◉ のぼり旗で彩る（社前）

与えられた時間で、なかなか出来なかったことに少しずつ着手しています。その１つが、一年通して境内を「のぼり旗」で彩ること。


今日は、のぼり旗シリーズ最終回。社殿の前に植えた「のぼり旗」について、ご紹介します。

滑川神社の社殿は、東（太陽が昇ってくる方角）に向かって建てられています。今までの法則通り「東」は、一日の時間の流れで例えると「朝」、季節で例えるなら「春」。そして、色であらわすと「緑」です。

そこで、社殿前には「緑」の「のぼり旗」を植えました。社名が印字されたものの他に、御祭神の御神徳（御利益）を端的にあらわした以下の４本の「のぼり旗」をたてました。


家内安全・無病息災・健全成長・開運厄除


コロナウイルス感染症が終息し、皆さんが安心してお詣り出来るようになった時に「やっぱり神社って、いいなぁ」と感じてもらえるように、あたえられた時間を大切に使いたいと思います。



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