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おがまん@小笠原章仁
2022年05月22日(日)
1062投稿

この日はJRヘルシーウォーキングの帯広ウォークに参加するために車で向かいました。

新得から帯広に抜ける道道の近くに大勝神社があります。
そこでこちらに立ち寄りました。

昨年の大河ドラマ・青天を衝けの紀行でも紹介されましたが(最寄り駅十勝清水駅から徒歩2時間という紹介も話題になりました)、かつてこの地に渋沢栄一らが十勝開墾合資会社を設立し、その十勝開墾会社が明治44年に本殿を造営したという神社です。
拝殿の造営は翌大正元年で、新元号大正の大と十勝の勝から大勝神社と名付けられました。

鳥居をくぐり境内に入ると、よく整備された境内には比較的新しそうな拝殿がありました。
その手前には記帳所があり、その中にはおみくじも用意されています。

参拝をした後、裏に回ってみました。
するとそちらには御本殿があったと思われる基礎のみが残っていました。
拝殿の後ろが大きく膨らんだ構造になっていますので、おそらく拝殿を改築した際に、御本殿を拝殿と同じ建物の中に収めるような形にしたのでしょう。

参拝を終えて鳥居の前で一揖をすると、鳥居の脇にオオバナノエンレイソウを見つけ、しばし見とれてしまいました。

大勝神社(北海道)

社号標と鳥居

大勝神社の鳥居

鳥居

大勝神社の本殿

拝殿と狛犬

大勝神社の手水

手水舎

大勝神社(北海道)

狛犬さん(阿形)

大勝神社(北海道)

狛犬さん(吽形)

大勝神社の建物その他

御本殿の基礎跡

大勝神社の自然

鳥居脇に咲いていたオオバナノエンレイソウ

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大勝神社の基本情報

住所北海道上川郡清水町字熊牛63番地
行き方

JR十勝清水駅より10㎞、車で20分、徒歩2時間

アクセスを詳しく見る
名称大勝神社
御朱印なし

詳細情報

ご祭神《主》大国魂神,大名牟知神,少彦名神
本殿神明造
ご由緒

明治37年に熊牛西2線77番地に小さな社祠を建て、地域守護神として敬仰した。大正元年9月に十勝開墾会社から神社敷地ならびに基本財産として5haの寄付を受け、札幌神社の御分霊を戴き、大正の年号および十勝の名称各一字を取り大勝神社と名付けた。大正12年2月創立を申請し、翌13年3月31日認可を受けた。昭和28年11月16日宗教法人法による宗教法人の認証を受け現在に至る。尚、昭和49年、道自然保護条例に基づき保護地区に指定された。(北海道神社庁公式サイトより)

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