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もりんじ|曹洞宗青龍山

茂林寺のお参りの記録一覧
群馬県 茂林寺前駅

赤トリイ
赤トリイ
2025年11月06日(木) 00時16分50秒
679投稿

群馬県館林市にある曹洞宗・青龍山茂林寺に参詣🙏もちろん「分福茶釜」で有名なお寺だが、アニメ「宇宙よりも遠い場所」の聖地だ。参道にはタヌキの置物がたくさん置いてある。拝観料を払い中に入ると分福茶釜も展示してあった。
御朱印は書置きのものをいただきました。

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜本堂の扁額

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜総門・通称黒門

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜山門・通称赤門

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜参道にはタヌキの置物

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜本堂

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜御朱印 「分福」

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜守鶴堂

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜お寺に向かう商店街で寝てるネコ🐱

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜寺号碑

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜「宇宙よりも遠い場所から」の説明板

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜「宇宙よりも遠い場所から」聖地の幟

茂林寺(群馬県)

茂林寺〜ラカンマキ

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高砂あさっぴー
高砂あさっぴー
2025年03月15日(土) 09時58分50秒
1389投稿

館林市堀工町にある曹洞宗のお寺。
つつじの館林七福神の大黒天が祀られています。
館林の代表的な観光スポットで昔話分福茶釜のお寺がここになります。代々の住職に仕えた老僧守鶴は幾ら湯を掬っても湯が減らない不思議な茶釜を持ち込んだと言います。その守鶴の正体は人に化けた狢だったという伝説がありそこから作家の巌谷小波が書いた作品が分福茶釜です。そのため館林の町の至る所にタヌキの置物が置かれていて公式キャラクターのぽんちゃんもタヌキがモチーフになっています。
茅葺き屋根の本堂は本当に昔話に出てきそうな見た目をしています。また参道や守鶴を祀る守鶴堂には沢山のタヌキの置物がどれも個性的で色々見てしまいます。大きな赤門も少し変わっていて普通これほど大きいと仁王像が祀られていますが門の下にはベンチが置かれています。
本堂の拝観や授与品の購入に関しては花水木がお休みとのこと。リサーチ不足で火曜日に来て御朱印は頂けませんでした。それでも十分すぎるほど楽しめるお寺です。
そして忘れてられないのが館林が舞台のアニメ「宇宙よりも遠い場所」の聖地として登場していること。主人公キマリとめぐっちゃんが赤門のベンチで会話しているシーンがあったり本堂、参道のタヌキ、守鶴堂なども描かれています。茂林寺とコラボしたキャラクター達がタヌキのパーカーを着たイラストはお寺や茂林寺前駅に貼られています。キマリが持っている分福の御朱印もお寺が開いているときは頂けますよ。

茂林寺のその他建物

寺院前の通り

茂林寺の山門・神門

黒門

茂林寺の像

連立タヌキ像

茂林寺の山門・神門

赤門

茂林寺の本殿・本堂

本堂

茂林寺の像

タヌキ

茂林寺の像

タヌキ

茂林寺の像

タヌキ

茂林寺の像

タヌキ

茂林寺の山門・神門

キマリとめぐっちゃんが会話していた赤門下のベンチ

茂林寺の芸術

赤門下に置いてあるよりもい公式設定資料集

茂林寺の授与品その他

よりもい舞台訪問マップ

茂林寺の授与品その他

お土産店の吉住商店さん
ここにもタヌキがいっぱい

茂林寺の歴史

戦車第2師団工兵隊の碑

茂林寺の動物

タヌキではなく猫に注意とのこと

茂林寺のその他建物

境内案内図

茂林寺の庭園

境内

茂林寺の末社・摂社

守鶴堂

茂林寺の像

守鶴堂

茂林寺の像

守鶴堂

茂林寺の手水舎

守鶴堂の手水

茂林寺のおみくじ

おみくじ

茂林寺の景色

茂林寺沼

茂林寺の仏像

仏像

茂林寺の自然

茂林寺のラカンマキ

茂林寺の仏像

仏像

茂林寺の周辺

ぶんぶくちゃがま絵本案内板

茂林寺の周辺

茂林寺前駅のポスター
キマリが持っているのは茂林寺の分福の御朱印

茂林寺の芸術

境内にも貼られていたよりもい公式イラスト
連立タヌキ像の前

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かおり
かおり
2024年12月10日(火) 00時02分10秒
1683投稿

