山祇命、大国主命、事代主命、天鈿女命。

1884年(明治17年)に京都の伏見稲荷大社の分霊を、現在の札幌区南1条東1丁目に祀ったのが始まり。1898年に琴似村に遷座し、社殿を造営、その後大山祇命、大国主命、事代主命、天鈿女命を合祀。1910年に現在地に遷座、1919年に村社に列し、1940年に郷社へと昇格した。

当社は、札幌市営地下鉄東西線・円山公園駅の南方2kmの小高い場所に入口があり、社殿までは27個の鳥居をくぐりながら緩やかな坂道を登って行く。市電だとロープウェイ入口駅から道のりで1kmで入口に着く。社殿が緑豊かな境内の最も高い場所にあるので、参道を登りながら、鳥居をくぐりながら、ゆっくり心を整えてお参りできるところが魅力。ただ、過去に何か問題があったのか、境内は社殿含め一切撮影禁止となっていたので、神社撮影好きとしては少し痛かった…(^_^;)

今回は、北海道の旧郷社であることから参拝することに。参拝時は平日の午前中で、小雨降るあいにくの天候であったが、自分以外にも地元風の方々が参拝に訪れていた。

札幌伏見稲荷神社の鳥居

境内北北東端入口全景。境内は丘陵の斜面にあって、一番低いところに入口があり、社殿は一番高いところにある。

札幌伏見稲荷神社(北海道)

<鳥居>と<社号標>。

札幌伏見稲荷神社(北海道)

<一の鳥居>アップ。「さぁ、ここから参道を登るぞ!」と思ったら、「これより先 撮影禁止」の立看板。
鳥居が27基も並ぶ、フォトジェニックな稲荷神社であるだけに残念...(^_^;)

札幌伏見稲荷神社(北海道)

社殿周りはこんな感じ(写真は、北海道神社庁HPから引用)。
朱色を基調にした、華やかな社殿だった。 (^▽^)/

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歴史

1884年(明治17年) – 初代野村茂翁官幣小社札幌神社(後に官幣大社、現・北海道神宮) 禰宜が、京都府京都市伏見区にある官幣大社稲荷神社(現・伏見稲荷大社)に札幌への分祀を願い出て、札幌区南5条東1丁目に分神を祀った。その後、1898年(明治31年)琴似村十二軒へ遷座を経て、1907年(明治40年)に現在地に遷宮された。

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札幌伏見稲荷神社の基本情報

住所北海道 札幌市中央区伏見2丁目2-17
行き方

JR北海道バス啓明ターミナルから徒歩10分程度

アクセスを詳しく見る
名称札幌伏見稲荷神社
読み方さっぽろふしみいなりじんじゃ
参拝時間

参拝:24時間

御朱印あり

真ん中に伏見稲荷神社と書かれ、社紋と伏見稲荷神社の印が押されています。左上と右下に季節にちなんだ植物の印が押されたものも。札幌市内近郊神社合同で開催されている、「花手水巡り」の時期は特別御朱印がいただけます。花手水とは、手水舎にお花を浮かべて飾ったものです。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号011-562-1753
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
おみくじあり
お守りあり
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詳細情報

ご祭神倉稲魂命,大山祇命,大国主命,事代主命,天鈿女命
創建時代明治17年(1884)
本殿神明造
ご由緒

1884年(明治17年) – 初代野村茂翁官幣小社札幌神社(後に官幣大社、現・北海道神宮) 禰宜が、京都府京都市伏見区にある官幣大社稲荷神社(現・伏見稲荷大社)に札幌への分祀を願い出て、札幌区南5条東1丁目に分神を祀った。その後、1898年(明治31年)琴似村十二軒へ遷座を経て、1907年(明治40年)に現在地に遷宮された。

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Wikipediaからの引用

概要
札幌伏見稲荷神社(さっぽろふしみいなりじんじゃ)は、北海道札幌市中央区伏見にある神社。旧社格は郷社。
歴史
歴史[編集] 1884年(明治17年)、京都府京都市伏見区にある官幣大社稲荷神社(現・伏見稲荷大社)の分霊を、札幌区南1条東1丁目にて祀ったのを始まりとする[1]。 1898年(明治31年)、琴似村十二軒に社殿を造営して公認神社となる[1]。 1903年(明治36年)、大山祇命・大国主命・事代主命を合祀[1]。次いで1909年(明治42年)、天鈿女命を合祀[1]。これら祭神の増加は、農商工の繁栄を祈願してのものと言われる[1]。 1910年(明治43年)、現在地に遷宮された[1]。1919年(大正8年)には村社、1941年(昭和16年)には郷社へと昇格する[1]。 2019年(令和元年)...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] JR北海道バス啓明ターミナルから徒歩10分程度 札幌市電西線14条停留場から徒歩15分程度 札幌市営地下鉄東西線円山公園駅から徒歩30分程度
引用元情報札幌伏見稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=95369110

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