いさにわじんじゃ
伊佐爾波神社公式愛媛県 道後温泉駅
9:00~18:00(朱印は17:00まで)
伊佐爾波神社参拝しました🎵
書き置き切り絵御朱印頂きました✨
高さとか石の置き具合も絶妙で上りやすい階段ですが、下りが少し前下がりのためちょっと恐いので慎重に…
切り絵御朱印
道後温泉からほど近い高台に鎮座する千年以上の歴史がある神社になります。
道後温泉から歩いてお参りしようとすると135段の石段が待ち構えています。
でも足の不自由な方やご高齢の方は、境内のすぐ東側に駐車場があり、そこからなら階段はありませんのでお参りしやすいかと思います。
石段を登るとまず正面に立派な朱色の楼門が目に飛び込んできます。
京都の石清水八幡宮を模して建てられたと言われているそうです。
この楼門から左右に本殿を囲むように回廊が繋がっていて、奉納絵馬などが掲げられていました。
中には「四十七士像」の絵馬もあり、なかなか興味深かったです。
そして本殿は京都の石清水八幡宮、大分の宇佐神宮とともに日本三大八幡造りとされています。
本殿の支柱には金箔が貼られていて、とても煌びやかな印象でした。
<御祭神>
神功皇后 応神天皇 仲哀天皇 三柱姫大神
<御由緒>
創建は詳細不明となっていますが、仲哀天皇と神功皇后が道後温泉に行幸の際にの行宮跡に建立したとされています。
湯月八幡宮と呼ばれていた時期もあったようです。
現在の社殿は、松山藩主三代目・松平定長が寛文2年(1662年)に江戸城で流鏑馬を命じられ、射損じがあってはならないと湯月八幡宮に「金的を射させてください」と祈願。
見事に金的に命中したため、そのお礼として石清水八幡宮と同じ八幡造りの社殿を建立したとのこと。
大鳥居
ここから参道石段までは緩やかな上り坂となっており、伊佐爾波坂と呼ばれているようです
石段手前まで来ました!
約50mちょっと、135段の石段が続きます
石段前にある手水鉢。
石段を登った境内にも手水舎があります。
楼門(国指定重要文化財)
本殿(国指定重要文化財)
拝殿の南側 常盤新田霊社
拝殿の北側 高良玉垂社
参道の石段途中にある素鵞社
右:「敬天愛人」岸信介敬書
左:「旭日双鶴図」
騎馬武者像
四十七士像
境内から西方向の見晴らし
中央やや左、遠くに見えているのは松山城かな?
神功皇后・仲哀天皇が道後温泉に御来浴された際の行在所跡に建てられた神社とされており、延喜5年(905)より編纂が開始された延喜式には既に名前が見られる古社です。
現在の社殿は江戸時代に松山藩主松平定長が流鏑馬必中祈願成就の御礼として建替えたもので、八幡造の本殿を回廊がぐるりと一周取り囲む形式は宇佐八幡宮、石清水八幡宮と当社の三社だけであり、国の重要文化財に指定されています。
名称 | 伊佐爾波神社 |
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読み方 | いさにわじんじゃ |
通称 | 湯月八幡宮、道後八幡 |
参拝時間 | 9:00~18:00(朱印は17:00まで) |
参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 社務所横 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | なし |
御朱印の郵送対応 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 089-947-7447 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://isaniwa.official.jp/ |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 《主》神功皇后、仲哀天皇、応神天皇、三柱姫大神 |
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本殿 | 八幡造 |
文化財 | 社殿(国指定重要文化財)
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ご由緒 | 創建について詳細は不明ですが、神功皇后・仲哀天皇御来湯の際の行宮跡に建てられたといわれ、すでに延喜年間につくられた延喜式に載っている古社で1000年以上前から信仰を集めていたことが窺えます。一時期は湯月八幡宮とも、さらには道後八幡とも呼ばれました。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り |
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