滑川神社 - 仕事と子どもの守り神の日常(253回目)|福島県須賀川駅
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投稿日:2020年08月16日(日)
お守に記された文字「蘇民将来子孫家門」は、「そみんしょうらいしそんのけもん」と読み、「蘇民将来の子孫の家の門です」という意味です。
「蘇民将来」とは、日本各地に伝わる説話、それをもとにした民間信仰に登場する人物です。
「備後国風土記」逸文には、旅の途中で宿を請うたスサノオノミコトに対して、裕福な弟の巨旦将来はそれを断り、貧しい兄の蘇民将来は家に泊め歓待した、とあります。
貧しいながらも出来る限りのもてなしをした蘇民将来に対してスサノオノミコトは、「後の世に疫病が流行れば、蘇民将来の子孫だと言って、茅の輪を腰につけなさい。そうすれば、疫病から免れることができるだろう。」と伝えました。
6月もしくは7月の夏越大祓「茅の輪くぐり」は、この故事に基づいて、無病息災・家内安全・疫病除けの神事として、全国の神社で行われています。
また、「蘇民将来子孫也」「蘇民将来子孫家門」等と書かれた護符を門戸に貼ったり、正月の注連飾りに付けて、疫病除け・家内安全・子孫繁栄を願う地域もあります。
滑川神社の境内社・八雲神社の御祭神は、須佐之男命(スサノオノミコト)です。
新型コロナウイルス感染拡大が深刻化する今、日々の生活を少しでも安心しておくるために何か出来ないかと考え、「蘇民将来」の護符をモチーフに、個人個人が持つことができる「災難除け守」を奉製いたしました。
今、新型コロナウイルスとたたかっている医療関係の方々に敬意を表しますとともに、感染症の一日も早い終息をお祈りいたします。
#滑川神社 #仕事と子どもの守り神 #厄除けの神様 #学問の神様 #日本武尊 #誉田別尊 #八幡様 #菅原道真公 #天神様 #平景政公 #鎌倉権五郎景政公 #神社巡り #神社参拝 #参拝日和 #家内安全 #無病息災 #疫病退散 #コロナウイルスが早く終息しますように #須賀川市 #夏詣 #ホトカミ #神社好きな人と繋がりたい #災難除守
「蘇民将来」とは、日本各地に伝わる説話、それをもとにした民間信仰に登場する人物です。
「備後国風土記」逸文には、旅の途中で宿を請うたスサノオノミコトに対して、裕福な弟の巨旦将来はそれを断り、貧しい兄の蘇民将来は家に泊め歓待した、とあります。
貧しいながらも出来る限りのもてなしをした蘇民将来に対してスサノオノミコトは、「後の世に疫病が流行れば、蘇民将来の子孫だと言って、茅の輪を腰につけなさい。そうすれば、疫病から免れることができるだろう。」と伝えました。
6月もしくは7月の夏越大祓「茅の輪くぐり」は、この故事に基づいて、無病息災・家内安全・疫病除けの神事として、全国の神社で行われています。
また、「蘇民将来子孫也」「蘇民将来子孫家門」等と書かれた護符を門戸に貼ったり、正月の注連飾りに付けて、疫病除け・家内安全・子孫繁栄を願う地域もあります。
滑川神社の境内社・八雲神社の御祭神は、須佐之男命(スサノオノミコト)です。
新型コロナウイルス感染拡大が深刻化する今、日々の生活を少しでも安心しておくるために何か出来ないかと考え、「蘇民将来」の護符をモチーフに、個人個人が持つことができる「災難除け守」を奉製いたしました。
今、新型コロナウイルスとたたかっている医療関係の方々に敬意を表しますとともに、感染症の一日も早い終息をお祈りいたします。
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すてき
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滑川神社2020投稿
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神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
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