◉ 二十四節気「芒種」（６月５日）

明日は、二十四節気の「芒種（ぼうしゅ）」
稲や麦など芒（のぎ）のある穀物の種を播く時期から、芒種。現在は早まったが、昔は今がちょうど田植えの時期でした。

二十四節気（にじゅうしせっき）とは、一年を二十四等分して季節をあらわしたもので、立春や夏至、秋分、冬至など、今でも季節を表す言葉として用いられています。

　
二十四節気「当日」の御朱印には、その季節を表す言葉を墨書してお渡しいたします。

明日は「芒種」と書き添えて、お渡しいたします。
（書き置きのみ）

　
もともと当社の月替わり御朱印は、季節を感じて、もっとお詣りを楽しんでいただくために始めました。

明日の次は、６月２１日の「夏至（げし）」です。

　
月替わり御朱印や境内の飾りつけ等を楽しみながらお詣りを重ねて、神さまとの御縁を深めていただければと思います。
　
　
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