みぞはたじんじゃ(ちょうこくじんじゃ)
溝旗神社(肇國神社)公式岐阜県 名鉄岐阜駅
参拝はいつでも
社務所は9時〜16時頃
お月夜参り(旧暦の15日)にあたる日は、17時〜20時頃(通常の9時〜16時は開いているが、16時〜17時は、諸々の準備のため、社務所は閉めています。)
19時半〜は満月祭が始まります。
※例祭日ちょうちん祭り(旧暦6月15日)、正月の時間はご確認下さい。
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楽しみ方みぞはたじんじゃ(ちょうこくじんじゃ)
参拝はいつでも
社務所は9時〜16時頃
お月夜参り(旧暦の15日)にあたる日は、17時〜20時頃(通常の9時〜16時は開いているが、16時〜17時は、諸々の準備のため、社務所は閉めています。)
19時半〜は満月祭が始まります。
※例祭日ちょうちん祭り(旧暦6月15日)、正月の時間はご確認下さい。
名鉄岐阜駅より徒歩8分の素戔嗚尊(牛頭天王)をお祀りする神社。旧暦水無月の月満ちる刻(15日)をご祭神縁の日とし「ちょうちん祭」が斎行される。
旧暦(太陰暦)15日にあたる日に17時~「お月夜参り」が行われます。限定御朱印有。
この日は19時半より「満月祭」が斎行され、神事の参列はどなたでも可能です。
お月夜参りの日のみ授与される「満守(みちまもり)」は月が満ちるように願いや想いが満ち、月が欠けるように災いを消し去る万願満願守護のお守りです。
このお守りには奉製の過程で数多くの神事を重ねた特別な美濃手漉き和紙の内符が鎮まります。
ご祭神に誓いを立てる誓願の護符「牛王寶印」を授与しております。

岐阜市にある神社です。
加納天満宮もですが 名鉄岐阜駅から歩いてお詣りできる場所にあります。
前回岐阜に訪れたときは 山間部や田園地帯の寺社を巡ったので 今回は都会の岐阜市を巡りました。
名鉄岐阜駅から歩いて10分ぐらいの所に 溝旗公園という やたら縦に長い公園があります。
たぶん200m以上はあると思います。トイレと遊具もありますが 更地の部分が広い公園です。
その公園の北側に溝旗神社があります。
ということはこの公園は参道ということですね。お祭りだったら屋台が並びそうです。
公園との境に石鳥居があります。ここから境内。
本殿前の狛犬は緑青色。金属製です。前足が少し長いです。
本殿・拝殿はとても立派です。内陣を見ると 本殿はガラス戸の奥でした。
お月夜参りという看板がありました。
十五夜の日のお詣りということですね。特別御朱印もあるようです。
提灯も出るようですし 満ちツキの銭洗いもできるようです。
こちらは十五夜のお詣りをおススメする神社です。
残念 日にちがずれていました。
社務所に伺うと 御朱印は何種類かあり 拝受品も多くありました。
せっかくですから夏詣の御朱印にしました。
ネット情報です。
創建時期は不明。
586年(用明天皇2年) この地域に疫病が流行ったため 素戔嗚尊に祈願したところ疫病がおさまったという。
その後 この地に素戔嗚尊を祀る社殿が建立されたという。
平安時代の頃 真言宗の寺院である聖寿院が境内に設置され 素戔嗚尊は牛頭天王と同一視されていた(祭神そのものの神仏習合)。
この頃から「牛頭天王社」に改称されたという。
または通称「天王坊」と呼ばれていた。
1868年(明治元年) 廃仏毀釈(神仏分離令)により聖寿院は廃止され 社号を地名(溝旗)より 溝旗神社に改称する。
1909年(明治42年) 近くにあった高森神社(別名:白山神社)が 白山尋常小学校(現・岐阜市立白山小学校)の建設にともない 溝旗神社に合祀される(境内社の白山神社)。
1945年(昭和20年) 岐阜空襲により焼失。その後再建される。
溝旗神社提灯祭り
江戸時代末期より伝わる 7月に行われる例大祭。
旧暦6月15日の満月の日に開催されるため 開催日は毎年異なる。
氏子は赤色の提灯を竹竿につるして溝旗神社に向かい 神主より厄除けのお払いを受ける。
提灯は魔除けの意味があり 持ち帰って軒先に吊り下げる。
正面石鳥居 公園の北側になります
社号の石柱
手水舎
本殿・拝殿
金属製
前足長い
拝所
内陣
井戸ですよね
満ちツキの銭洗い
例祭 ちょうちん祭り 旧暦6月15日
白山社祭礼 8月14日
肇国神社祭 8月15日
秋葉神社祭 正月・5月・9月
溝旗神社は素戔嗚尊(牛頭天王)、天照大神をおまつりする神社です。
言い伝えによると、この地域で用明天皇二年に悪疫が流行し、人々は素戔嗚尊に祈りを捧げたそうです。すると、たちどころに流行り病は収まり、平和が戻りました。
それをきっかけに社殿が創建されたのが溝旗神社の始まりと伝わっています。明治に入り、鎮座地の溝旗の地名をとって「溝旗神社」となりました。
昭和15年伊東忠太の設計により本殿以下境内全域の造営がされました。
しかし昭和20年岐阜空襲の被害を受け、手水舎と神楽殿(現在の社務所の一部)を残し焼失してしまいます。
この時ご神体は神職によって難を逃れています。設計図も焼失を逃れたため昭和35年に同設計図を基に本殿が再建築されました。
肇國神社は昭和19年に岐阜陸軍航空整備学校第二教育隊(現:各務原航空自衛隊基地)内に創建されたものが、
昭和20年に溝旗神社境内に遷されました。現在は航空安全祈願をされる神社として、みなさまに親しまれています。
| 住所 | 岐阜県岐阜市溝旗町3-1 |
|---|---|
| 行き方 | 名鉄名古屋本線・各務原線『名鉄岐阜駅』から徒歩7〜8分。
|
| 名称 | 溝旗神社(肇國神社) |
|---|---|
| 読み方 | みぞはたじんじゃ(ちょうこくじんじゃ) |
| 通称 | みぞはたさん |
| 参拝時間 | 参拝はいつでも
|
| 参拝にかかる時間 | 約15分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | 隣接する溝旗公園にあります |
| 御朱印 | あり 真ん中に溝旗神社と書かれ、印が押された御朱印です。
|
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 058-262-9437 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://mizohatajinja.com |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| SNS |
| 第二弾 名鉄御朱印めぐり |
|---|
| ご祭神 | 素戔嗚尊、牛頭天王、天照大神、天目一箇命 |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳 586年(用明天皇2年)辺りとされる |
| 本殿 | 三間社流造り |
| ご由緒 | 溝旗神社は素戔嗚尊(牛頭天王)、天照大神をおまつりする神社です。
肇國神社は昭和19年に岐阜陸軍航空整備学校第二教育隊(現:各務原航空自衛隊基地)内に創建されたものが、
|
| ご利益 | 縁結び・恋愛成就学問の神様・合格祈願金運商売繁盛病気平癒安産祈願・子宝厄除け交通安全家内安全勝負運 |
| 体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り七五三御朱印お守り祭り |
| 感染症対策内容 | 社務所にはパーテーションがあり、アルコールスプレー設置されています。 |
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