いなばじんじゃ
伊奈波神社のお参りの記録一覧(6ページ目)
県内で一番初詣の参拝者が多い伊奈波神社。
ずっと岐阜に住んでいますがこの時が初参拝。
階段上の神門、本殿
楼門より振り返ると岐阜の街並み
楼門と新滝
参拝した時には茅の輪がありました。
御朱印
2016年11月の参拝記録です。
場所は岐阜県に移りまして、JR岐阜駅や名鉄岐阜駅からバスに乗り、伊奈波通りというバス停でバスを降りたところにある伊奈波神社へ参拝しました。
神社に隣接するように岐阜善光寺がありましたが、神社参拝が目的でしたので、今回は立ち寄りませんでした。
この日は晴天でしたので、気持ちよく参拝することができました。
伊奈波通りのバス停
ここから歩くこと数分で伊奈波神社に到着します
鳥居の様子です
楓稲荷です
稲荷神社の定番、赤い鳥居がたくさんあります。
伊奈波大黒社です
本殿前の様子です
何体かあった狛犬のうちの一つです
伊奈波神社の御朱印です
伊奈波神社の御朱印帳です
こちらは参拝時のもので、現在はほかにも何種類かの御朱印帳が頒布されているようです。
初詣に行った時の画像が出てきました。いつもは地元の神社に行くのですが、この年は初めて伊奈波神社の初詣にいきました。
大きな「初詣」の文字に圧倒されました。
まだ結婚する前に夫と一緒に行きました。
大きさに驚きました。
空が青いので幟も少し青く見えました。
参拝する人たち
#伊奈波神社
主祭神はイニシキイリヒコの命。配祀神にヌノシヒメの命、ヒバスヒメの命、ヒコタツヒコの命、モノノベノトオチネの命。
#日葉酢媛命
古事記では氷羽州比売命、日本書紀では日葉酢媛命。古事記・日本書紀とも第11代・垂仁天皇の2番目の皇后で、主神のイニシキイリヒコの命、次の景行天皇、そしてヤマトヒメの命の母とする。日本書紀によれば、最初に埴輪を副葬された人物。
#彦多都彦命
パンフによるとイニシキの命の外祖父。すなわちヒバスヒメの命の父だ。該当するのは、古事記でタニワノヒコタタスミチノウシの王、日本書紀でタニワノミチヌシの命と呼ばれる方。ヒコイマスの王の子、すなわち第9代・開化天皇の孫で、日本書紀によれば四道将軍の一員として丹波の国を平定した。
先代旧事本紀には彦多都彦命の名も見える。ヒコイマスの王の子で、景行天皇の時代に、”因幡の国造”に任命されたとある。訳注も指摘するように、古事記のいうタニワノヒコタタスミチノウシの王のことだと思う。名前もヒコタツとヒコタタスで似ているし、父親も同じだ。
なお伊奈波神社の伊奈波も「いなば」と読む。これは主神のイニシキの命が一時期、因幡の国(鳥取県東部。鳥取市など)を治めたという伝承か、彼がかつて因幡大菩薩と呼ばれたことにちなむようだ。ただ、これが後付けである可能性も個人的には捨てきれない。
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