茂林寺は、室町時代中期の1426年(応永33年)に美濃国の大林正通禅師により開山。1468年(応仁2年)に青柳城主赤井正光(照光)が帰依し寺領8万坪を寄進し伽藍を建立した。

山門に入るまでに迎えてくれるはタヌキたち。
素晴らしい。
山門、本堂と茅葺屋根が歴史の重みを感じさせる。
というよりも、東京、神奈川などと違い、空襲がなかったことを知るのである。
タヌキの寺としても有名であるが、広い庭は丁寧に保管され、感動する。

当山は分福茶釜の寺として知られております。寺伝によると、開山大林正通に従って、伊香保から館林に来た守鶴は、代々の住職に仕えました。  元亀元年(1570)、七世月舟正初の代に茂林寺で千人法会が催された際、大勢の来客を賄う湯釜が必要となりました。その時、守鶴は一夜のうちに、どこからか一つの茶釜を持ってきて、茶堂に備えました。ところが、この茶釜は不思議なことにいくら湯を汲んでも尽きることがありませんでした。守鶴は、自らこの茶釜を、福を分け与える「紫金銅分福茶釜」と 名付け、この茶釜の湯で喉を潤す者は、 開運出世・寿命長久等、八つの功徳に授かると言いました。 その後、守鶴は十世天南正青の代に、熟睡していて手足に毛が生え、尾が付いた狢(狸の説もある)の正体を現わしてしまいます。これ以上、当寺にはいられないと悟った守鶴は、名残を惜しみ、人々に源平屋島の合戦と釈迦の説法の二場面を再現して見せます。  人々が感涙にむせぶ中、守鶴は狢の姿となり、飛び去りました。時は天正十五年(一五八七)二月二十八日。守鵜が開山大林正通と小庵を結んでから百六十一年の月日が経っていました。

寺の伝説では、こうなっている。
まんが日本昔ばなしなどとは、ちょっと違っているようだ。

この分福。福を分ける、という意味らしい。
舘林は、街の中、至る所、タヌキの像があった。
茂林寺参道の土産屋さんに聞くと、山がないから熊は出ない。その代わり、タヌキは沢山出る、とのことであった。

そして、ぶんぶく茶釜のお話しには、小僧さんが沢山出て来るのだが、ここの寺の敷地、本堂、庫裏の大きさからすると、江戸時代までは禅宗の修行寺としてにぎわっていたのではないか、という気がする。

しかし、風が冷たい。空っ風がキツイ。
と、文句を言う私の前を1匹の生きたタヌキが案内を

ニャー。おミャーさんは文句ばっかり言ってないで、有難いということを覚えるんだミャー。

きっと、ここにいるのは福を分けに現れたタヌキの化身なのだろう。

からっ風 感謝祈願ミャ 茂林寺よ

茂林寺の御朱印
茂林寺のその他建物
茂林寺の授与品その他

参道には、タヌキの置物が並ぶ土産屋さんが並ぶ。

茂林寺の自然

外からは、旧い巨木が観える。ラカンマキ、オオサワラなど、もりんじでは有名な古木が多い。

茂林寺の周辺

銀杏の陰に隠れているのは馬頭観音堂になる。

茂林寺の山門・神門
茂林寺の像
茂林寺の像
茂林寺の像
茂林寺の像
茂林寺の像
茂林寺の山門・神門
茂林寺の像
茂林寺の動物
茂林寺の動物

お寺の猫のぶんぶくちゃん。

茂林寺の本殿・本堂
茂林寺の末社・摂社
茂林寺の本殿・本堂
茂林寺の自然
茂林寺の仏像
茂林寺の本殿・本堂
茂林寺の像
茂林寺のお守り
茂林寺のお守り
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malice
malice
2024年12月09日(月) 14時51分29秒
737投稿

