かさもりじ|天台宗|大悲山
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楽しみ方笠森寺のお参りの記録一覧

笠森寺様へ参拝させていただきました⛩️
御朱印お書入れいただきました。
『国指定重要文化財』
『鋳銅唐草文釣燈籠』
『笠森寺自然林』等の文化財を誇る笠森寺へは
ずっと行きたかったので良かったです😭





【坂東三十三観音霊場/第31番札所】
所在地:千葉県長生郡長南町笠森302
山 号:大悲山
宗 派:天台宗
寺 格:別格大本山
本 尊:十一面観世音菩薩
建 立:784年(延暦3年)
由緒
寺伝によれば784年(延暦3年)に最澄(伝教大師)が楠の霊木で十一面観音菩薩を刻み安置し開基されたとされる古刹で、古来より巡礼の霊場として知られており、十一面観音像が本尊であることから「笠森観音」と通称される。
大岩の上にそびえる観音堂は、61本の柱で支えられた四方懸造と呼ばれる構造で、日本で唯一の特異な建築様式であり重要文化財である。1028年(長元元年)に後一条天皇の勅願で建立されたと伝えられているがその後焼失し、現在の建物は解体修理の際発見された墨書銘から1579年(天正7年)から1597年(慶長2年)の間の再建とされている。観音堂の 75段の階段を上がった回廊からは、四季それぞれに美しい房総の山々が眼下に眺められ、その景観は一見に価する。他にも重要文化財の鋳銅唐草文釣燈籠など多くの文化財も残されている。
また、笠森寺周辺の森林は、延暦年間の笠森寺草創当時より禁伐林として保護されてきたと伝えられる暖帯林の残存林であり「笠森寺自然林」として国の天然記念物に指定されている。高木層はスダジイを主体とし、多くのシダ類なども見られ、自然が保たれていることからニホンイタチ・ニホンアナグマ・ニホンリスなどの獣類、フクロウ・コノハズク・アカゲラ・ハイタカなどの鳥類やヒメハルゼミなどの昆虫も生息し、関東地方の残存林として特徴的である。
(Wikipediaより)










































快晴の中、笠森観音さんにお参りしました🙏
知り合いの人にすごく良かったと聞いて。
駐車場から続く参道は階段がメインのウォーキングコースのようになっており、歩いてるな〜とは思うけどキツすぎもせず、すごくちょうど良い道でした。
お堂からの景色は圧巻でした!
あと、普段なかなか見かけないタマムシがなぜかお堂の周りをたくさん飛んでいてびっくり🌈
この日はすごく暑かったけど、お堂の上は風が気持ちよかったし、森の中は平地と比べて3℃くらい涼しかったような気がしました🌳
子授楠という木があって、せっかくだから(?)くぐってみました!
入り口と出口を間違えたら、なんとなく古事記みたいに良くないことになりそうという予感がはたらいたので、楠の真ん前で作法をググりました。向こう側に観音さまが見えてる写真がお気に入り🌟



門のところにいらっしゃった閻魔大王さま、迫力がかっこいい!笏を持っていますね

お堂は四方に廊下がある構造で珍しいとのこと!景色が素晴らしい〜

子授楠から観音さま

今回の千葉をぐるっと参拝旅のラストは笠森観音。春頃の出川哲朗の電動バイク旅のば番組で、あのちゃんとここからスタートしていました。それを見て清水寺のようなこのお寺に行きたいなぁと思って...φ(・ω・ )メモメモしておいたんです。
現地で見ると、こんな岩場にお寺を作ろうとよく思ったよな…(それは崖観音の大福寺も同じ)昔の人、凄いです。
木製の急な階段をえっほえっほと登ります。登ったところで拝観料を払うのですがちょっと待って休憩…ハァハァ
御朱印帳も預けて本堂をぐるっとしながら座って水分補給…
階段の下りは下りで怖いですよ。板のつぎ目から下が見えます。手すりを握りしめながら気をつけてゆっくりと下ります。
これで千葉の御朱印巡り2025夏、は終了。
今回、誕生寺は法要とかで参拝が叶いませんでした。
お魚も美味しかったし、洲崎神社は海の鳥居とジャニーズの石碑を見逃したし、勝浦タンタンメンも行きたかった店が臨時休業だったし、気候の良い頃に日帰りで諸々リベンジしたいと思います。

