しもうさのくにみやま にのみやじんじゃ
下総国三山 二宮神社公式千葉県 薬園台駅
受付時間(御朱印・御祈願)
9:00~15:00
房總三國神社御朱印めぐり。
菊田神社から車で15分ほど移動し、二宮神社を参拝しました。
菊田神社では駐車場が少なく、最初到着した時は私の運転技術では無理な一番奥しか空いておらず、ぐるっと1周回る間に停めやすい場所が空いて何とか駐車できたのですが、二宮神社の駐車場はとても広々としていて、私でも大丈夫でした。ちなみに、菊田神社では帰る時、駐車場には私の車だけでした。こういうことってよくありますよね。
通常御朱印を書き入れていただきました。二宮神社さまでは土日祝日限定の見開き御朱印があり、そちらがとても人気だそうです。その時は広い駐車場も混みそうですよね。
二宮という社名からあのグループのファンの方も多く来られるとのことで、お守りもメンバーカラーになっています。
鳥居の工事が「櫻井工務店」さんだったのも何かのご縁でしょうかね。
二宮神社参拝⛩ 千葉県神社巡り②
鳥居⛩を入ると降って谷を渡ってまた登っていく不思議な地形。
谷に流れる小川は地下水脈で縁結びに御利益がある菊田神社の池につながっているとか
鳥居の先は降ってまた登っていく地形になってます。
雨降りでしたが緑が綺麗でした。
御神水の井戸
手水舎
御神木の大銀杏
樹齢400年
いい表情ですね^ ^
拝殿
立派な彫刻🐉
書き入れていただきました🙏
下總三山の七年祭大祭
由 来
室町時代、馬加(千葉市幕張)の城主であった陸奥守康胤<むつのかみやすたね>
(千葉康胤)の奥方は懐妊して11ヶ月になっても出産の気配がありませんでした。
そこでいたく心配した康胤は二宮神社(三山村)・子安神社(畑村)・子守神社(馬加村)・三代王神社(武石村)の神主に命じて、馬加村の磯辺に地を相会して安産祈願の祭礼である産屋の古式を執行しました。
これを【磯出祭】といいます。
すると、まもなく奥方は男子を安産しました。
康胤初め家臣・領民はことのほか喜んで、この御神徳に報いるために、総社である二宮神社に安産御礼の大祭を執行することを領内の村々に告げ知らせて、康胤は若殿を伴い、家臣一同を引き連れていとも麗やかに大祭を行いました。
これを【安産御礼大祭】といいます。
後年、この二つの祭(安産御礼大祭と磯出祭)を一つに合わせて
同時に式事を執行するようになりました。
現在のように七年毎の丑年と未年に行われるようになったのは、享保12年(1727年)であると
伝えられています。
当社の創立は、弘仁年間(810年〜823年)で、嵯峨天皇の御勅創によるものであると伝えられています。また、延喜5年(905年)に編纂された「延喜式」の「神名帳」にある「千葉郡二座(並小)」の一座である「寒川神社」であったといわれています。 この「寒川」とは、「清冷な泉流」「聖なる流れ」を意味します。
二宮神社の参道の御手洗(みたらし)の池や井戸のある所は、はるか遠い昔より滾々(こんこん)と泉の湧く水源地でした。 つまり、この水源地たる場所こそ、正に「寒川神社」の社名の由来ともなった聖地であり、二宮神社の信仰の起源、原点といえます。 したがって昨今「パワースポット」という言葉が流行っておりますが、この霊泉のある地は、境内の中でも最大の「神威充ちる聖なる所(パワースポット)」であります。
こうして古来、近郷23ヶ村の総鎮守として広く人々の信仰をあつめてきました。二宮神社と呼ばれるようになった正確な年代はわかっていませんが、乾元2年(1302年)の鐘には「二宮社」と刻まれていることから、鎌倉時代には既に呼称されていたことがわかっています。
住所 | 千葉県船橋市三山5-20-1 |
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行き方 | ・JR総武線津田沼駅下車→北口(改札出て左)
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名称 | 下総国三山 二宮神社 |
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読み方 | しもうさのくにみやま にのみやじんじゃ |
通称 | 二宮大明神、三山神社 |
参拝時間 | 受付時間(御朱印・御祈願)
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参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 神楽殿横の休憩所と併設 |
御朱印 | あり 通年の御朱印は「二宮神社」の文字と右下に「下総国三山」と入り
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり |
御朱印の郵送対応 | なし 往復郵送での対応はしておりません。
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御朱印帳 | あり |
電話番号 | 047-472-1213 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.ninomiya-jinja.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》速須佐之男命,《配》稲田比売命,大国主命,藤原時平,大雀命,誉田別命 |
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ご由緒 | 当社の創立は、弘仁年間(810年〜823年)で、嵯峨天皇の御勅創によるものであると伝えられています。また、延喜5年(905年)に編纂された「延喜式」の「神名帳」にある「千葉郡二座(並小)」の一座である「寒川神社」であったといわれています。 この「寒川」とは、「清冷な泉流」「聖なる流れ」を意味します。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り夏詣 |
Youtube | |
概要 | 二宮神社(にのみやじんじゃ)は、千葉県船橋市三山にある神社。式内社論社で、下総国二宮と伝える。旧社格は郷社。古くは三山明神あるいは二宮明神とも称された。 |
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歴史 | 歴史[編集] 社伝によれば、弘仁年間(810年~824年)、嵯峨天皇の勅命により創建されたという[1]。地名同様「三山」の名は古くは「御山」と見え、当社に起因する。三山氏が先祖代々神官を務めた[2]。 平安時代中期の『延喜式』神名帳には「下総国千葉郡 寒川神社」の記載があるが、当社はその論社とされている。また、下総国の二宮として朝廷からの崇敬をうけたという(ただし旭市の玉崎神社も二宮を称する)。二宮神社と呼ばれ始めた時期は不明であるが、乾元2年(1303年)銘の梵鐘(成田市祥鳳院蔵)に「総州二宮社壇」とあることから鎌倉時代にはすでにこの呼称があったとうかがえる。 天正19年(1591年)...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 津田沼駅(JR東日本総武本線)北口から 京成バス(津02 二宮神社行)で終点「二宮神社」バス停下車 (乗車時間20分) 船橋新京成バス(津08 二宮神社前行)で終点「二宮神社前」バス停下車 (乗車時間20分) 薬園台駅(新京成線)から 徒歩(3分)で国道296号線の「薬園台駅入口」バス停から、船橋新京成バス(津08 二宮神社前行)で終点「二宮神社前」バス停下車 (乗車時間10分) 京成大久保駅(京成電鉄京成線)から 徒歩(7分)で「東邦大学前」バス停から、京成バス(津02 二宮神社行)で終点「二宮神社」バス停下車 (乗車時間6分) 京成大久保駅付近の京成バスは下り・...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 歳旦祭(1月1日) 御射初祭(1月7日) お筒粥炊き神事(1月14日) 節分祭(2月3日) 例祭(10月16日) 大火揚(おおびよ、旧暦11月13日の夜) 当地に流されたと言われる藤原師経らを迎えようとして里人がかがり火を焚いたことに因むまつり。 下総三山の七年祭り(丑年・未年) 当社を中心とし、船橋市・千葉市・八千代市・習志野市の9神社が参加する、数え年で7年に1度の祭り。当社は「父」の役割を務める。 |
引用元情報 | 「二宮神社 (船橋市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E8%88%B9%E6%A9%8B%E5%B8%82%29&oldid=102282963 |
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