手力雄神社の日常(171回目)|岐阜県新加納駅
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
投稿日:2023年05月22日(月)
本日は拝殿床下の調査をお願いしました。
前回は柱や全体のレベル差を図り、全体的なねじれや高低差を測っていただきました。
今回は土台や木部の腐食状況や床下の再確認を行い、ねじれや沈み込みの原因を探ることを目的とし床下の調査をしました。
普段は閉じたままの板を外してと言うことで、せっかくの機会に一緒に確認しました。
拝殿の床下は多分歴代の神主も入ることはなかったでしょう。
伝え聞く昭和初めの一部改築前の遺構や神門から土間拝殿であったため三和土(たたき)部分も確認できました。
神門部分の階段部分の切り石は綺麗な状態でした。
思いの外、腐食された部分や湿気、変形した木部などは見られず地盤の変化によるものと推測されます。
床はメカス釘でとめてあったり、柱がキメの細かい贅沢な木材が使用されていたり、根継ぎ部分が確認できたり。
先人の技術の高さを垣間見ることができます。
#限定御朱印
#手力雄神社
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#信長御朱印
#手力
#手力雄
#織田信長
#必勝祈願
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#織田木瓜
#厄祓
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#磐座
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#御朱印
#龍
#龍神
#辰年参り
#雅楽
#建築
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普段は閉じたままの板を外してと言うことで、せっかくの機会に一緒に確認しました。
拝殿の床下は多分歴代の神主も入ることはなかったでしょう。
伝え聞く昭和初めの一部改築前の遺構や神門から土間拝殿であったため三和土(たたき)部分も確認できました。
神門部分の階段部分の切り石は綺麗な状態でした。
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