くまくじんじゃ
久麻久神社愛知県 西尾口駅
参拝自由
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 八ツ面山公園駐車場にあり |
久麻久神社本殿•••八ツ面山の中腹に鎮座する国指定重要。大永7年(1527)建築。
三河国幡豆郡の式内社です。京丹後から遥々やってきた久麻久連の祖神として創建されましたが、元々はこの裏手にある八ツ面山の山頂に建っており、この山から採れる雲母(きらら)を採掘資源として栄えた土地でした。それにしても「八ツ面山」なんて…八岐大蛇を想像しちゃいますね?
《一の鳥居》
入口は3方向ありますが、表参道となっているのは団地の新たな階段です。
《表参道》
《社務所》
普段は無人のようです。
《手水舎》
柄杓ありで、ボタン式の蛇口でした。
《拝殿》
過去に祇園信仰が強まっていたからか、少しお寺チックですね。
《由緒書き》
この神社に安置されていた牛頭天王さまのご神像は研究者方もこぞって観にいらっしゃるんだとか。
《御神木と御鍬社》
この御神木である椎の木は他の木と枝が絡み付いており、中国の故実に準えて「(比翼)連理の枝」と呼ばれ、縁結びのご神徳があるとされています。かつてこの木のご縁で入籍した方がおり、神前結婚式を依頼されたそうですが設備の都合で断ったそうです。
《掲示板》
御朱印についてのお知らせもあります。ここ最近のブームの流れがあったのでしょうか?
《本殿》🙏
神主さんがいらっしゃり、お酒を奉納したら本殿に上げてくださりいろいろなお話を伺いました。
その中でなかなか興味深かったのは、山頂のあった頃は社殿は西を向いており、西には御祭神の大雀命(仁徳天皇)さまの御陵があります。その後、家康公が江戸(または駿河)側(つまりは東)に背を向けているのはけしからん!ということで現在地に降ろされて東側を向けて再建されたそうです。
東照宮の配置に拘るくらいですからあながちこじつけではないのかもしれないですね…?
《神楽殿》
中には巨木をそのままくり抜いて作った大太鼓があり、西三河では一番大きいとか。観てみたかったですね。
名称 | 久麻久神社 |
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読み方 | くまくじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0563-57-0388 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主祭神》 大雀命 須佐之男神 《配祀神》 熱田大神 《合祀神》 奥津比古神 奥津比売神 火産霊神 豊宇気毘咩神 伊邪那美命 気理比咩神 |
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ご神体 | 八ツ面山 |
創建時代 | 崇神天皇の御代 |
創始者 | 久麻久連 |
本殿 | 三間社流造 |
文化財 | 本殿(国指定重要文化財)
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体験 | 祈祷お宮参り七五三御朱印重要文化財祭り武将・サムライ伝説 |
概要 | 久麻久神社(くまくじんじゃ)は、愛知県西尾市にある神社。旧社格は郷社。 社地は八ツ面町麓と熊味町にある。八ツ面町にある本殿は、一重入母屋造、三間向拝付の1527年(大永7年)に造立されたもので、国指定重要文化財である。延喜式内社。祭神は、大雀命、須佐之男命、熱田大神。祟神天皇の時代に創建されたとされる。 |
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引用元情報 | 「久麻久神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B9%85%E9%BA%BB%E4%B9%85%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=100554551 |
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