★群馬•栃木編①★
 寺社巡りとはまったく無縁だった頃。
昔話『分福茶釜』を読んで行ってみたいと思っていた茂林寺様へ行って来ましたぁ😆

もう狸様だらけ🦝
御本堂の北側に宝物館?もあり、分福茶釜も観られるので入りたかったけど、この日はまわる所が沢山あったので諦めました😣

【茂林寺】

曹洞宗の名刹、青龍山茂林寺は、その開山を大林正通としています。 正通は美濃国土岐氏の出目で、華叟派の祖、龍泰寺開山華叟正蕚の法嗣でした。

 寺伝によると、正通は諸国行脚の折、上野国に立ち寄り、伊香保山麓で守鶴と出会います。この守鶴は、のちに茂林寺に分福茶釜を持ち込んだ老僧です。
 応永三十三年、正通は守鶴を伴い、館林の地に来住し、
小庵を結びます。

 応仁二年、青柳城主赤井正光(照光)は、正通に深く帰依し、自領地の内八万坪を寄進し、小庵を改めて堂宇を建立し、青龍山茂林寺と号しました。正光(照光)は、 自ら当山の開基大檀那となり、伽藍の維持に務めました。
 大永二年には、後柏原天皇から勅願寺の綸旨を賜ります。
 寛永十九年(1642年)には、三代将軍徳川家光より二十三石四斗余の朱印を下賜されております。

ー茂林寺HPよりー

茂林寺の周辺
茂林寺の周辺

☆茂林寺前駅☆

茂林寺の像

駅を出ると狸様がお出迎え🦝
後の看板には昔話の分福茶釜のお話の1部が書いてあり、続きは〇〇へと進む指示があってどんどん進み、読み終わると茂林寺様へ着けるようになっています😄
Googleマップがグルグルマップになっても安心😆

茂林寺のその他建物

茂林寺様の入口の両脇にはお店が並んでいて、狸様の置物やシャッターに狸様が書いてあったりしてます🦝

茂林寺の像

店先にいた狸様🦝

茂林寺のその他建物

☆境内案内図☆

茂林寺の山門・神門

☆総門(通称黒門)☆
当寺の入り口となる門。応仁2年(1468年)に建立されました。

茂林寺のその他建物

☆参道☆
長い参道の両脇には狸様がズラ〜り🦝

茂林寺の像

☆狸様その1☆

茂林寺の像

☆狸様その2☆

茂林寺の像

☆狸様その3☆

茂林寺の像

☆狸様その4☆

茂林寺の像

☆狸様その5☆

茂林寺の像

☆狸様その6☆

茂林寺の像

☆狸様その7☆

茂林寺の像

☆狸様その8☆

茂林寺の山門・神門

☆山門(通称赤門)☆
黒門から本堂へと続く門。元禄7年(1694年)の建立です。

茂林寺のその他建物
茂林寺のその他建物

☆参道と境内☆

茂林寺の本殿・本堂
茂林寺の本殿・本堂

☆御本堂☆
応仁2年に建立、享保12年に改築を行い、現在に至ります。本堂北側の一室には分福茶釜が安置されています😊

茂林寺の本殿・本堂
茂林寺のその他建物
茂林寺のその他建物

☆扁額☆

茂林寺の仏像

【御本尊】
釈迦牟尼仏像

茂林寺のその他建物

☆守鶴堂☆
守鶴和尚は大林正通大和尚と共に当地に小庵を結んで以来、歴代の住職に役僧として仕え、分福茶釜を当山にもらたしたと伝えられています。当山鎮守大菩薩として祀られています😊

