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大勝神社ではいただけません
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大勝神社のお参りの記録(1回目)
北海道十勝清水駅

投稿日:2022年05月22日(日)
参拝:2022年5月吉日
2
この日はJRヘルシーウォーキングの帯広ウォークに参加するために車で向かいました。

新得から帯広に抜ける道道の近くに大勝神社があります。
そこでこちらに立ち寄りました。

昨年の大河ドラマ・青天を衝けの紀行でも紹介されましたが(最寄り駅十勝清水駅から徒歩2時間という紹介も話題になりました)、かつてこの地に渋沢栄一らが十勝開墾合資会社を設立し、その十勝開墾会社が明治44年に本殿を造営したという神社です。
拝殿の造営は翌大正元年で、新元号大正の大と十勝の勝から大勝神社と名付けられました。

鳥居をくぐり境内に入ると、よく整備された境内には比較的新しそうな拝殿がありました。
その手前には記帳所があり、その中にはおみくじも用意されています。

参拝をした後、裏に回ってみました。
するとそちらには御本殿があったと思われる基礎のみが残っていました。
拝殿の後ろが大きく膨らんだ構造になっていますので、おそらく拝殿を改築した際に、御本殿を拝殿と同じ建物の中に収めるような形にしたのでしょう。

参拝を終えて鳥居の前で一揖をすると、鳥居の脇にオオバナノエンレイソウを見つけ、しばし見とれてしまいました。
大勝神社(北海道)
社号標と鳥居
大勝神社の鳥居
鳥居
大勝神社の本殿
拝殿と狛犬
大勝神社の手水
手水舎
大勝神社(北海道)
狛犬さん(阿形)
大勝神社(北海道)
狛犬さん(吽形)
大勝神社の建物その他
御本殿の基礎跡
大勝神社の自然
鳥居脇に咲いていたオオバナノエンレイソウ

すてき

みんなのコメント2件)

渋沢栄一ゆかりの神社なのですね!
青天を衝けは観ていましたが紀行は見逃したみたいです😆
次の機会に行ってみたいと思います!

オオバナノエンレイソウの可憐な姿✨帯広神社でも見惚れてしまいましたが、花が咲くのに10年かかると知って驚きました。
大切に守られるといいですね😊

2022年05月23日(月)

そうでしたか。
以前からこの神社のことは知っていましたが、紀行で取り上げられたのを見てなんとしても行かねば、と思っていました。
さすがに片道2時間を歩くのはちょっとしんどいので車で行きましたが(笑)

オオバナノエンレイソウはなぜか心を惹きつけます。
今回も予想外のところでお目にかかれて嬉しかったです。

2022年05月23日(月)
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