たきじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり。道幅狭く急こう配 |
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朝廷に妖魔退治を命じられた藤原高光は、妖魔を退治した時、二度と妖魔が出ないように祈願して高賀山を中心に次々に神社を建立しました。
それが高賀六社で、ここもそのひとつです。
境内の由緒書には伝説も書かれていました。
『藤原高光は妖魔を追って高賀山からこの辺りまで来たところ、暗雲が立ち込め進めなくなってしまった。
そこで神に祈って矢を暗雲に向かって放つと雲が晴れたことからこのあたりを「神矢洞」というようになった。
藤原高光は滝の中から現れた神々が妖魔を追い払う夢を見たため、ここの滝のそばに神社を建てた』
とても山奥にあるせいでしょうか、神仏分離令をくぐり抜けたと書かれてあり、拝殿横には釣鐘がありました。
平安末期作の仏像が三体納められているそうです。
賽銭箱ないなぁと思ってたらそれも書かれていました。
賽銭箱を置いた時期に子供の疫病が流行り、撤去したら治まったという事で、おかれた賽銭は必ず子供に与え、子どもはそれを使い切るという慣わしだそうです。
とにかく、マイナスイオンと神気しかない!みたいな素敵な所でした。
瀧に入る事は許されないようですが、見るだけで十分幸せです。
道中、とても細い道なので対向車が来たらどうするのかわかりません、どちらかが覚悟を決めて下がるしかないです(笑)
ほんとこれです、怖いので注意しましょう(笑)
途中にある燈明台と観音様
<燈明台と観音様>
緑の道
<案内図>
アスファルトの道は裏参道。
こっちが表参道。全部階段です。
裏参道を車で進むと、最後の分岐。右は神社、まっすぐ20mくらい行くと権現瀧です。
石段の途中を裏参道が通っています。見あげるとこんな感じ。
見下ろすとこんな感じ。車の窓を開けて撮影しました。
<拝殿>
<本殿>
<扁額>彫刻細かいです
瓦に「瀧」の文字
<扁額>
<釣鐘>
拝殿の右側に御朱印箱がありました。
初穂料を収める箱が無かったので朱肉の所に置いてきました。
<権現瀧>
「権現瀧」の石碑、苔むしててきれい
<瀧神社由緒書>
ご神木かな、まっすぐ伸びてとてもかっこいい!
名称 | 瀧神社 |
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読み方 | たきじんじゃ |
通称 | 権現様 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
ホームページ | http://www.gifu-jinjacho.jp/syosai.php?shrno=2494 |
詳細情報
ご祭神 | 罔象女命(くらおかみのみこと)、瀬織津比命(せおりつひめのみこと) |
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ご神体 | 弓矢、剣 |
創建時代 | 創始:947~956(天暦年間)、創建:1586(天正14年) |
ご由緒 | 藤原高光の妖魔退治伝説がある神社。地名も伝説に由来する。 |
体験 | 御朱印伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 瀧神社(たきじんじゃ)は、岐阜県美濃市乙狩にある神社。『高賀山信仰』における中心的な社(高賀山六社)の一社である。 |
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歴史 | 由緒[編集] 社伝によると、天暦年間(10世紀中頃)、この地に妖怪さるとらへびが住み付き、村人に危害を加えているのを聞いた朝廷が、藤原高光をこの地に遣わし、妖怪を退治させたという[1]。この時、高賀山大本神宮大行事神社(現在の高賀神社)を再建し、7昼夜妖怪退治の祈願をしたという。高光が妖怪を追い求めて高賀から乙狩谷に来た時、山全体が黒雲に包まれて進めなくなってしまった。そのとき矢を黒雲の中に放つと雲が無くなり、やがて滝にたどり着いた。この滝の近くの洞がさるとらへびの棲家であった。高光はこの滝で野宿をすると、滝の神々が妖怪を追い払う夢を見た。そこで滝のほとりに祠を建立したのが、瀧神社の始ま...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通機関[編集] 岐阜バス:牧谷線「牧谷乙狩」バス停下車、約4km。 わっちも乗ろCar:牧谷上野線・牧谷御手洗線「牧谷乙狩」バス停下車、約4km。 |
引用元情報 | 「瀧神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%80%A7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=97913932 |
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