こうざきじんじゃ
神崎神社のお参りの記録一覧
神崎神社を参拝しました。
諏訪神社を出て車だと割と近くでした。
御朱印は書き置きで、恐らく印刷?だったので参拝のみにしましたが、天然記念物の大クスの木を始め、神社の雰囲気は素晴らしいものでした。
下の駐車場から上がってきました。
キレイにされています。
御朱印は賽銭箱の上にあります。(蓋を取って撮影しました。)
存在感がすごい!
天然記念物なんですね。
拝殿の脇にも駐車場があります。
673年、大沼浦二ツ塚(現在の茨城県)よりこの地に遷座したという記録が残る古社です。
御神木のなんじゃもんじゃの木は有名で素敵に聳えていました。
宮司不在時は書置御朱印が拝殿のところに用意されています。
境内
拝殿
拝殿
なんじゃもんじゃ
天満宮
白山大権現
地主稲荷
鹿島神社・香取神社・かまど神社
三峯神社
石祠と祠
石祠
鹿島に用事があったので利根川流域を巡りました。1社目は神崎神社、「こうざき」と読みます。急傾斜地に石段があり、登ったと思ったら、又、少し下り又、登ります。雰囲気は最高ですが、高台にあるのに神社の周りは木々に囲まれ眺望は期待できません。狛犬が異様に頭が大きく胴体が小さい。人気は無く神様を一人占め。御朱印は拝殿前にケースが有り、日付無しの御朱印が置かれており、初穂料は賽銭箱に納めました。
社号標
鳥居
狛犬
長い石段
石段の寄進日が刻まれていました 元文2年=1737年
まだ続きます
石段上からの眺望、夜は怖い
あちこちに祠が
案内図
境内社 三峯神社
躍動感溢れる狛犬
手水舎
拝殿
狛犬
何の目的だろう?
由緒書
境内社 地主稲荷神社
神埼神社(こうざきじんじゃ)
駐車場に車を置くと急な階段を上り
ます
車で中まで入れますが鳥居から順に入るので
あれば駐車場に置く事がおすすめです
御朱印は拝殿の賽銭箱の上に
書置がありました、
御朱印代は賽銭箱に300円お入れ下さい
と書いてありました
手水舎
拝殿
ナンジャモンジャ
神埼の大クス
御神木
この木は古くからナンジャモンジャとして有名である。水戸光圀が延宝2年(1674)にこの神社を訪れたとき、「この木は何というもんじゃろうか」と自問自答したことによるといわれているが、実際にナンジャモンジャという名が広がったのは、文化・文政頃の庶民の旅ブームにのってのことである。
地主稲荷
聖観音
書置です
拝殿の賽銭箱の上に
書置がありました
神崎神社(こうざき~)は、千葉県香取郡神崎町にある神社。国史見在社(式外社)で、旧社格は県社。主祭神は、天鳥船命(あめのとりふね)、大己貴命、少彦名命の3柱。
創建は不詳。社伝によると、飛鳥時代の673年、常陸国と下総国の境、大浦沼二つ塚から現在地に遷座。当社は近代まで「子松神社」と称したが、国史の一つである『日本三代実録』において、平安時代の879年に「子松神」の神階奉授の記載がある。当社は、古くから歴代支配者の篤い庇護を受け、戦国時代でさえ社領を有していた。江戸時代には幕府から朱印地20石を下賜されていた。明治時代に入り、社号を「神崎神社」と改称し、近代社格制度において県社に列した。
当社は、JR成田線・下総神崎駅の北西1kmちょっとの、平地のなかにポツンと浮かぶ小山の上にある。利根川の南側で、神崎大橋のすぐ近く。境内南端の国道沿いの鳥居をくぐって階段を上がると、森の中を下ったり登ったりして社伝に辿り着く、独特な造りになっている。社殿周りには、水戸光圀公の旅伝説に因む「なんじゃもんじゃ」の木があるなど、言い伝えにも事欠かない。
今回は、国史見在社(式外社)、千葉県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は週末の午後、自分以外にも家族連れなど、参拝者が数組いた。
※御朱印は拝殿に書置きが置いてあり、お金は賽銭箱に入れることで拝受できる(なので日付なし)。
