はこざきぐう
筥崎宮のお参りの記録一覧(2ページ目)
筥崎宮に行ったら恒例のお汐井取りのお知らせが出てました。
染井吉野も少しですが開きはじめていましたよ。
筥崎の浜の砂を清め塩として使うのが福岡の「お汐井取り」。
で、いつもの筥崎さん。
染井吉野。チョンボリ咲いてました。
ホークスが今年の参拝に来たと聞いていつもの奉納絵馬見に行ってきました。今年は福岡ドーム(ペイペイドーム)30周年でホークスは85周年なのだそうで。
境内に蝋梅が咲いているのも見つけましたが今年の梅は咲くのが遅いのかな?など。
ほんでその今年の奉納絵馬。
蝋梅もやっと咲き出しました。
モーニング感ある一枚。
お正月明けたしそろそろ筥崎宮も通常営業に戻ってるかなと思い、参拝に。
しかして筥崎宮はまだまだお正月モードで流石に人は減ったとはいえお正月の雰囲気を味わえました。
正月明けて平常通り・・・と思ったらまだまだ正月モードだった筥崎宮。
お正月モードなので本殿前まで入れました。
参道もまだまだお正月モード。
家族が新型コロナに感染して遅めの初詣です。
例年通り名島神社のあと、筥崎宮に参拝しました。
混雑が嫌なのでいつもは元旦9時には参拝しますが、1/4午後でも同じくらいの参拝客がいました。
有名な敵国降伏
出店はいつもより少なめに感じます。
東公園の原型だという亀山上皇像
新年明けましておめでとうございます✨🎍
昨年は皆様にも大変お世話になりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いします🤲
投稿も久しぶりです。
さぁ! 今年最初のお参りは筥崎宮です。
長崎から息子夫婦が帰省しております。
お正月🎍を皆で過ごしており、そんな息子が今回のプランを!
息子が大の野球ファン。
お正月🎍はPayPay Domeがイベントを開催しておりグランド開放ディと言う事で午前中はドームへ。
午後から筥崎宮!
初詣の中継等でTVでしか観た事の無い風景が😵
運良く駐車場にはスーッと入れましたが参道は大変な事になっております。 参道の真ん中辺りが参拝の最後尾でたぶん1時間以上はかかりそうです。
御朱印も列をなしており多分お正月限定御朱印、御朱印帳などご拝受できるのでしょうか?
さすがに1時間以上この寒空は辛く風邪🤧等ひくと大変なのでショートカット。
列に並ばないので当然お賽銭箱にはお賽銭を入れる事が出来ません。
失礼かとは思いましたが…お札を御拝受しこれをお賽銭とさせていただきました。 列の離れた場所から"二礼二拍手一礼"
PayPay Domeがホームグランドの福岡ソフトバンクホークス。 必勝祈願をここ筥崎宮でされる等今日のプランはホークスファンにはたまらないかなぁ😉 (残念ながら野球もサッカーも縁が無い家族ですが… 息子よ! すまぬ🙇♂️)
筥崎宮にはあるご縁がありまた改めてきちんと参拝にまいりたいと思います。
最後尾
出店も出てます。
いざ!
境内も凄い賑わい
PayPay Dome
息子がマウンドに
【筑前國 古社巡り】
筥崎宮(はこざきぐう)は、福岡県福岡市東区箱崎にある神社。式内社で、筑前國一之宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。日本三大八幡の1社とされる(※)。主祭神は応神天皇、配祀神は神功皇后、玉依姫命。本殿、拝殿、楼門、一の鳥居は国指定の重要文化財。
創建時期については諸説あり。社伝によると、平安時代中期の921年に醍醐天皇が神勅により「敵国降伏」の宸筆を下賜し、当地に壮麗な社殿を建立し、923年に筑前大分(だいぶ)宮(穂波宮)より遷座したことに始まる。鎌倉時代中期の蒙古襲来(元寇)のおり、俗に言う神風が吹き未曽有の困難に打ち勝ったことから、厄除・勝運の神として知られ、後世には足利尊氏、大内義隆、小早川隆景、豊臣秀吉などが参詣し崇敬したといわれる。江戸時代には、福岡藩初代藩主・黒田長政、その後の歴代藩主の崇敬を受けた。明治時代に入り、近代社格制度のもと県社に列格し、その後官幣中社、さらに官幣大社に昇格した。
