せんこうじ|単立(真言宗)|大宝山
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楽しみ方千光寺のお参りの記録一覧(3ページ目)

【令和三年三月二十日参拝】
大宝山権現院千光寺は標高百四十米、尾道港を一望する大宝山の中腹にあり、(大同元年・806年)弘法大師の開基で中興は多田満仲公と伝えられています。
境内中央の巨岩「玉の岩」は昔この岩の頂に如意宝珠があって、夜毎に海上を照らしていたのでこの地を「玉の浦」と呼ぶとか。
玉の岩の右には朱塗りの本堂、左には龍宮造りの鐘楼を配して、尾道の風光のかなめをなしている。
本堂は貞享三年(1686年)の建立で、この地方には珍しい舞台造り、堂内に置かれた須弥壇は応永から永享(1394~1440年)頃の作で、和様に唐様を加味した形式で、ここに安置された本尊は秘仏の千手観世音菩薩。
聖徳太子の御作と伝えられ、三十三年に一度開帳(次回ご開帳は2045年の予定)
昔から「火伏せの観音」と称せられ、火難除けに霊験あらたかで、今は諸願成就の観音様としてお詣りが絶えません。
尾道は往古より港町として栄え、風光明媚なことから多くの文人墨客が訪れています。
中でも頼山陽は「六年重ねて来たる千光寺」と漢詩にも詠んでいます。
鐘楼の鐘は除夜の鐘でもおなじみのもの「音に名高い千光寺の鐘は一里聞こえて二里ひびく」と俚謡にまでうたわれている。
〜千光寺HPより~
妹が尾道観光したいと言うので、行ってきました。
桜の時期には早いと言ったのですが、早咲きの桜は咲いていました。
道路脇に奉納旗がずらりと並んで、気持ち良さげに風になびいていました。
鼓岩からは、尾道の町並みと海が見渡せます。
千光寺の境内の写真をゆっくり撮りたかったのですが、人が多過ぎる+時間がなかったので、あとは参拝だけして、撮りませんでした😅
ホトカミに載せるのに、本堂の写真が無いのは寂しいので、記事を書いてなかったのですが、尾道観光協会さんが無料写真素材おのみちやとして、無料で写真素材を出されていたので、写真を2枚お借りして書くことに…📝
こちらが桜の時期(四月)の千光寺の本堂です。
この写真素材は無料写真素材おのみちやさんからお借りしました。
私が参拝した時は三月二十日だったので、桜は咲き始めでしたが、四月になると、満開になってキレイですね🥰
こちらは四月の鐘楼と桜です🌸
こちらも、無料写真素材おのみちやさんからお借りしました。
やっぱり行くなら四月の満開時に行くべきですね❗
〜おまけ〜千光寺公園内で撮ったお花たち…
ツツジかサツキか分かりませんが、花びらがフリルみたいで可愛かったです😍
こちら、椿だと思うんですが、初めて見た種類でした🥰
〜おまけ②~
↓千光寺近くの尾道市立美術館の展覧会ポスター↓
この時は、ヴィクトリアンジュエリー展をやってました。
画像は、美術館前に貼ってあったポスターたちです。
尾道市立美術館の企画展は、見たい企画展が多くて、千光寺と合わせて通いたくなるくらい魅力的です。
倉敷からだと電車でも通えるので、コロナが落ち着いたら、ちょこちょこ通うと思います🥰

2021年最初の神社は、尾道と言えば、千光寺です。
このご時世と、この時期とあり、人が少なく駐車場にもすぐに停められて、色々景色が取れました。
こんにちは、木村です。
超久々の登場です。
いやぁ~去年から今年にかけて私にも色々ありました。
色々とは何かですか?
いやぁ~それは言えませんが。(じゃあ、言うなよ)
で、話を変えて千光寺公園駐車場に車を停めて、歩くこと5分~10分かな?
色々途中で綺麗な景色撮ったので、ちょっと時間はかかったけど、時期が時期なだけに、人が少なく歩きやすく、「あっ」、と思ったら携帯のカメラでカシャカシャ風景を撮りました。
千光寺本体は撮影できなかったのですが・・・(と、いうかどこを撮ったらいいのかわからなかった)んですが。御朱印帳を買い、ローソクを立て、御朱印を3つあったのでいただきました。それを紹介します。
綺麗な景色ですね。こんな写真をパシャパシャと撮りました。目の保養です。
でも・・・本音は、大切な人と来たいですね。
まず御朱印が3つ。
どれもいいねぇ。品があるし、なんか忘れてたものを思い出させてくれるような気がします。
こんな素敵なものをいただくためなら、時間をかけて何度も足を運んでもいいかなと思います。
いいねいいね。
どれもこれもいいでしょ?
ほんとに自慢できるような気がします。
どれもこれもいいでしょ?
ほんとに自慢できるような気がします。
で、御朱印帳です。
ちょっと写りが悪いかな?
白。強い感じでとてもカッコいいです。新しいのみたいですね。これを見たら思わず「いただけますか?」と言ってしまっていました。
この御朱印帳は、尾道の神社のために使っていくつもりです。
いやぁ、僕ね、神社に来ると、お金をたくさん?使ってしまうんですよ。
例えば、御朱印・御朱印帳などにお金を使うんです。日頃使わないから、こういう時に使ってもばちは当たりませんよね。
そろそろ、2021年の神社参りを再開していきますので、皆さんどうぞ宜しくお願いします。

昔の参拝の整理です。尾道、千光寺さんの参拝です。岩山に張り付くように作られていて尾道が見渡せました。
御朱印頂戴しました。
遍照閣襖絵特別拝観での雪舟画伯直筆御朱印頂きました。
大仙堂と本堂です。
玉の岩。
多くの風鈴がありました。涼やか。
ロープウエーと尾道の街。全体が見渡せます。

千光寺山ロープウェイにのって下山しながら向かいました。
山頂には展望台があり、眺めは最高でした。
ロープウェイで向かいます。
空中から千光寺が見られます。
山の上だから割高と予想したら以外にも割安だった。
山頂から本堂を目指して下っていきます。
境内からの眺めもなかなか。
本堂
鎖修行への道。
男鎖と女鎖のふたつの道がかつて存在しており、男鎖は現在塞がれています。
烏天狗の絵が彫られている。
かつての男鎖はここから登っていたそうです。
女鎖は段差が多い道で「比較的」登りやすいけど、登る前に軽い気合を発してから挑みました。
なんとか頂上まで登りきったけどギリギリでした。
足パンパンになりながら元の道に戻ります。

ロープウェーにて参拝。
本堂は舞台造になっており、
そこから尾道水道や市街地を一望できる。
御朱印。右下の令和記念印はオプション。
鐘楼
本堂。舞台造の珍しい本殿。尾道水道と市街地を一望できる。
ロープウェーから眺める本堂
三重岩
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