茂林寺のその他建物

★分福茶釜と茂林寺★ 
寺伝によると、開山大林正通に従って、伊香保から館林に来た守鶴は、代々の住職に仕えました。
 元亀元年(1570年)、七世月舟正初の代に茂林寺で千人法会が催された際、大勢の来客を賄う湯釜が必要となりました。その時、守鶴は一夜のうちに、どこからか一つの茶釜を持ってきて、茶堂に備えました。ところが、この茶釜は不思議なことにいくら湯を汲んでも尽きることがありませんでした。守鶴は、自らこの茶釜を、福を分け与える「紫金銅分福茶釜」と名付け、この茶釜の湯で喉を潤す者は、開運出世・寿命長久等、八つの功徳に授かると言いました。
 その後、守鶴は十世天南正青の代に、熟睡していて手足に毛が生え、尾が付いた狢(狸の説もある)の正体を現わしてしまいます。これ以上、当寺にはいられないと悟った守鶴は、名残を惜しみ、人々に源平屋島の合戦と釈迦の説法の二場面を再現して見せます。
 人々が感涙にむせぶ中、守鶴は狢の姿となり、飛び去りました。時は天正十五年(一五八七年)二月二十八日。守鵜が開山大林正通と小庵を結んでから百六十一年の月日が経っていました。

 後にこの寺伝は、明治•大正期の作家、巌谷小波氏によってお伽噺「文福茶釜」として出版され、茶釜から顔や手足を出して綱渡りする狸の姿が、広く世に知られる事になりました。

茂林寺の像

守鶴堂入口の両脇にも沢山の狸様🦝

茂林寺のその他建物

☆扁額☆

茂林寺の像

☆正通大和尚像•守鶴像☆
当山の開山大林正通大和尚と、之に随いこの地に至った守鶴和尚の像が安置されています😊

茂林寺の像

☆聖観音☆
上野国館林村大窪荘の高瀬善兵衛の娘が元禄元年(1688年)病没し、その供養の為に江戸神田鍋町の太田久右衛門(藤原正儀)が鋳造し、高瀬善兵衛が元禄3年3月22日に寄進したものです。

茂林寺の像

凄く大きな狸様

茂林寺の像

御本堂北側にいらっしゃる大黒尊天様
この奥の部屋が宝物館?になっています
分福茶釜見たかったなぁ😢

茂林寺の景色

とても素敵なお寺様でした😊
また来ます🙏🏻

茂林寺の御朱印

通年御朱印 『分福』
帰宅してから気づきました💦
参拝日が1ヶ月前になってる😱

茂林寺の御朱印

通年御朱印 『本尊釈迦如来』
こちらも参拝日が😅
自分で書き足してもいいのかな…

茂林寺の授与品その他

御朱印と一緒にいただきました挟み紙?

茂林寺の景色

館林方面の景色

茂林寺の食事

おまけ😊
「麦落雁」と「ぽんちゃんぶんぶくサブレ」

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うさぎ大福
うさぎ大福
2022年11月21日(月) 18時22分11秒
216投稿

分福茶釜の伝説がある(諸説あります)お寺さんです。。
久しぶりに伺いました。。
ちょうど菊花展をやっていましたので、そちらも見てきました🍀🤗🍀
何やら狸さん達が浴衣を来ています🥰

この日は御朱印はお休みでした💦
またの機会に。。😊

茂林寺の山門・神門

総門✨
一礼して。。失礼します。。🌿🌿

茂林寺の狛犬

信楽焼の狸さん達がいます。。🥰🎶

茂林寺の狛犬

皆、お相撲さんの浴衣を着ていました。
今回、初めて見ました😍🎶

茂林寺の狛犬
茂林寺の山門・神門

山門✨

茂林寺のその他建物
茂林寺の仏像
茂林寺の本殿・本堂

本堂✨

茂林寺の本殿・本堂

仏様にご挨拶🙏

茂林寺の末社・摂社
茂林寺の狛犬

狸さん達がいっぱいいます😊🌿🌿

茂林寺のその他建物
茂林寺の庭園

菊花展✨
見事でした🍀🤗🍀

茂林寺の食事

帰りに「ぽんちゃん焼き」を買って帰りました。。
カスタードクリーム✨美味しかったぁ~😋🎶💕

心穏やかな。。お参りとなりました。。

仏様に感謝。。🍀🤗🍀

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