はこざきぐう
筥崎宮のお参りの記録一覧
七五三詣りの家族連れで賑わっていました。祝詞とお祓いの鈴の音を聴きながら参拝
楼門の大きさはさすがですね
帰りに はんの秀島 へ立ち寄り
話し上手な店主さんにすっかり魅了されてしまいました。降参はんこもゲット出来て、よい旅の思い出になりました。
はんの秀島
名字の由来や番組ロケの裏話など、たくさん教えて下さいました。本当に博識な店主さんです!
一宮訪問!
筥崎宮に行ってまいりました!
福岡空港の航路にあるため旅客機を見ながらお参りできる飛行機好きにはありがたい神社。
広い敷地に長い参道。
雰囲気が漂っていました。
御朱印。
石碑の書き味に似せた感じの文字でした!
飛行機を見ながらお参り。
なかなかレアな一宮かもしれません。
長い参道でした。
筥崎宮の秋季大祭・放生会(福岡ではほうじょうや、と呼ぶ)に行ってきました。
前回は放生会といえば夜だよね、ってんで夜行ったら人間だらけで全く進めなかったので今回は朝参り。まあ朝なんで屋台とかはまだ準備中でしたが。
筥崎宮放生会は春の博多どんたく、夏の博多祇園山笠と並ぶ博多三大祭の一つで(新年の十日恵比須と合わせて四大大祭と呼ぶこともある)行けば必ず知り合いに出会うと言われるほど地元民の出席率が高いことでも有名なんですが流石に朝なんで誰とも会いませんでしたね。
筥崎宮放生会は春の博多どんたく、夏の博多祇園山笠と合わせて「博多三大祭」と呼ばれる。
放生会期間中は本殿入口が開いており中に入ってお参りすることができる。
筥崎宮放生会の名物がこの長い参道にズラリと並んだ屋台。
9月限定授与のクリアー御朱印も頂いてきました。
筑前国那珂郡の名神大社「八幡大菩薩筥崎宮」です。大分の宇佐神宮、京都の石清水八幡宮と共に日本三大八幡宮の1つに数えられ、鎌倉時代の元寇襲来時には神風を吹かせて退散させたことで、「敵国降伏」の扁額を与えられ外国防護の神社として崇敬されています。
今回は毎年9月12〜18日の間に行われる「放生会」の時期に参拝してきました。
《二の鳥居》
参道の中央にある鳥居ですが、参拝者、というよりは縁日に遊びに来た人たちでごった返しています。
《屋台》
この放生会では約500件の屋台が立ち並ぶそうです。この表参道一直線だけでなく、途中で十字路のような形で左右に伸びてひしめき合っています。
《新しょうが》
この放生会では筥崎宮の縁起物として新しょうがが屋台で売られています。この習慣にはあの黒田官兵衛が関係しており、当地でお世話になっていた住民から新しょうがをお土産にもらったことから筥崎宮で売られるようになったそうです。
《一の鳥居》
柱が一際太い肥前鳥居です。
《楼門》
屋台の方も多くの人がいましたが、参拝者もこれまた多く列を成しています。
《翼廊》
普段は楼門前からの参拝しかできませんが、この時期だけ楼門の奥の拝殿でお参りができます。また翼廊から奥の回廊に進むことができ、本殿の裏まで回ることができます。
《舞台》
《亀山上皇尊像奉安殿》
《放生会期間中の次第》
《夕暮れの表参道》
夜になり仕事や学校が終わってどんどん人が増えます。
《夜の楼門》
めっちゃ光ってる…
《豊前神楽》
《二の鳥居》
日が変わって9月15日。朝は少し空いている。
《楼門》
《社務所前》
お坊さんの姿も見えますね。
《参列者参進》
《例祭》
9/15は他の八幡宮同様、例祭が行われます。こちらは巨大な3つの木櫃から神饌を出しています。
《玉串拝礼》
👁チェックポイント‼️
放生会自体はインドに起源を持つ殺生を戒める儀式で、宇佐神宮の託宣を始まりとして行われています。特に僧侶によって管理されていた石清水八幡宮を中心に行われてたことから神仏習合の色が強く、こちらのようにお坊さんの参列者がいます。
少し誤算だったのが15日は祭典のみが行われ、殺生に関する儀式として鯉を池に放つのは最終日の18日に行われたようです。
ちなみに筥崎宮では他の八幡宮の放生会(ほうじょうえ)と区別するため放生会(ほうじょう"や")と呼び慣わしています。
《授与品》
こちらは放生会の期間中に行われている「鳩みくじ」の景品です。絵馬の後ろにあるのは金塊型のティッシュです。
日本三大八幡の一つ、筥崎宮に初参拝。
放生会の期間中ながら、平日だからか普通にお詣りできました。
湧出石に触れて、運をいただいて帰りました。😀
湧出石。この石を撫でると"運が湧く"とのことで、パワースポットになっているそう。
夫婦岩と唐船塔
日本三大八幡宮
御祭神 応神天皇 神功皇后 玉依姫命
鎌倉時代の元寇に際し、元軍を退け、日本を守ったことで有名。
参拝の間中、頭上はひっきりなしに✈️飛行機が飛んでいました。
日本三大八幡宮 筥崎宮
楼門の扁額「敵国降伏」
亀山上皇立像の原型となった木彫像
御神木「筥松」
九州の旅④ 福岡
筑前國一之宮『筥崎宮』参拝 (ˊᗜˋ*)و
日本三大八幡宮の一つ✨ 「筥崎鳥居」 などの国指定重要文化財と荘厳な雰囲気が魅力♪
神宝の大扁額 「敵国降伏」 に蒙古襲来(元寇)を勝利に導いた神風神話、何となく今までのお詣りで感じたことのない緊張感がありました。
歴史を学ばすにお伺いしたので色々と勉強にも~ (*´∇`)
こちらは特色ある御朱印帳も素敵!
