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2023年02月01日(水)
今月は「春きたる」と謹書し、「梅とメジロ」を画題としております。 咲き匂う梅の花。その蜜を求めて飛来するメジロ。立春を迎え、待ちに待った春の到来です。メジロはつがいでいることが多いそうで…続きを読む
投稿投稿:2023年02月01日(水)
2022年11月28日(月)
今月は「弥栄(いやさか)」と題し、拝殿の彫刻「獏(ばく)」を絵柄としております。 「獏」は「獅子(しし)」とともに拝殿正面左右の「木鼻(きばな)」というところ存し、象に似ていますが実在…続きを読む
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投稿投稿:2022年11月28日(月)
2022年11月03日(木)
今月は「千秋(ちあき)」と題し、「もみじ」を絵柄としております。 「千秋」は深まりゆくこの季節にふさわしい言葉でもありますが、直接的には現存最古の書物(日本の神話や歴史書)である『古事記…続きを読む
投稿投稿:2022年10月30日(日)
2022年10月01日(土)
今月は「神月(かみのつき)」と題し、玉串(たまぐし)を絵柄としております。 十月の異称「神無月(かんなづき)」は「無」の字が入っていることから「神様が居られない月」との説が古くからあ…続きを読む
投稿投稿:2022年09月28日(水)
2022年07月31日(日)
今月は「涼悠」と題し、神社で飼っております金魚を元にした絵柄となっております。 涼しげに、悠然と泳ぐ金魚をご覧になっていただき、夏の疲れが癒され、清々しくお過ごしになられますよう願い奉製いたします。
投稿投稿:2022年07月31日(日)
2022年07月01日(金)
今月は「清冽」(せいれつ)と題し、当社拝殿に飾られた龍の彫刻を元にした絵柄です。 「清冽」とは「清らかに澄んで冷たいさま」を意味します。 この言葉は4月に熊本で開かれた「第4回アジ…続きを読む
投稿投稿:2022年07月06日(水)
2022年06月01日(水)09:00
今回は、「成就」(じょうじゅ)と題し、書の名人として「三跡」(三人の能書家)の一人と称えられる平安時代の小野道風(おののとうふう/みちかぜ)の逸話に基づきます。自分には書の才能が無いと悩ん…続きを読む
投稿投稿:2022年05月29日(日)
五月の風物詩である「鯉のぼり」は「鯉の瀧登り」や「登龍門」という言葉で知られる中国の故事が由来のひとつになっております。 これは龍門という急流を登り切った鯉は龍になるとの伝承から立身出世…続きを読む
投稿投稿:2022年04月29日(金)
今回は、三月の上巳(じょうし)の節句(桃の節句)に合わせるとともに、 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉国(よみのくに)すなわち死者の国から逃げ帰る際に、追いかけてきた軍勢に対し、桃の…続きを読む
投稿投稿:2022年03月01日(火)
2021年12月01日(水)
9月から休止しておりました月替わりの特別朱印ですが 12月の土日のみで再開いたします。 二宮神社の古式神迎『大火揚』(おおびよ)を題材にいたしました。 御朱印の詳細は当神社H…続きを読む
投稿投稿:2021年12月01日(水)
本日8/2から緊急事態宣言が発出されたことをうけまして 人流抑制を考慮し、特別朱印の社頭授与を中止することといたしました。 期間は8/31迄を予定しております。 そのため、特別朱印の…続きを読む
投稿投稿:2021年08月02日(月)
【8月特別朱印のご案内】 8月の特別朱印は「金魚」です。 ※8月は土日のみの頒布といたしますのでご了承ください。 題字にもなっております『清清し(すがすがし)』 この言…続きを読む
投稿投稿:2021年07月24日(土)
社報第3号『御山』が出来ました。 ご参拝の際に、ぜひ手に取ってみてください。
投稿投稿:2021年07月23日(金)
昨年の5月中旬から頒布されていた御朱印帳をいただきました。
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