すがふねじんじゃ
菅船神社
公式福島県 郡山駅
24時間参拝可能
通常、神社前にある社務所にて御札・御守・御朱印を授与(9時~17時)
ご覧になっている皆様、本年もよろしくお願い致します。
今日は穏やかな1日でした。
ただ、階段が一部凍結していますので、お参りされる方はお気をつけ下さい。
階段が一部凍結していますので、ご注意下さい。
今年最後の月次祭を奉仕致しました。
今年1年間無事過ごせたことを大神さまに感謝申し上げました。
また、早朝より150段の階段及び境内の除雪を行いました。
しばらく寒い日が続きますが、これ以上の積雪がないことを願うばかりです。
28日の早朝
社伝によれば、昔、神さまが菅の船で西のみずうみを渡り、山を降って河内の地に至り、当時災害に苦められていた人々を救ったことから現在の地にお祀りしたそうです。
なるほど。だからこんな山の中なのに「船」が付くのか!
寛平元年(889年)に猿田彦大神をお祀りして、河内明神と名付け、その後、天明三年(1783年)に天照大御神と月読命を相殿勧請し菅船神社としたそうです。
山の斜面を上手に利用した石段や、派手さはないけれど立派な歴史を感じる建物です。
凛とした気持ちになれます。
屋根付きの鳥居
目が青く光っています。
なんと、色が塗ってありました。
石段の参道がクネクネと続きます。
最後の鳥居
山門 建惣門
彫刻も細かいです。
山門の後ろに天狗
烏天狗ですかね。猿田彦だから。
山門の中に古い社額がありました。
拝殿
中に白蛇の絵が奉納されていました。
木で組んである!と言う印象です。
愛宕神社
龍の飾りの石灯籠
御朱印は鳥居前の自宅で頂けます
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