御朱印(直書き)



おにぎりさんを落とさないように

先週館山に一泊、帰路最後に上がろうと思っていたが上がれず、弾丸日帰りで参拝🙏
先週は房総一周、この日は東京湾一周😆
古さの寂れた風合い匂い木々の佇まい絶景、どれをとっても素晴らしかった…🙏

到着

女人坂…

参道

三本杉…迫力あります

三本杉を超えた辺り


笠森熊野神社

社殿裏…

扁額

子授楠

からの観音様が美しい


寺号標

山門(仁王門)

ちょっとこわい



醸してる…

宝篋印塔

観音堂



絶景パノラマ






子育地蔵堂

沖縄塚

興楽の鐘


鐘楼堂からの

大好き兄
ありがとうございます😊

黒招き猫ペアと身代守

天台宗の笠森寺様をお参り致しました。



杉の木の間から望む子授観音様です





崖の上に柱が立っております



浮世絵にも描かれていたようです崖の上に柱がたと

写生されている方もおりました

春のお彼岸という事で、父親の墓参りに行ってきたのですが、その道中に⋯というか、実際にはかなりの寄り道というか遠回りなのですが(笑)、笠森寺にお伺いして参りました。
『笠森寺』⋯普段は自分的には『笠森観音』とお呼びしているのですが、初詣を含めて小さい頃から何度かお伺いしたことがあったものの(多分5回くらいは来ているかと)、御朱印集めを始めてからはこれが初めての訪問です。
普段の寺社巡りの際は、『公共交通機関+歩き』のスタイルで各所にお伺いしているのですが、今回はさすがにそれでは厳しいので、車でのお伺いとなりました。
無料の町営地駐車場に車をとめ、ここからは山門まで階段を登っていきます。途中の『三本杉』『子授楠・子授観音』『芭蕉の句碑』を経て二天門、そして観音堂へ。
これまでも何度か観音堂を観ていますが、『四方懸造』という日本で唯一の特殊な建築様式で建てられていて、巨大な岩の峰上に高さの違う61本の柱で支えられた舞台が四方を囲んだ構造なのだとかで、何度見てもすごい作りだなぁと。調査の結果、桃山時代に建てられたと判明しているようです。
御朱印は観音堂の上で頂くことができますので、拝観料を払って観音堂に登り、観音堂内で参拝した後に御朱印を拝受いたしました。ちなみに、御朱印帳は境内の売店で入手可能で、観音堂では購入できないのでご注意を。

参道の入口の様子




階段を登る前にいらっしゃいました。

この階段を登っていきます。

登っていく途中にある『名木 三本杉』

三本杉を見上げると⋯こんな感じ(笑)

参道の途中にある『笠森熊野神社』

笠森熊野神社の鳥居

鳥居の扁額

笠森熊野神社のお社

扁額

霊木 子授楠(こさずけのくす)

子授楠の碑

この木の幹の穴を夫婦で潜ると子供を授かるという言い伝えがあるそうです。

穴を潜った先にいらっしゃる子授観音

この辺り一帯は天然記念物に指定されている自然林です。

『笠森自然林』の説明書き

子授楠の少し先にある芭蕉の句碑


二天門

寺号標

坂東三十三観音霊場
第三十一番札所

二天門の風神様

同じく二天門の雷神様

手水舎


観音堂


観音堂の拝観料は大人300円

観音堂から下界を見下ろすと⋯

同じく観音堂からの下界の眺め

観音堂はこんな感じ⋯こんなお堂を作るなんて狂気の沙汰(褒め言葉)なのかもしれない(笑)