当社は、JR鹿児島本線・箱崎駅の南西500mの市街地の中、平地にある。境内および社殿は海のある西北西を向いていて、海際の「お潮井浜」まで1kmほどの道のりは、幅の広い参道となっている。メインの境内は広々としていて、境内入口すぐのエリア(西側)には社務所、手水舎、亀山上皇尊像奉安殿などがあり、その奥(東側)には楼門と透塀に囲われた大きな社殿がある。重要文化財の類も多いので、じっくり見て廻るとかなり時間がかかる。
今回は、筑前國の式内社、筑前國一之宮、旧官幣大社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、参道でフリーマーケットが開催されていたり、ちょうど七五三の時期であったこともあり、かなり多くの人々が参拝に訪れていた。
※日本三大八幡は、一般には総本社と呼ばれる宇佐神宮(大分県宇佐市)、石清水八幡宮(京都府八幡市)と筥崎宮(福岡県福岡市)または鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)とされる。
1km近くある参道の途中にある<二之鳥居>。1917年の建立。扁額には「八幡宮」の文字。
この日は、参道でフリーマーケットが開催されていて、多くの人々で賑わっていた。
境内西端入口全景。広々としている。写真左端には自然石の<社号標>。
境内入口の<一之鳥居>。江戸時代初期1609年に福岡藩主・黒田長政が建立。
国指定の重要文化財。
入口左側にある<狛犬>。顔が小さく体が大きな風貌。
入口右側にある<狛犬>。香椎宮の狛犬と似ているかな。筑前風?(o^―^o)
鳥居をくぐって進み、参道右側の大きな<手水舎>。
手水舎の左背後にある<絵馬殿>。
絵馬殿の左手にある<亀山上皇尊像奉安殿>。鎌倉中期の元寇に際し、敵国降伏と博多の街の安寧を祈願した亀山上皇を顕彰し、1904年に高さ6mの木彫像を祀っている。
参道左側にある<社務所>。御朱印はこちら。
参道の突き当りにある<楼門>。安土桃山時代の1594年、筑前領主・小早川隆景の建立。三間一戸楼門、入母屋造、檜皮葺。雄大な屋根はなんと83坪。
「敵国降伏」の扁額が掛かっていることから「伏敵門」とも言われるとのこと。
楼門下から見える<拝殿>。室町時代後期1546年に大宰大弐大内義隆による建立。桁行4間、梁間1間、一重、切妻造、檜皮葺。国指定の重要文化財。
楼門の左手の透塀の扉から見える<本殿>。拝殿の同じく1546年、大内義隆による建立。九間社流造、檜皮葺。国指定の重要文化財。
神域左奥(境内北東部)にある<東末社>。末社5社で構成され、左から順に<稲荷社>、<住吉殿>、<乙子宮>、<武内社>、<池島殿>。
東末社の左側の<狛犬>。めちゃくちゃユーモラス。
東末社の右側の<狛犬>。めちゃくちゃ可愛らしい。
神域右奥(境内南東部)にある<西末社>。末社5社で構成され、左から順に<民潤社>、<厳島殿>、<仲哀殿>、<若宮殿>、<龍王社>。こちらの狛犬の風貌は普通。
神域の右側(南側)にある<紫陽花園>。その時期は美しいらしい。
<湧出石(わきでいし)>。古くから、触れると運気が湧き出ると言われる。
手水舎近くにある<お潮井>。箱崎浜の真砂で、厄払いの塩のような役割らしい。
手水舎の一部に設けられた<銭洗御神水>のコーナー。
一之鳥居をくぐってすぐ右手のエリアにある<さざれ石>。
一之鳥居をくぐってすぐ右手のエリアにある<蒙古軍船碇石>(写真中央で左右に横たわる石)。
一之鳥居をくぐってすぐ右手のエリアにある<唐船塔>。
最後に、手水舎近くから見た、美しい<楼門>。写真右側には<御神木筥松>。
楼門は「敵国降伏」の扁額とともに非常に印象的。(^▽^)/
3年ぶりの通常開催となった筥崎宮放生会に行ってきました。
元々「行けば必ず知り合いに会う」「全福岡県民が集まってくる」と言われるほど地元民の人出が多く、春のどんたく、夏の山笠と並ぶ博多三大祭の一角に数えられている。
長い参道にズラッと並ぶ出店は見て回るだけでもテンションが上がる。
鳥居も放生会の飾り付け。
人多いんでお参りの列もコレ。
放生会名物鳩みくじ。何かしら景品が当たる。
博多の本来の名物、博多新しょうがは放生会限定で売られている。
ちなみに正式名称は「ほうじょうえ」なのだが福岡では「ほうじょうや」と呼ばれている。
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