もりんじ|曹洞宗|青龍山
茂林寺のお参りの記録一覧(2ページ目)

お狸様に会って来ました
今回の目当ては御朱印より御札。
さすがに狸の御札はないだろうと思ってたのですが、なんとそのものズバリの茶釜札があった!
もう一つも諸仏や曹洞宗開祖の道元禅師とかではなく、なんとこのお寺オンリーワンの守鶴和尚。
いい意味で期待を裏切ってくれましたw
しかし稲荷新左衛門といい、分福茶釜といい、こんだけ強力な狐狸霊がワンサカいる土地なら、そりゃ生類憐れみの令の草彅剛・・・じゃなくて徳川綱吉の領地にもなるわなw
もっとも犬公方様が実際に館林に来たのは、生涯でたった一度だけらしいですが(^^;
この後、北関東三十六不動霊場で、近場にありながらまだ行ったことがない館林市内の遍照寺というお寺に行こうかと思ったのですが・・・
毎年、「日本一の暑さ」とかいうどうでもいいことで埼玉の熊谷市と張り合う館林だけあって、この日も超酷暑で耐えられなくなり2ヶ所だけで帰りましたι(´Д`υ)アツィー
本尊の御朱印
分福茶釜の御朱印
分福茶釜の御札
招福かと思ったら、どちらかというと除けの方特化なのね
守鶴和尚の御札
ちなみにここの札は御朱印よりかなり薄い和紙が使われてます。 貼り札かな?
立てるのは難しいので額に入れました
数年前に勝った金運のお守りを買い換え
古いお守り納めようとしたら車に忘れてきてしまった orz
御朱印オマケの病魔退散札は去年と同じか(^^;
ウチにも信楽焼タヌキを飾ってみたくなり、門前のお土産屋さんで適当なのを一つチョイスw
駐車場から狸
寂れてますが、一応門前にまだ開いてる仲見世が二軒
山門
こういうモノには敏感に反応w
ご当地アニメ「宇宙より遠い場所」の旗
でもまぁ、この旗が立ってるだけで門前のお店にも特にコラボグッズとかはないので、そっち系の聖地巡礼で来るとかなりガッカリするかもw
立派なモノをお持ちで(*´Д`)
このお堂は・・・タヌキ堂?
コイツも立派なモノをお持ちでやがる
いろいろな仏像が祀られてますが、守鶴堂・・・ですね多分
茶釜発見! 意外に小さい・・・
レプリカです
本物は拝観料払って本堂に入らないと見せてもらえません(^^;
本堂
今回も拝観料払って茶釜は見ず
堂内撮影禁止でここに載せることができないのでスルーしましたw
門前のお土産屋さんの品揃え
80万!?( ; ロ)゚ ゚
まぁ何年も売れてないらしくホコリ被ってますが(^^;
ちなみに自分が買ったのは400円w
尾曳稲荷とお狸様を安置
如意輪観音が入ってた所に現在は守鶴和尚がいます

栗の花が咲いて、梅雨になったなーという匂いが立ちこめてます
本日はぶんぶく茶釜の茂林寺に行ってきました。
狸、狸、狸まみれのお寺です。
コロナ禍のため御朱印帳への記帳はお断りしてるようですが、御朱印はいただけます。
一体くらい化けてる狸いるって、絶対いるって!
サワラの木というそうで。ご立派です
茂林寺公園。沼と低湿地を散策。緑が迫ってくる
茅葺き屋根が美しい
分福の御朱印。福を分けるっていい言葉だ。おひとつどーぞ

茂林寺 外伝 と云うのか…お寺を少し斜に見てみました。
茅葺き屋根の御本殿。
アンド、茅葺き屋根の門(?)
木。
野鳥の森とかハイキングコース的なものもありまして、きれいな沼と自然に触れ合えますよ。
歩兵連隊の足跡!? 否、ウォーキングする時の何かの目安にする足跡らしいです。猫の足跡はお茶目かな(笑)

祖母、母と群馬県館林市出身なので茂林寺にはよく行きます。
御本殿はいまだに藁葺き屋根です。維持が大変そうだと思います。
たぬきの彫像(?)が凄く可愛いです。何体かあるうちの印象に残った、たぬきです。

父と一緒につつじの館林七福神めぐり②✨
分福茶釜で有名なお寺。。✨
萩の大黒尊天✨
インドの神で生産、豊作の神✨
右手に打出の小槌。。
左手で福徳の詰まった大袋を背負っています🍀
宝船色紙✨
大黒尊天✨(冨財の徳)
狸さんがいっぱい✨🤗
分福狸さん✨
本堂✨
本尊✨お釈迦様にごあいさつ🙏✨
大黒尊天✨
俵に乗り、打出の小槌を持つ。。
生産、豊作の恵みの神✨
素敵なお姿です🤗🍀
昔話✨
可愛いイラストが書かれた物が。。
貼ってありました🍀
ほっこり🍀🤗🍀
狸さんに癒されました🍀
寒い日ですが。。
心は暖かい。。ルンルン😆🎶✨です(笑)