「💕筥崎宮おはじき」 可愛いらしいのですが残念ながら品切れ、、
鎌倉中期、蒙古襲来のおりに神風が吹き未曾有の困難に打ち勝ったことから、厄除・勝運の神として有名なのだそうです😊
国重文の筥崎鳥居
狛犬さんも大きく立派🎵
鳥居の上を航空機が飛んでいます!
福岡は空港が近いので参拝中もあちこちで見ました✈
御朱印を直書きで拝受。
A4サイズの可愛いケースもいただける😄
とにかく荘厳!広々!!
さて、参拝へ
《二之鳥居》
駅から出たらすぐに長い参道でした😊
カフェもありました~🎵
《一之鳥居》✨筥崎鳥居✨
こちらは御本殿近くより数えて一之鳥居、二之鳥居と呼ばれます。
一之鳥居は慶長14年(1606)、藩主黒田長政が建立したとその銘にあります。この鳥居の柱は三段に切れ、下肥りに台石に続いています。笠木島木(かさぎしまぎ)は1つの石材で造られ、先端が反り上がり、貫と笠木の長さが同じ異色の鳥居であり、「筥崎鳥居」と呼ばれています。
狛犬さんも下半身どっしり個性的😍
大きな手水舎
左側には銭洗御神水のスペースがあります。
小笊もあり、小銭を洗いました😉
洗ったお金は使うことで福が増すそうです。
平和の象徴の鳩がたくさん🎶
餌も販売↓
《楼門》 国指定重要文化財
文禄3年(1594)筑前領主小早川隆景が建立。三間一戸入母屋造、檜皮葺、建坪はわずか12坪であるが、三手先組といわれる枡組によって支えられた、83坪余りの雄大な屋根を有した豪壮な建物。
「敵国降伏」の扁額を掲げていることから伏敵門とも呼ばれる。
パワースポット《湧出石》
石に触れると運が湧き出るといわれ、運気アップと招福開運を願って触れる。
「敵国降伏」の扁額
敵国降伏の御宸筆は本宮に伝存する第一の神宝であり紺紙に金泥で鮮やかに書かれ、縦横約18センチで全部で三十七葉。
社記には醍醐天皇の御宸筆と伝わり、以後の天皇も納めれられた記録があります。特に文永11年(西暦1274)蒙古襲来により炎上した社殿の再興にあたり亀山上皇が納められた事跡は有名で、文禄年間、筑前領主小早川隆景が楼門を造営した時に、亀山上皇の御宸筆を謹写拡大したものが掲げられている。(公式HPより)
中の本殿と拝殿も国指定重要文化財。
この右側に入って行き奉安殿ヘ
《亀山上皇尊像奉安殿》 福岡県指定重要文化財
亀山上皇の御尊像(木彫像) 大きさは約6メートル✨
製作したのは福岡県出身の彫刻家・山崎朝雲。
迫力ある社務所
こちらで御朱印をいただきました😌
筥崎宮おはじきのご案内
《筥崎宮おはじき》
筥崎宮にゆかりのある全20種類からなる縁起物。
写真の額装は初穂料13,000円、桐箱入が初穂料 3,000円でした。
桐箱入りが欲しかったのですが、どちらも在庫無し😢
境内末社(右)
こちらの狛犬さんも個性的💕
池島殿
手足の守り神~わらじ信仰
境内社(左)
鳥居の上に草が青々😃
御神木「筥松」
楼門そばの朱の玉垣で囲まれた松は「標の松」とも呼ばれる御神木。
応神天皇がお生まれになったときの御枹衣(胎盤、へその緒)を筥に納めて白砂青松の清浄なる岬に埋め奉り、標に松を植え「筥松」と名付けられて以降、筥松のある岬「崎」ということで「筥崎」の名の由来に。
参道にある神苑花庭園
祭日で天気と体調も良かったんで久しぶりに筥崎宮へ。
恒例のホークスとアビスパの優勝祈願大絵馬も掲げられていました。
なんだかんだものすごく久しぶりな気がする。
ホークスとアビスパの今年の優勝祈願大絵馬。
冬ぼたん。
福岡県のおすすめ2選🍁
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