さくらやまはちまんぐう
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楽しみ方櫻山八幡宮のお参りの記録一覧

高山祭のもう一つの主役。大きな神社で境内に高山祭会館が併設されています。飛騨国に二つの顔を持つ宿儺という賊が現れ、それを討伐するために派遣された和珥氏の祖・難波根子武振熊命が戦勝祈願のために先代の応神天皇を祀ったことに始まると伝えられています。主祭神に応神天皇、相殿に熱田大神(日本武尊命)・香椎大神(仲哀天皇・神功皇后)を祀っています。明治33年(1875)の大火で秋葉神社を除くすべてが焼失したので建築物には古いものは残っていません。火防の神を祀る秋葉神社だけが燃えなかったのは尚一層御神徳を伝えるには十分だったと云えます。境内そばの駐車場に停めたので大鳥居までは戻りませんでしたが、いくつかの駐車場が有るので大鳥居から参道を楽しむことも良いかと思いますが、この日は暑く夏場は避けた方が無難でしょう。高山と云ったら高山祭、その豪華な屋台が直に見ることが出来る屋台会館は「今回は時間の都合で見合わせましたが、次回は絶対入館するつもりです。(日帰りで行ったため往復厄9時間、滞在時間は限られるので)

大鳥居

大正十三年(1924)奉納の燈籠

昭和四十八年(1973)建立の一の鳥居

参道

安政二年(1855)奉納の燈籠

文久二年(1862)奉納の燈籠

安永五年(1858)奉納の燈籠

昭和十五年(1940)奉納の狛犬

文久二年奉納の燈籠

石段

享保十五年(1730)奉納の二の鳥居
享保十五年(1730)奉納の青銅の扁額

「青銅の扁額」説明板

手水舎
明治十年(1877)奉納の手水鉢

大手水鉢説明板

宝暦十三年(1763)奉納の燈籠

「逆さ桐の燈籠」説明板 一生懸命探しましたが判りませんでした

寛保元年(1741)奉納の燈籠

大正八年(1919)奉納の燈籠

神馬像

長さ330センチの19段が全て一枚岩で造られている大石段

昭和六十年(1985)奉納の狛犬

神門

神門前からの眺望

拝殿


本殿

安永七年(1778)大原代官奉納の燈籠 ドラマによく出てくる悪代官みたいな人物だったようです。出世後は良くないことが続いたので神仏にすがって奉納したらいいのですが、翌年死去しています。(息子が跡を継いで郡代となったのですが、父親に輪をかけて悪代官だったようです)

「大原代官寄進の燈籠」説明板
いわゆる大原騒動(一揆)の活躍で郡代に昇進、この後参拝する水無神社での話に繋がります

境内社 照前神社 御祭神:難波根子武振熊命、社殿は平成二年新築造営

照前神社説明板

文久二年(1862)奉納の燈籠

境内社 天満神社 御祭神:菅原道真公

筆塚

「天満神社と筆塚」説明板

昭和七年(1932)奉納の燈籠

昭和七年(1932)奉納の燈籠

眷属の狐

境内社鳥居

稲荷神社説明板

境内社 稲荷神社 御祭神:倉稲魂命 配祀:猿田彦神・松尾大神

境内社 琴平神社 御祭神:大物主命・崇徳天皇 配祀:大穴牟遅神・少名毘古那神

琴平神社説明板

昭和六十三年(1988)奉納の燈籠

安永三年(1774)奉納の燈籠

燈籠

秋葉神社への参道、石段途中に出ます

「八幡大杉所在道跡」標

狂人石

安永五年(1776)奉納の燈籠

境内社 秋葉神社 御祭神:火結神(迦具土神)


秋葉神社説明板

石段上から

80段の急な石段

石段下の昭和二十九年(1954)奉納の狛犬

絵馬殿


高山祭屋台会館には入らず、写真だけで我慢

高山祭で有名な桜山八幡宮にお参りしてきました。
インバウンドで高山市内は海外の人で溢れていました。
御朱印受付で海外の方が御朱印帳に御朱印を頂くのに年配の受付の人がバリバリ英語で対応していて時代だなぁと思いました。
高山北部の鎮守社で、秋の高山祭はこの神社の例大祭。正式名称「高山祭の屋台行事」として昭和57年(1979)重要無形民俗文化財、平成28年(2017)ユネスコ無形文化遺産登録。創建は仁徳天皇のころで、凶族の征伐にやって来た難波根子武振熊命[なにわねこたけふるくまのみこと]が戦勝祈願をしたのが始まりと伝えられている。元和9年(1623)、2代目高山城主・金森重頼が社殿を寄進して再興した。現在の総檜造りの社殿は、昭和51年(1976)に新築されたもの。商売繁盛・学問の神・厄除けの神などを祭る5つの社がある。奉納の絵馬、大きな手水鉢、逆さ桐の灯籠など見どころも多い。