童謡「分福茶釜」で知られている曹洞宗寺院。
ご本尊は、釈迦牟尼仏。
至る所にタヌキが迎えてくれて「他ぬき」のご利益を得てくれそうです。
御朱印は、書き置きでいただきました。
「黒門」と呼ばれる総門。
20体のタヌキが迎えてくれます。
様々な表情を見せてくれます。
タヌキと聖観音。
守鶴賽前。
「守鶴賽前」の御堂の中。
守鶴は、お湯を沸いても沸いても枯れる事がない茶釜を持っていた事から「茶釜」の伝説の一つがあり、守鶴自身がタヌキの化身?という話もあるそうです。
本堂。
〆もやっぱりタヌキです。
このタヌキは、地元の東武鉄道の寄贈です。
昔話ぶんぶく茶釜で有名なお寺です。
菊花展とともに「茂林寺たぬきの11月場所」をやっていて、ずらりと並んだ狸さんは相撲部屋から寄贈された浴衣を着ていました。
よく昔話で聞く「分福茶釜」は駅からお寺までに案内板にイラスト付きで描かれています。
茶釜に化けた狸が和尚様に正体がバレたことから、その姿で人々を楽しませお金を集め村を整備した、という感じの話でしたが、このお寺に伝わる話は少し違うようです。
こちらのお話では、代々の住職の役僧として160年も仕えた守鶴さんが狢であったとされています。
相撲部屋から寄贈された浴衣を着たたぬきさんたち。
<山門>通称赤門というそうです。
浴衣に「白鵬」の文字が見えます。
<守鶴堂>HPに詳しく乗ってますのでかいつまんで…。
→「開山大林正通に従って伊香保から館林に来た守鶴は、代々の住職に仕えた。
元亀元年(1570)茂林寺で千人法会が催された際、守鶴持ち込んだ茶釜はいくら湯を汲んでも尽きることがなく、福を分け与える「紫金銅分福茶釜」と名付け八つの功徳に授かると言った。
その後、熟睡していて手足に毛が生え尾が付いた狢の正体を現わしてしまい、これ以上当寺にはいられないと悟った守鶴は、名残を惜しみ、人々に源平屋島の合戦と釈迦の説法の二場面を再現して見せて寺を去った。
開山大林正通と小庵を結んでから百六十一年の月日が経っていた。」
守鶴堂の狸さん。お堂の電球がいい感じに満月に見える。
<狛狸>
<本堂>
羅漢槙とその向こうに本堂
この羅漢槙は県の指定天然記念物です。
<絵馬>
三回大きくたたくと来てくれるそうですが勇気いりますよね。
<総門>通称黒門というらしいです。向こうに狸さんたちが見えます。
駅からの道中にこんな案内板が続き、総門まで来るとお話が終わります。
近くのうどん屋さんでうどんを頂きました。

曹洞宗のお寺で。。
分福茶釜で有名なお寺でもあります✨
縁起の良い。。
分福茶釜のタヌキさんに会いに伺いました🍀
小学1年の時に来たことがあり。。
私の記憶では、タヌキさんがいっぱいなのと。。
戦車があったような。。気が。。??
帰りに。。。☺️
分福茶釜のうどんを食べました😋
総門(黒門)✨
くぐると。。参道には。。
21体のタヌキさんの像が。。😍
山門(赤門)✨
そろそろ。。紅葉してきました🍁
本堂✨
枝垂れ桜がカーテンのよう。。
枝をかき分け。。失礼します😌
お釈迦様に🙏
まずは。。ご挨拶✨
お堂の前には。。
枝垂れ桜、藤の木、桃の木などあり。。
春はまた素敵でしょうね🍀
守鶴堂✨
分福茶釜の像などが。。
いっぱいだから。。
福を分けて頂けそうで有り難い。。🤗
左側のタヌキさんは巨大です✨
右側のタヌキさんは、守鶴堂の前に狛狸みたいな感じでした✨
御朱印✨
茂林寺からは、少し離れていますが。。
館林駅前にあります。。
「花山うどん」
分福茶釜の肉みぞれ釜玉うどん✨
これが。。
どうしても食べたかったのです😋
美味しかったです✨
お釈迦様と。。
分福茶釜のタヌキさんと。。
おうどんに。。大満足でした🤗
幸せな日に感謝🍀

三回目にして、御朱印が頂けました。
相変わらずの狸たちが迎えてくれました。
ある日千人法会があり、お茶をわかす釜がないと寺で困っていたところ、一晩のうちにどこからか守鶴和尚が茶釜を持ってきて、それが不思議なことに使っても使っても湯が尽きなかったそうです。
この茶釜を紫金銅分福茶釜と名付けたそうです。
おとぎ話のぶんぶく茶釜と、少し話が違うな?と思いましたが、続きがありました。
守鶴和尚はしばらくこの寺に滞在していましたが、突然寺を出て行方不明に・・
人々は守鶴和尚は狸の化身ではなかったか・・と言い伝えられたそうです。
でたぁーたぬき!やっと繋がった!そういうことか!
両脇に並ぶたぬき
境内にある藤の木。咲いたら見事だろうなぁ
福を分ける
茂林寺非公式キャラクター
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