らうすじんじゃ
羅臼神社のお参りの記録一覧
この日は巡拝だけでもけっこう厳しい行程となるため、各地の神社を参拝することは諦めました。
ただしこの羅臼神社だけは別です。
なにしろ、次に羅臼に来る機会があるかどうかもわかりません。
もう2度と羅臼の地に立てないという可能性はかなり大きいと思えます。
ですから羅臼神社だけは参拝することとしました。
手水を使って石段を上り、拝殿の前に出てお参りをします。
拝殿の両脇には一組の狛犬がありました。
拝殿に隣接して、羅臼権現水がありました。
私がお参りしていた間、たくさんのペットボトルに水を汲んでいる人がいたのですが、お参りを終えたときはちょうど誰もいなくなっていました。
そちらに行き、この権現水を少し飲みました。
ちょうど13時となり、社務所に伺いました。
御朱印をお願いしたところ、お書入れしていただく御朱印は1種類ですが、ほかに書置きで3種類の御朱印があるとのことです。
でも初めていただく羅臼神社の御朱印なので、お書入れでいただくことにしました。
やがて書きあがった御朱印を拝受し、羅臼神社を辞しました。
ぐるりオホーツク⑫『羅臼神社』参拝
鎮魂の地になってしまった知床。美しい山と海は変わらず静か、、
綺麗な境内をゆっくりまわり、珍しいシャチ(幸)お守りと力強い御朱印を拝領。
御祭神の一柱は羅臼権現様、羅臼権現水も湧き出ています。
山のエネルギーを感じ、力をいただきました。
参拝したのは11月初め~まだ紅葉した山が綺麗でした♪
知床半島の南側に位置する羅臼~色々な意味で大変な場所だと感じました。
近くにある道の駅の食堂からは、国後島が驚くほど近く見えます。
名物《黒鱧》美味しかったです (*´μ`*)
夏に行く予定だったのですが…
二度と同じような痛ましい事故が起きませんように
山を背にした美しい境内🎶
この海の幸豊かな港を見守るような高台にある神社😌
迫力の御朱印と幸守(美しい知床連山とシャチ)🥰
御神祭✨羅臼権現様~羅臼岳山霊✨
山の力を与えていただけそうです🙏
《社殿》朱が鮮やかです😊
鳥居近くでは綺麗なモミジがお出迎え🍁
青い目の狛犬さんが青空に映えて凛々しい✨
高台の境内から海が臨める🌊
知床の山の様子も見える🌿
湧水《羅臼権現水》
階段を上がると奥には石碑!
昔はこちらにあったのですね😄
冷たいお水でした💠
ちょっと脱線😉道の駅から~
国後島が肉眼でハッキリ見えます🌊
実際に見るとかなり近くて驚きました、、
キンキやウニなど新鮮な海鮮メニューが沢山✨
珍しい羅臼名物の黒鱧(ハモ)丼をいただきました😄
ウナギに似ている(種類はアナゴに近いらしい)深海に棲んでる魚だそう♪
《忠魂碑》
《手水舎》
幸守~裏には珍しい白シャチの姿✨
《社務所》
《鳥居》
《社号標》
神社前の無限坂(奥に学校があるみた、、)
子供達へのメッセージが刻まれていました🍀
漁師町らしく境内にも漁網🍁
羅臼でも高い所に位置し後ろには森林があり周囲は静かな場所です。
なかなか行けない場所なので来れてよかったし社務所の方も優しく迎えてくれ嬉しかったです。
どっしりとした境内
でも不思議と優しさがあります
とても丁寧に書いていただきました。
来た甲斐があります
雨も不思議とあがり空気も澄んで後ろの緑も映えています
飲んだら気持ちが綺麗になる様な気がしました
知床の総鎮守〜羅臼神社🙏
安政二年(1855年)松前藩の領地だった頃、航海安全と漁業繁栄を願い小社を祀ったのが起源とされる。羅臼岳山霊を合祀し、明治2年に現在地に羅臼金刀比羅神が創立。昭和32年に宗教法人羅臼神社となる。
【御祭神】
大國主神、祟徳天皇、事代主神、
羅臼権現(羅臼岳山霊)
近くには、自然豊かな国立公園🦌
本殿(昭和50年に建替)
羅臼権現水〜羅臼岳の湧水
綺麗な朱の鳥居〜頑張って階段を上がった先には本殿があります✨
素敵な栞をいただきました。
絶景の知床半島
こちらは神社と反対側、半島の北側
明るく綺麗、そして優しさにあふれる海の守り神神社です。
船の欠航も、午後も晴天に晴らしてくれて、鯨を見ることも出来ましたよ。
素敵な、道東の神社、羅臼神社、是非、ご参拝おすすめ致します。
鳥居したからです。
神社のご本殿、本当に綺麗で良い空気です。
海もよく見える景色も最高です。
階段下からのアングルです。
羅臼神社⛩️参拝です😊
高台にあるので眺めは最高です
湧き水が出ていてとても冷たく
美味しいです😊
紅葉がもう少しすすんだら絶景でしょうね😍
眺め最高😊
シャチの御朱印です🥰
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