直書き御朱印

社名碑

参道

二の⛩️から一の⛩️への振り返り

由緒

二の鳥居⛩️

⛩️の扁額

社名碑

神楽台倉庫


高山祭屋台会館

屋台会館展示屋台のポスター

参道

狛犬さん

狛犬さん

参道

神馬の像

手水舎

手水舎

手水舎の龍

神門

拝殿

拝殿の扁額

末社 照前神社由緒

末社 照前神社

末社 天満神社由緒

末社 天満神社

筆塚

末社 稲荷神社由緒

末社 稲荷神社

末社 琴平神社由緒

末社 琴平神社

庭

御朱印受付
海外の方が御朱印帳に御朱印を頂いていました。

涼を求めて高山へ。
ちょうどこの日は風鈴まつりで、夜間はライトアップされるということで、近くも散策しながら参拝させていただきました。



風鈴まつりの記念の御朱印もいただきました。

手水舎にも風鈴が飾れていました。



神社近くの家でも風鈴が吊り下げられていました。

夜の本殿です。






参拝記念⛩️✨
櫻山八幡宮
御祭神
応神天皇
相殿
熱田大神、香椎大神
高山に有る神社で1番目立つ神社😊
参拝に来てる人も多かったです。
外国人観光客も多いです。
秋葉神社への階段は急なため、息も絶え絶え登りました😂
高山屋台会館もあるので文化を知るにはとても有意義な神社だと思いました🙏

御朱印

御朱印
摂社 桜山秋葉神社

川沿いにある大きい鳥居(宮前橋)

案内図

秋葉社
参道の途中




由緒

一の鳥居


狛犬

二の鳥居


手水舎


手水舎横の池

櫻山八幡宮 拝殿




末社
照前神社(左)
天満神社(右)

照前神社

天満神社


末社
琴平神社


絵馬殿
奥の階段を登ると
摂社 秋葉神社へ

秋葉神社 石碑

摂社
秋葉神社



狂人石
秋葉神社 横


高山祭2日目。
朝は良い天気で御神幸も行われ、屋台も参道に曳き揃えられた。
境内では布袋台のからくり奉納も行われたが、昼前から雲が出て雨が降り始めてしまい、屋台は収蔵庫と資料館へ帰って行った。
13時半頃には雨はあがったが、午後の行事は全て雨天中止。
江戸時代から伝わる文化財を使った祭りのため、その保護の観点からも雨に極めて弱い。
資料館には大正時代に製作された1/10スケールの日光東照宮の模型が展示されている。
極めて細かい仕事が見事である。リアルの東照宮では絶対に見られない位置から建物の様子を見る事ができるので、ある意味とても貴重である。




拝殿

拝殿


御神幸

御神幸

御神幸

神楽台

神楽台

神楽台

豊明台

豊明台

仙人台

仙人台

屋台曳き揃え

屋台曳き揃え

屋台曳き揃え

屋台曳き揃え

屋台曳き揃え

屋台曳き揃え

布袋台

からくり奉納

からくり奉納

からくり奉納

からくり奉納

からくり奉納

からくり奉納

御旅所

御旅所

御旅所

神馬台

神馬台

神馬台

豊明台

行神台

行神台

神輿

東照宮模型

東照宮模型

東照宮模型

東照宮模型

東照宮模型

東照宮模型

東照宮模型

東照宮模型

東照宮模型

東照宮模型

東照宮模型

東照宮模型

秋の高山祭り(桜山八幡宮の例祭)を目当てにやってきたが、1日目は屋台曳き揃え、屋台曳き廻し、からくり奉納、御神幸、宵祭りの主な行事は雨で中止。
神楽殿で獅子舞の奉納だけやっていた。
屋台は保管庫で待機。
夜1台だけ山車が引かれていた。

拝殿


獅子舞奉納

獅子舞奉納

当番飾
享保年間以前は御神幸に関係なく神社から各屋台組へ分霊を招いて組ごとにお祭をおこなった名残。

仙人台

宝珠台

大八台

金鳳台

鳩峯車

布袋台

鳳凰台

金鳳台
岐阜県のおすすめ2選❄️
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