ふくしまいなりじんじゃ
福島稲荷神社
公式福島県 福島駅
参拝時間
いつでもご参拝いただけます
社務所(祈祷受付、授与品・御朱印受付)
午前9時~午後5時
ふくしまいなりじんじゃ
公式福島県 福島駅
参拝時間
いつでもご参拝いただけます
社務所(祈祷受付、授与品・御朱印受付)
午前9時~午後5時
2022年03月06日(日) 〜
初午(はつうま)とは、2月の最初の午(うま)の日のことをいい、稲荷信仰の中心である京都の伏見稲荷大社をはじめ各地の稲荷神社でもお祭りが行われます。伏見稲荷の由緒によると、初午の日をご縁日と定めたのは、ご祭神である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ:穀物・食物の神)が伊奈利山の三箇峰に天下りされたのが和銅4年(西暦711)2月の初午であったことに由来しています。もともと、稲荷は稲生(いねなり)の意味で、五穀を司る神でしたが、後世商工業の神として信仰されるようになりました。
当社では、旧暦の初午(令和4年は3月6日(日))に初午祭(はつうまさい)を斎行するにあたり、会社・商店・個人の方々よりご篤志のご奉賛を仰いで、境内に名入りの五色旗約200本を掲揚しています。
初午祭当日には、稲荷神社の総本社である京都の伏見稲荷大社の鎮座記念日を祝うとともに、「鎮火祭湯立の神事」は火災シーズンの折柄各方面の関心も深く、毎年盛大に執り行われます。
2022年02月03日(木) 16時30分〜
午後4時30分より、邪気をはらい一年の無病息災を祈願する「節分祭追儺式(せつぶんさい ついなしき)」を斎行いたします。
特設舞台では福男福女による「豆まき」が執り行われます。
密集の回避、衛生面の配慮等、新型コロナウィルス感染症対策を施した上で規模を縮小して実施いたします。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
尚、社務所にて豆まき用の「福豆(福神金像入り)」を授与しております。
※枡は付いておりません
福島を代表する福島稲荷神社は、流石に堂々とした佇まいを呈しています。こちらの神社は陰陽師で有名な安倍晴明が奥州下向の際、福島の総鎮守として伊勢の外宮の豊受比売大神を勧請したのが始まりとされる大変由緒ある神社です。
境内に鎮座する力石は触れると所願成就すると言われています。旧社殿の絵馬殿は1692年に造営されたもので福島で最も古い建築物となっており風格を感じます。また、鳥居は明治神宮の創建の際使われていたものでこちらも由緒があり見所となっています。
社号碑
ヒノキの大鳥居(西参道)
ヒノキの大鳥居(南参道)
拝殿
絵馬殿
力石神社
ご神徳
触れると所願成就
古峯神社
ご祭神
日本武尊
ご神徳
火伏せ・防火の神
足尾神社
ご祭神
猿田彦命
ご神徳
足・道中安全
聖徳太子神社
ご祭神
聖徳太子
ご神徳
建築関係
魁稲荷神社
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