どたしらひげじんじゃ
土田白鬚神社のお参りの記録一覧
久しぶりの参拝です。
紙垂がひとつだけ、ゆらゆら揺れていて誘われるように鳥居をくぐりました。
長い参道を歩く時はいつも色々なことを考えます。
参拝前に頭の中と気持ちを整えます。
ところが今日は途中でクワガタを見つけそこからクワガタに集中してしまいました。😊
仕事帰りに寄り道お参り🙏
こちらは金幣社の白髭神社さん⛩️
流鏑馬神事で有名でニュースにも出ます!
神社の歴史は古く、940年に61代朱雀天皇の御代に、平貞盛によって草創されています。
平貞盛はその頃京都にいて父を平将門に殺されてしまったそうです。
その仇を報じたいと天皇に申し立て勅許され、関東に向かう途中に滋賀県で宿をとり、白髭大明神を遙拝し武運長久を祈願したところ、夢に翁が姿を現し、お告げをなさったそうです。
その守護を約束し、美濃国大炊戸の能官所に住まわせて欲しいということでした。
貞盛は大炊戸に立ち寄り能官所を求めんと祈ったところ、白猿が現れ貞盛を先導しその場所に着くと何処かへ消えたそうです。
貞盛は里氏に造宮を命じ鎮座を申し渡して関東へ向かいました。
これが白髭神社の起源です。
流鏑馬神事はそのずっとあとに始まったもので、1572年に土田城城主 生駒道寿(織田家家臣で信長公側室の生駒吉乃の一族です)が神社を改築した時に行われ、それから数百年続けられているとのことです。
社標
鳥居⛩️
由緒書き
石碑
御旅所
顕彰碑
ゴールが見えない参道
と に か く 長い参道
いつもに比べればずっと走りやすい✨
武芸八幡宮よりも平らなのでいい感じです!
流鏑馬神事があるから長いんです🐴
参道終わって左に手水舎
右に石橋の名残
拝殿
扁額
摂社 大炊戸天満宮
扁額
金幣を賜った記念
末社 津島神社 左近神社 秋葉神社 蛭子神社 金刀比羅神社
もうすぐ祈年祭と流鏑馬まつり✨
金幣社の白鬚神社。
鳥居の横に御旅所があり、そこから拝殿までの参道はまっすぐでとても長いです。
この長い参道は、流鏑馬祭りで馬が駆けるのを間近で見られるそうです。
昔は弓で的を射ていたそうですが、今は手で射るのだと書かれていました。
夕方にお参りしたのですが、参道をウォーキングする地元のひとやお買い物の途中で近道にして通る人などいて地元の人にとっては身近なんだなと感じました。
近くの温泉施設で買い物をした後に立ち寄りました。
<幟と社号標>この横が駐車場です
<鳥居>
<参道>全然向こうまで見えない。ここを馬が走るの勇壮でかっこいいでしょうね。
「金幣社」の文字は金色なのかな?
<社号標>
<由緒書>
お祭りがいっぱいあります
<掲示板>
<手水舎>
この龍、バスタブに浸かってるように見えてしまいます。
<狛犬>
<狛犬>
<境内と拝殿>
<拝殿横の手水舎>
<拝殿>
提灯かっこいい!
<大炊戸天満宮>
<撫牛>なんだかとても朱い。赤べこじゃないだろうけど元は全身朱かったのかな。
<稲荷大明神>
国道のすぐ脇です
<社務所>
<白鬚神社の栞>
<御朱印>
ここで結婚式をしてもらいました。夫のふるさとの氏神様です。
長い長い参道があって、大祭のときには流鏑馬の競馬が奉納されます。二つの町の代表の氏子の若者が時間をかけて乗馬を練習していて、弓矢を射ることまでは難しいので、手で矢を投げて的を狙うのですが、立派に駆け抜け、どちらがより多く的に当てられるかと競います。
夏のお祭りでは大きな輪を8の字にくぐってお参りし、屋台もいろいろ出て華やぎます。
お正月は、寒いので、氏子さんたちが大きな焚き火を焚いてくださいます。
お守りが、熨斗模様でとてもかっこいいのでおすすめです。
四月のお祭りの神事のために、お神輿が御旅所に入っていくところです
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