たきじんじゃ
瀧神社のお参りの記録一覧
何度も、参拝してますが
初めて御朱印と御守り頂いてきました。
御朱印、自分で押します。
(いわゆるセルフ)
御守り
鳥居⛩️夏はコケが無くなります。
拝殿
入り口
御朱印ここで!
御守りもここに有ります。
本殿
今日は霧が出ていて抜群の雰囲気。
たえず誰か後ろに居るようで振り返り、振り返り過ごしました。
可愛いキノコが並んでました。
素敵なお供物ですね。
狛犬さんがすっごい見てます。
近くの権現滝で浄化されたはず。
朝廷に妖魔退治を命じられた藤原高光は、妖魔を退治した時、二度と妖魔が出ないように祈願して高賀山を中心に次々に神社を建立しました。
それが高賀六社で、ここもそのひとつです。
境内の由緒書には伝説も書かれていました。
『藤原高光は妖魔を追って高賀山からこの辺りまで来たところ、暗雲が立ち込め進めなくなってしまった。
そこで神に祈って矢を暗雲に向かって放つと雲が晴れたことからこのあたりを「神矢洞」というようになった。
藤原高光は滝の中から現れた神々が妖魔を追い払う夢を見たため、ここの滝のそばに神社を建てた』
とても山奥にあるせいでしょうか、神仏分離令をくぐり抜けたと書かれてあり、拝殿横には釣鐘がありました。
平安末期作の仏像が三体納められているそうです。
賽銭箱ないなぁと思ってたらそれも書かれていました。
賽銭箱を置いた時期に子供の疫病が流行り、撤去したら治まったという事で、おかれた賽銭は必ず子供に与え、子どもはそれを使い切るという慣わしだそうです。
とにかく、マイナスイオンと神気しかない!みたいな素敵な所でした。
瀧に入る事は許されないようですが、見るだけで十分幸せです。
道中、とても細い道なので対向車が来たらどうするのかわかりません、どちらかが覚悟を決めて下がるしかないです(笑)
ほんとこれです、怖いので注意しましょう(笑)
途中にある燈明台と観音様
<燈明台と観音様>
緑の道
<案内図>
アスファルトの道は裏参道。
こっちが表参道。全部階段です。
裏参道を車で進むと、最後の分岐。右は神社、まっすぐ20mくらい行くと権現瀧です。
石段の途中を裏参道が通っています。見あげるとこんな感じ。
見下ろすとこんな感じ。車の窓を開けて撮影しました。
<拝殿>
<本殿>
<扁額>彫刻細かいです
瓦に「瀧」の文字
<扁額>
<釣鐘>
拝殿の右側に御朱印箱がありました。
初穂料を収める箱が無かったので朱肉の所に置いてきました。
<権現瀧>
「権現瀧」の石碑、苔むしててきれい
<瀧神社由緒書>
ご神木かな、まっすぐ伸びてとてもかっこいい!
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