のぼり旗で彩る（南）

与えられた時間で、なかなか出来なかったことに少しずつ着手しています。その１つが、一年通して、境内を「のぼり旗」で彩ること。

宣言から１日遅れの投稿となってしまいました。今日は境内の「南側」に植えた「のぼり旗」について、ご紹介します。


神社の「南側」は、斜面になっていて、その斜面沿いに「赤」の「のぼり旗」を立てました。すぐ隣には、社務所（授与所）があります。「南」は、太陽の高さが一番高くなる方角、一日の時間の流れで例えると「正午」。さらに、季節で例えるなら「夏」です。そして、色であらわすと「赤」になります。同様に、他の方角も以下の通りです。


「東」→「朝」「春」「緑」
「南」→「昼」「夏」「赤」
「西」→「夕」「秋」「白」
「北」→「夜」「冬」「紫」


当社は、神社と社務所が少し離れています。参拝者には「いやぁ〜、探したよ、社務所！」とよく言われます。のぼり旗で彩るとまではいきませんでしたが、これで少しは、社務所が見つけやすくなるのでは、と期待しています。


コロナウイルス感染症が終息し、皆さんが安心してお詣り出来るようになった時に「やっぱり神社って、いいなぁ」と感じてもらえるように、あたえられた時間を大切に使いたいと思います。


明日は、神社の「西側」に植えた「のぼり旗」について、投稿します。たぶん。


#滑川神社 #仕事と子どもの守り神 #厄除けの神様 #学問の神様 #日本武尊 #誉田別尊 #八幡様 #菅原道真公 #天神様 #平景政公 #鎌倉権五郎景政公 #神社巡り #御朱印巡り #神社参拝 #須賀川市 #新型コロナウイルス対策 #みんなで乗り越えよう #コロナウイルスが早く終息しますように #のぼり旗 #新緑の季節 #ホトカミ