滑川神社 - 仕事と子どもの守り神の日常(23回目)|福島県須賀川駅
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楽しみ方投稿日:2019年12月01日(日) 20時49分29秒
滑川神社のご紹介(11月)
11月23日の勤労感謝の日、全国の神社では毎年、新嘗祭(にいなめさい)が執り行われます。今年は御代替りにつき、皇居の大嘗宮で斎行された大嘗祭にあわせて、11月15日、大嘗祭当日祭を斎行いたしました。
皇居での大嘗祭には、悠紀・主基の両地方の斎田から献納される新穀のほかに「庭積机代物(にわづみのつくえしろもの)」として、各都道府県より特産の農水産物がお供えされます。福島県からは「りんご」「なし」「生しいたけ」「干マガレイ」が献納されました。滑川神社の大嘗祭当日祭でも、上記の4品をあわせてお供えし、祭典後には、新米のおむすびを参列者で戴きました。
11月23日の勤労感謝の日、全国の神社では毎年、新嘗祭(にいなめさい)が執り行われます。今年は御代替りにつき、皇居の大嘗宮で斎行された大嘗祭にあわせて、11月15日、大嘗祭当日祭を斎行いたしました。
皇居での大嘗祭には、悠紀・主基の両地方の斎田から献納される新穀のほかに「庭積机代物(にわづみのつくえしろもの)」として、各都道府県より特産の農水産物がお供えされます。福島県からは「りんご」「なし」「生しいたけ」「干マガレイ」が献納されました。滑川神社の大嘗祭当日祭でも、上記の4品をあわせてお供えし、祭典後には、新米のおむすびを参列者で戴きました。

大嘗祭の庭積机代物(にわづみのつくえしろもの)同様に、「りんご」「なし」「生しいたけ」「干マガレイ」をご神前にお供えしました。

大嘗祭には、庭積机代物(にわづみのつくえしろもの)として、福島県から「りんご・なし・生しいたけ・干マガレイ」が献納されました。献納された上記の4品は、福島を代表する今が旬の農水産物です。祭典でのお供えは、旬の一番美味しいものを神饌として、ご神前にお供えします。滑川神社の大嘗祭当日祭でも、上記の4品もあわせてお供えしました。


懸税(かけちから)。神社の玉垣などにかけて、神様に捧げた稲の初穂の束を「かけちから」といいます。滑川神社でも、大嘗祭当日祭にあわせて、懸税を捧げて五穀豊穣を感謝いたしました。

「りんご」をお供えしました。

「なし」をお供えしました。

「生しいたけ」をお供えしました。

「干カレイ」をお供えしました。

祭典後には、新米の「おむすび」を参列者で戴きました。
すてき
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