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しもうさのくにみやま にのみやじんじゃ

下総国三山 二宮神社
公式千葉県 薬園台駅

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9:00~15:00

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通年の御朱印は「二宮神社」の文字と右下に「下総国三山」と入り 「寒川神社の印」と「二宮神社の印」の…

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詳細は下記URLより二宮神社HPを参照

https://www.ninomiya-jinja.jp/access

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例祭・神事

下總三山の七年祭大祭

由 来

室町時代、馬加(千葉市幕張)の城主であった陸奥守康胤<むつのかみやすたね>
(千葉康胤)の奥方は懐妊して11ヶ月になっても出産の気配がありませんでした。
そこでいたく心配した康胤は二宮神社(三山村)・子安神社(畑村)・子守神社(馬加村)・三代王神社(武石村)の神主に命じて、馬加村の磯辺に地を相会して安産祈願の祭礼である産屋の古式を執行しました。
これを【磯出祭】といいます。

すると、まもなく奥方は男子を安産しました。
康胤初め家臣・領民はことのほか喜んで、この御神徳に報いるために、総社である二宮神社に安産御礼の大祭を執行することを領内の村々に告げ知らせて、康胤は若殿を伴い、家臣一同を引き連れていとも麗やかに大祭を行いました。
これを【安産御礼大祭】といいます。

後年、この二つの祭(安産御礼大祭と磯出祭)を一つに合わせて
同時に式事を執行するようになりました。
現在のように七年毎の丑年と未年に行われるようになったのは、享保12年(1727年)であると
伝えられています。

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歴史

当社の創立は、弘仁年間(810年〜823年)で、嵯峨天皇の御勅創によるものであると伝えられています。また、延喜5年(905年)に編纂された「延喜式」の「神名帳」にある「千葉郡二座(並小)」の一座である「寒川神社」であったといわれています。 この「寒川」とは、「清冷な泉流」「聖なる流れ」を意味します。
 
 二宮神社の参道の御手洗(みたらし)の池や井戸のある所は、はるか遠い昔より滾々(こんこん)と泉の湧く水源地でした。 つまり、この水源地たる場所こそ、正に「寒川神社」の社名の由来ともなった聖地であり、二宮神社の信仰の起源、原点といえます。 したがって昨今「パワースポット」という言葉が流行っておりますが、この霊泉のある地は、境内の中でも最大の「神威充ちる聖なる所(パワースポット)」であります。
 
こうして古来、近郷23ヶ村の総鎮守として広く人々の信仰をあつめてきました。二宮神社と呼ばれるようになった正確な年代はわかっていませんが、乾元2年(1302年)の鐘には「二宮社」と刻まれていることから、鎌倉時代には既に呼称されていたことがわかっています。

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下総国三山 二宮神社の基本情報

住所

千葉県船橋市三山5-20-1

行き方

・JR総武線津田沼駅下車→北口(改札出て左)
 バスターミナル4番乗り場:<京成バス>「二宮神社行」乗車→終点下車(約20分)
・JR総武線津田沼駅下車→北口(改札出て左)
 バスターミナル3番乗り場:<習志野新京成バス>「二宮神社前行」乗車→終点下車(約30分)
・自動車利用:京葉道路・幕張ICまたは武石ICから約20分、花輪ICから約30分

アクセスを詳しく見る
名称

下総国三山 二宮神社

読み方

しもうさのくにみやま にのみやじんじゃ

通称

二宮大明神、三山神社

参拝時間

受付時間(御朱印・御祈願)
9:00~15:00

参拝にかかる時間

約15分

参拝料

なし

トイレ神楽殿横の休憩所と併設
御朱印あり

通年の御朱印は「二宮神社」の文字と右下に「下総国三山」と入り
「寒川神社の印」と「二宮神社の印」の二種類が押されます。
また、月替わりの特別朱印がございます。
月替わりの御朱印は直書きですので、特別用紙等への書き置きはしておりません。
七年祭り特別朱印は切絵造りですので、書置きとなります。

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし

往復郵送での対応はしておりません。
郵送での受け取りをご希望の方は、神社へご参拝の上、窓口にて御朱印帳と一緒に郵送手段(レターパック・スマートレター)をお持ちください。
その際、お預けいただくのは平日でも構いませんが、発送は週明けになります。

御朱印帳あり
電話番号047-472-1213
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.ninomiya-jinja.jp/
おみくじ

あり

お守り

あり

絵馬

あり

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詳細情報

ご祭神《主》速須佐之男命,《配》稲田比売命,大国主命,藤原時平,大雀命,誉田別命
ご由緒

当社の創立は、弘仁年間(810年〜823年)で、嵯峨天皇の御勅創によるものであると伝えられています。また、延喜5年(905年)に編纂された「延喜式」の「神名帳」にある「千葉郡二座(並小)」の一座である「寒川神社」であったといわれています。 この「寒川」とは、「清冷な泉流」「聖なる流れ」を意味します。
 
 二宮神社の参道の御手洗(みたらし)の池や井戸のある所は、はるか遠い昔より滾々(こんこん)と泉の湧く水源地でした。 つまり、この水源地たる場所こそ、正に「寒川神社」の社名の由来ともなった聖地であり、二宮神社の信仰の起源、原点といえます。 したがって昨今「パワースポット」という言葉が流行っておりますが、この霊泉のある地は、境内の中でも最大の「神威充ちる聖なる所(パワースポット)」であります。
 
こうして古来、近郷23ヶ村の総鎮守として広く人々の信仰をあつめてきました。二宮神社と呼ばれるようになった正確な年代はわかっていませんが、乾元2年(1302年)の鐘には「二宮社」と刻まれていることから、鎌倉時代には既に呼称されていたことがわかっています。

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