のっぽろじんじゃ
野幌神社のお参りの記録一覧
8月の例祭③
例祭宵宮の参拝。前回は開拓の村の展示がきっかけで参拝に訪れましたが、今回もまた開拓の村で行われた太太神楽の公演がきっかけとなって足を運びました。
神職さんの到着と同じ頃に伺ったようで、帰り際に神事が始まり、太鼓の音を聞きながら参道を一ノ鳥居まで往復しました。
わくわくする大幟。
参道にも幟が並んでいます。
太太神楽の文字も。
宵祭、本祭の2日間に渡って神楽殿で奉納があるはずでしたが、コロナの状況いかんでは中止もありうるということで、丁度神事を前に拝殿に集まっていた氏子さんに伺ったところ、やはり中止でした。
開拓功労者を祀る祠側から見たご神木と社殿。
こちらは開拓の村で行われた公演。「福神遊(ふくじんあそび)」を1度目は通しで、2度目は所々で止めて解説をしてくださいました。別の日には神楽を舞う体験会もあり、「岩戸開(いわとびらき)」を教えていただきながら舞うという貴重な体験をさせていただきました。また、道外由来の神楽は、開拓が落ち着いた頃に母村に戻って習ってきた神楽がほとんどだそうで、そんな中、野幌太太神楽は開拓者の中に神楽の伝承者がおり、最初から神楽の奉納が行われていたという歴史があるそうです。
昨日散歩に行った開拓の村の農村エリアには、開拓の村がある野幌周辺から移築した建物もあり、その中で神社の例祭の日のしつらえを模した展示がされているところがあって、神楽太鼓がセンサーで流れるようになっていました。説明文によると野幌神社に伝わる神楽だそうで、強く印象に残りました。今日の参拝予定は厚真神社だけだったのですが、午前中の雨のおかげか青空が澄み渡って素晴らしい夕日が見られたので、帰りにドライブがてら野幌神社に行ってみました。
社務所横の駐車スペースにとめましたが、一ノ鳥居まで戻ってみました。境内が思ったより広くてびっくり。
レンガの街江別らしい建物も。「野幌開基七十周年記念館」とありました。
神楽殿だと思います。
神楽の説明看板もありました。
拝殿右手には鳥居をそなえた地神塔や、「伊夜比子之大神」の文字も見受けられる碑がありました。新潟から入植した方達が創建した神社です。
拝殿の右後ろに落ちゆく夕日。
拝殿の左手にはご神木と、ここにも鳥居が。
鳥居の奥には古そうな祠が祀られていました。創建当時のものなのでしょうか。(追加:どうやら隣にあった石碑に由来が書かれていたようです。昭和初期に開拓時の功労者を祀ったもののよう)
境内右手は地区会館とその庭でしょうか、そちらも広々とした中に石碑がいくつかありますが、まだ雪が残っていて踏み込めず。
夕日に照り映える社務所は無人のようですが、地区の方が大切に守られている神社なんだろうなという雰囲気が随所に漂っています。基礎の造りなどは古そうで、昨日開拓の村で見た建物を彷彿とさせました。
不要の外出は控えてました😷
不特定多数の人と接する仕事です🙍
なんだか疲労とストレスの為レッツゴー💨
誰にも会わないだろう…神社を目指します🚙
誰もいませんでしたが、想像よりも大きな神社でした。参道と駐車場はきれいに除雪されておりました。
境内社や石碑がたくさんありましたが雪が深くて近くにはいけませんでした。
よく来たね!って言って頂いてるようでなんか…😂
ようお参り
広い!青空!雪!
手水
江別は煉瓦の街です
行書体は珍しいですね
社務所、レトロです。写真だけです。
御朱印は不明です。
あっても今日は頂かないつもりでしたし
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