仁王門




六角堂
鐘楼堂への途中にあります。

鐘楼堂

鐘楼堂からの眺め

書入れ
観音堂で頂けます。

おまけ:町営駐車場ではEVの充電ができます。

坂東三十三霊場の第三十一番札所の笠森寺にお参りしました😊岩の上に立つ木造の観音堂から眺める景色が素晴らしくひときわ心が洗われました🙏
以下千葉県のホームページより抜粋😊
延暦3年(784)最澄の開創✨
観音堂は後一条天皇の勅願で長元元年(1028)に建立されたと伝えられていたが、昭和35年(1960)の修理に伴う調査の結果、天正、文禄などの墨書銘が発見され、現在の建物の建立は桃山時代であることが判明した。
観音堂は、山頂の巨岩上に建てられた四方懸造という特異な構造の堂として知られる。正面5間、側面4間の堂で、中央を前後に仕切り、前半分が外棟、後半分を内陣としている。外陣は白木造りで、内陣には彩色が施され、堂の周囲は高欄のついた縁がめぐっている。
観音堂に至る木造の階段を登る途中、岩上に建つ堂を下から支える柱が林立し、貫で互いに連結された見事な構成美を見ることができる。
回廊から望む南房総の山々の眺望は素晴らしく、起伏に富んでいる境内はシイ、クスなどの樹林に包まれた暖帯性照葉樹林の典型で、崖がせまる切り通しの参道は昼もうす暗くひんやりして、霊場の雰囲気に満ちている。


三本杉✨

子授けの楠✨

子授け観音✨

仁王門✨



境内✨







観音堂の回廊から





境内社?熊野神社✨


直書き御朱印いただきました😊
拝観料: 大人300円 小人100円

笠森寺 坂東三十三観音31番

笠森寺 坂東三十三観音31番

笠森寺 坂東三十三観音31番

笠森寺 坂東三十三観音31番

笠森寺 坂東三十三観音31番

笠森寺 坂東三十三観音31番

坂東33観音霊場巡礼で参拝。31番札所。
本尊は十一面観音。
784年伝教大師・最澄により開かれたと伝わる。
観音堂は1028年後一条天皇の勅願により建立された。
現在の観音堂は1597年建築で重文指定されている。

観音堂

観音堂

観音堂

観音堂



二天門

雷神

風神

奪衣婆

閻魔王

篋印陀羅尼塔

地蔵堂

鐘楼

梵鐘

仁王門



芭蕉句碑


熊野宮・稲荷社



2024.7.11(木) 曇りのち雨時々晴れ☀️
午後から雨予報のため、朝から御朱印へ出かけてきました。
⌘宗派⌘
・天台宗
⌘山号⌘
・大悲山
⌘ご本尊⌘
・十一面観世音菩薩
⌘創建⌘
・784年
⌘建築様式⌘
・四方懸造
大岩の上に立てた61本の柱でお堂を支える『四方懸造』のこの建築様式は、日本で唯一のものだそうで、国指定重要文化財となっています。
参道に入ると、異世界に迷い込んだような静けさと神秘的な雰囲気がありました。
参道の階段は急ではありませんが、段数は結構あります。
参道には三本杉、子授楠、芭蕉翁句碑などあります。
境内には六角堂、鐘楼堂などがありました。
観音堂はとにかく圧巻です。
参道とは変わって、こちらは階段が急です。
そして、木造特有の軋む音が心地よい懐かしい感じがありました。
外から見ても、横から見ても、下から見ても、上から見ても、、、とても感動しました。
見晴らしもとても綺麗でした。
静かに参拝したかったのですが、他の参拝者の方がいらっしゃいまして、ちょっと賑やか話し声の聞こえるお参りとなってしまいました。
次回は静かに参拝させていただきたいと思います。
鐘楼堂では鐘をつくことが出来ます。
私も1人心静かにつかせていただきました。
観音堂内は撮影禁止の場所がありますのでお気をつけください。

駐車場はとても広いです



参道入口

参道は巨樹に囲まれています


三本杉

子授楠

根本の穴をくぐれば子宝を授かれるとの事


芭蕉翁句碑

二天門

坂東三十三観音霊場『三十一番礼所』です

手水舎

観音堂

御朱印は観音堂を上がった所で拝受できます。

階段は急です!


上からの眺め

下からの眺め

横からの眺め



鐘を鳴らすと、いい音色が境内に響きます


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