境内南端にある<一の鳥居>と<社号標>。片側1車線の細い国道に面している。鳥居をくぐって階段を登る。
階段を登り切ると、面白いことに参道は下っていく。
階段を下り切ったところ。この社叢は、<神崎森(こうざきもり)>という名で千葉県の天然記念物に指定されている。
参道をしばらく進むと、社殿への階段が見えてくる。
参道の左側、社殿への階段手前にある<三峯神社>。
階段を登り切ったところから<社殿>を望む。
階段を登り切ったところには、鳥居はないが<狛犬>は両サイドにある。こちらは左側の<狛犬>。
こちらは右側の<狛犬>。年季が入っている感じ。サイズは小さめで可愛らしい。
階段を登り切ったところの右側にある<手水舎>。
<拝殿>遠景。こちらの狛犬は新しそう。
<拝殿>全景。派手さはないが、サイズは大きめ。
拝殿の右側に立つ<なんじゃもんじゃの木>。江戸時代前期の1674年に水戸光圀公が当社を訪れ、この木を見て「この木は何というもんじゃろうか」と自問自答したことから、<なんじゃもんじゃの木>と名付けられたという。樹高は19m、幹回りは13m。正式には<神崎の大クス>という名で、国の天然記念物に指定されている。
大クスの右手にある<地主神社>。
地主神社の近くにある<安産子育 聖観音>。神仏習合のなごり。
拝殿の左側には建物が並ぶが無人。
最後に、<社殿>と<なんじゃもんじゃの木>。印象に残る~♪(^▽^)/
鳥居から拝殿までは急な階段を上がりますが、森の中は静かで清々しく気持ちよかったです。
苔むした狛犬がとてもきれいでした。
最近、狛犬ばっかり撮っている気がしますが、色々な表情やスタイルで可愛いです。
なんじゃもんじゃと呼ばれる大楠も立派で若葉の勢いがありました。
天狗のうちわと言われるヤツデがたくさん生えていました。
天然記念物 神崎の大楠
ヤツデ
<鳥居>
<鳥居前の狛犬>
見上げても振り返っても先が見えない階段。
<三峯神社>もう少しで階段終わり
<狛犬>三峯神社をすぎたところの狛犬
かっこいいお顔に美しい緑の苔
私のイチ押しの狛犬さん。哀愁漂う背中かっこいい!
背中かと思いきやお尻だった!下の方に顔あった(笑)
<手水舎>
<狛犬>手水舎前の狛犬さん
両方とも顔が崩れてしまっていました。
<拝殿>
賽銭箱の上に御朱印
<本殿>
<地主稲荷>
地主稲荷の右側
<聖観音>
<境内>
<由緒書>
大楠について
<御朱印>日付は自分で入れるタイプです
<なんじゃもん>公式プロフィールによると、神崎神社の大楠の分身で2000歳だそうです。
お酒と発酵食品が大好きらしいです。
この画像は、近くの道の駅「発酵の里神崎」で撮影しました。
茨城県から利根川を越えて千葉県へ。神社の鳥居をくぐる際の空気感が、私が今まで参拝した神社とは違いました。ちまたで言うところの、パワースポットなんだと感じました。参拝時、社務所は不在でしたが、御朱印は書き置きがありました。
社殿になります。
ご由緒書きになります。
摂社の地主稲荷神社になります。
御朱印になります。
神崎町の北端の小高い森の上に神崎神社⛩があります🌿
今から1300年前の白鳳時代に、大沼浦二ッ塚(現 茨城県)よりこの地に祀られました✨
700坪の敷地の森は、私好みの木々🌲が沢山あり、嬉しい限りで写真多めです😅
こちらの「なんじゃもんじゃの木」は
水戸光圀公が「この木🌲は何というもんじゃろうか!」と驚いたと言われている御神木🌲です😊✨
個人的には、熱海市の来宮神社⛩さまの御神木も素敵ですが、こちらも勝る劣らない勢いの強い気✨で、圧巻な御神木🌲です!
貫禄のある御神木🌲に誰もが見とれてしまうことでしょう😊🌈🧚♀️
社殿✨
森林の木が素敵です!
三峰神社✨
狛犬✨
ここから、御神木🌲の写真が続きます🧚♀️
素敵な森の素敵な時間🌼✨
ありがとうございます😊
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