滑川神社 - 仕事と子どもの守り神の日常(1412回目)|福島県須賀川駅
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
投稿日:2023年05月03日(水)
今年も、鯉のぼり柄の「のぼり旗」をたてました。「鯉のぼり」という字からすると、これが本当の「鯉のぼり」なのでは・・・
しかし、実際の「鯉のぼり」は、鯉の形をした「吹き流し」
武家の風習で、男児の「立身出世」や「健全成長」を願って「端午の節句」に「のぼり」がたてられました。その「のぼり」につけられた鯉の絵柄の「小旗」が「鯉のぼり」の起源といわれます。
江戸時代には町人の間にも広まり、その「小旗」が独立して使われるようになり、さらに巨大化し、掲揚する数も増え現在のような「鯉のぼり」になったとされます。
ご参拝の際には
鯉のぼり柄の「のぼり旗」にも注目してみてください!
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