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楽しみ方茂林寺のお参りの記録一覧(3ページ目)

童謡「分福茶釜」で知られている曹洞宗寺院。
ご本尊は、釈迦牟尼仏。
至る所にタヌキが迎えてくれて「他ぬき」のご利益を得てくれそうです。
御朱印は、書き置きでいただきました。


「黒門」と呼ばれる総門。

20体のタヌキが迎えてくれます。


様々な表情を見せてくれます。

タヌキと聖観音。

守鶴賽前。

「守鶴賽前」の御堂の中。
守鶴は、お湯を沸いても沸いても枯れる事がない茶釜を持っていた事から「茶釜」の伝説の一つがあり、守鶴自身がタヌキの化身?という話もあるそうです。

本堂。




〆もやっぱりタヌキです。
このタヌキは、地元の東武鉄道の寄贈です。
昔話ぶんぶく茶釜で有名なお寺です。
菊花展とともに「茂林寺たぬきの11月場所」をやっていて、ずらりと並んだ狸さんは相撲部屋から寄贈された浴衣を着ていました。
よく昔話で聞く「分福茶釜」は駅からお寺までに案内板にイラスト付きで描かれています。
茶釜に化けた狸が和尚様に正体がバレたことから、その姿で人々を楽しませお金を集め村を整備した、という感じの話でしたが、このお寺に伝わる話は少し違うようです。
こちらのお話では、代々の住職の役僧として160年も仕えた守鶴さんが狢であったとされています。

相撲部屋から寄贈された浴衣を着たたぬきさんたち。

<山門>通称赤門というそうです。

浴衣に「白鵬」の文字が見えます。

<守鶴堂>HPに詳しく乗ってますのでかいつまんで…。
→「開山大林正通に従って伊香保から館林に来た守鶴は、代々の住職に仕えた。
元亀元年(1570)茂林寺で千人法会が催された際、守鶴持ち込んだ茶釜はいくら湯を汲んでも尽きることがなく、福を分け与える「紫金銅分福茶釜」と名付け八つの功徳に授かると言った。
その後、熟睡していて手足に毛が生え尾が付いた狢の正体を現わしてしまい、これ以上当寺にはいられないと悟った守鶴は、名残を惜しみ、人々に源平屋島の合戦と釈迦の説法の二場面を再現して見せて寺を去った。
開山大林正通と小庵を結んでから百六十一年の月日が経っていた。」

守鶴堂の狸さん。お堂の電球がいい感じに満月に見える。

<狛狸>

<本堂>





羅漢槙とその向こうに本堂

この羅漢槙は県の指定天然記念物です。

<絵馬>

三回大きくたたくと来てくれるそうですが勇気いりますよね。




<総門>通称黒門というらしいです。向こうに狸さんたちが見えます。

駅からの道中にこんな案内板が続き、総門まで来るとお話が終わります。


近くのうどん屋さんでうどんを頂きました。

曹洞宗のお寺で。。
分福茶釜で有名なお寺でもあります✨
縁起の良い。。
分福茶釜のタヌキさんに会いに伺いました🍀
小学1年の時に来たことがあり。。
私の記憶では、タヌキさんがいっぱいなのと。。
戦車があったような。。気が。。??
帰りに。。。☺️
分福茶釜のうどんを食べました😋

総門(黒門)✨
くぐると。。参道には。。
21体のタヌキさんの像が。。😍

山門(赤門)✨
そろそろ。。紅葉してきました🍁

本堂✨
枝垂れ桜がカーテンのよう。。
枝をかき分け。。失礼します😌


お釈迦様に🙏
まずは。。ご挨拶✨

お堂の前には。。
枝垂れ桜、藤の木、桃の木などあり。。
春はまた素敵でしょうね🍀

守鶴堂✨

分福茶釜の像などが。。
いっぱいだから。。
福を分けて頂けそうで有り難い。。🤗

左側のタヌキさんは巨大です✨
右側のタヌキさんは、守鶴堂の前に狛狸みたいな感じでした✨

御朱印✨

茂林寺からは、少し離れていますが。。
館林駅前にあります。。
「花山うどん」

分福茶釜の肉みぞれ釜玉うどん✨
これが。。
どうしても食べたかったのです😋
美味しかったです✨
お釈迦様と。。
分福茶釜のタヌキさんと。。
おうどんに。。大満足でした🤗
幸せな日に感謝🍀

三回目にして、御朱印が頂けました。
相変わらずの狸たちが迎えてくれました。
ある日千人法会があり、お茶をわかす釜がないと寺で困っていたところ、一晩のうちにどこからか守鶴和尚が茶釜を持ってきて、それが不思議なことに使っても使っても湯が尽きなかったそうです。
この茶釜を紫金銅分福茶釜と名付けたそうです。
おとぎ話のぶんぶく茶釜と、少し話が違うな?と思いましたが、続きがありました。
守鶴和尚はしばらくこの寺に滞在していましたが、突然寺を出て行方不明に・・
人々は守鶴和尚は狸の化身ではなかったか・・と言い伝えられたそうです。
でたぁーたぬき!やっと繋がった!そういうことか!


両脇に並ぶたぬき


境内にある藤の木。咲いたら見事だろうなぁ

福を分ける

茂林寺非公式キャラクター

分福茶釜の茂林寺です。
参道には、いくつものタヌキが色んな表情で
お出迎えをしてくれます。
春は枝垂れ桜が見頃となります。







ボケとタヌキ


仏様が涙を流されているようです

タヌキの足跡

【茶釜狸:茂林寺】
茂林寺は応永三十三年(1426年)
大林正通大和尚によって開山された曹洞宗寺院。
「分福茶釜」の舞台として有名なお寺です。
狸とゆかりの深い寺だけあって参道から境内まで茂林寺の回りは狸の像だらけ。
それぞれ違う形をして表情もユーモラス、見ながら歩くだけでほっこりします。
【分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)】
上野国館林の茂林寺で、茶の湯が趣味である和尚さんが茶釜を買って寺に持ち帰る。
湯を沸かそうと茶釜を炉にかけると、「あちち~!」と茶釜から頭や尻尾、足をはやし、狸が正体をあらわす。
怪しい釜なので屑屋に売却すると、狸は化けた茶釜だと正体をあかし、文福茶釜と名乗る。
屑屋は見世物小屋を立ち上げ、茶釜大夫の曲にあわせた綱渡り芸は人気を博す。
一財をなした屑屋は満足し、もうけの半分を布施とするとともに茶釜をもとの茂林寺に返還し、同寺の宝となった。
(Wikipediaより抜粋)
幼い頃、「ぶんぶくちゃがまの絵本」を読み聞かせして貰いました。
狸が茶釜から顔や手足を出し、傘を持って綱渡りをする場面は今でも覚えています。
あの童話の舞台がここ(茂林寺)だったのですね~。
寺務所で拝受した茶釜狸の置物は高さ6cm、長さ9.5cmほど。
茶釜から狸が顔を出した姿を象った土人形です。
茶釜の金色の蓋には「茂林寺」の文字、茶釜狸は金運を運んで来てくれるそうです。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-87.html
入手日:2007年4月15日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

授与品:茶釜狸

授与品:茶釜狸(後ろ側)

授与品:茶釜狸

授与品:茶釜狸

茂林寺

茂林寺

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