三ヶ根観音（太山寺）のお参りの記録一覧

愛知県 三河鹿島駅

三河白寿観音3番。三河三十三観音19。三河三十三観音はこれで無事に満願です。

三河湾を一望する山頂にあります。
日頃は電車バスと徒歩での巡礼を旨とする者ですが、三ヶ根スカイラインを歩いて昇降する気力はさすがに無く、素直に車で同有料道路を利用。
納経所の鈴を鳴らすとお坊様が出て来られました。
書置きカラー御朱印も数種類あり、私は童地蔵の季節限定御朱印を拝受。「わらべの小径」には、親子兄弟の家族愛を守る可愛いお地蔵様方がおられました。
比島観音は、比島即ちフィリピン戦線の戦没者を慰霊するもの。広い境内に大変立派な慰霊碑が立ち並んでいました。

三ヶ根スカイラインは観光施設の閉業が相次ぎ、近年は「廃墟スポット」として一部で取り上げられています。しかし改めて見ると、海と山と変化に富んだ海岸の街並みを一望する景勝地だと再認識。妙な注目のされ方だけでは勿体無いと思いました。

三ヶ根に紫陽花を見に行きました❀.*･ﾟ

「三河三十三」第19番札所です。

三ヶ根山山頂にあり、商売繁盛の観音として知られています。
太平洋戦争のフィリピン戦の戦没者を弔う比島観音や慰霊碑があります。

昔 今の西尾市では、はやり病がおこり多くの人が高い熱を出して苦しんでいました。

早くに妻を亡くした漁師の源三の息子「源吉」も、昨日から高い熱を出してうなされるようになり、村人たちが芋や魚をもって源吉の様子を心配して見に来ますが源三は「大したことない」というだけでした。

5・6日たっても、源吉の病はよくならず日に日に弱っていく源吉を見ていると、源三はたまらなくなり、夜の浜辺に向かって一心に祈りました。

海の沖の方に何やら光るものが見えたので、源三は漁師仲間と船を出して、その正体を確かめに行きました。
とても大きく、不気味なこぶが多い古木で、見れば見るほど気味が悪かった。

源三たちは「これがはやり病を起こした疫病神だ」と思い、古木を燃やすことにしましたが、村中の薪を集めて燃やしても、不気味な古木は小枝一本燃えませんでした。

そこに旅の坊さんが通りかかり、この古木は魂が宿ったありがたい木であると言いました。この木を祀れば、はやり病はみんな治るということでした。

その日から坊さんは昼夜を問わず、のみをふるって古木で観音様を作り始め、やがて大変見事な観音様ができあがると、あれほど苦しんでいた源吉はすっかり元気になりました。
他のはやり病に苦しんでいた村人たちも、みんな元気になり、坊さんはそれを見ると安心して村を去って行きました。

村人たちは、観音様をこの地域で一番高い三ヶ根山の山頂に祀り、今でも「三ヶ根観音」と呼ばれ、人々の信仰を集めています。

スカイラインで料金を支払った際に、雨を頂けました(*^^*)

３月８日に
こちらのお寺に参拝して
お願いしていた御朱印が
直書きされて、戻ってきました。

１月５日に
こちらのお寺に参拝して
お願いしていた御朱印が
直書きされて、戻ってきました。

９月１６日に
こちらのお寺に参拝して
お願いしていた御朱印が
直書きされて、戻ってきました。

６月１６日に
こちらのお寺に参拝して
お願いしていた御朱印が
直書きされて、戻ってきました。

３月１０日に
こちらのお寺に参拝して
お願いしていた御朱印が
直書きされて、戻ってきました。

有料道路を使って訪れました

鈴を鳴らして御朱印の対応をしてくださいました

１月６日に
こちらのお寺に参拝して
お願いしていた御朱印が
直書きされて、戻ってきました。

📍愛知県西尾市　三ヶ根観音
景色がとても素敵でした。

三ヶ根観音さんは三ヶ根山山頂に建立されています。

紫陽花を観るために何度か三ヶ根山スカイラインへ来たことがありますが、今回初めて参拝しました。

旅の僧 行基作と伝わる聖観音さんや、ぼけ封じのご利益がある白寿観音さんがいらっしゃいます。

今回は、聖観音さん(三河三十三観音 第十九番札所)と、白寿観音さん(三河白寿観音 第三番札所)の御朱印をいただきました。
他にも彩色豊かな御朱印が何種類もあったので、是非また参拝したいです。

紫陽花が沢山咲いており、キレイでした❁⃘*.ﾟ
三ヶ根山スカイラインに来ていた人たちも沢山参拝されていました。
境内にはたくさんの種類の紫陽花が飾られていました。
鮮やかな御朱印も何種類かあり、1枚1枚手書きです。
色合いも全て違います。
奥様に親切に対応して頂けました。

三ヶ根山で初登山

三ヶ根山スカイラインから
戦没者追悼のための石碑が沢山ありました。

三ヶ根観音を参拝してきました。有料道路三ヶ根山スカイラインの素晴らしい景色を見ながら💕
紫陽花の頃、紅葉の頃はもっと素晴らしい景色が見られると思います！

三ヶ根観音参拝しました。2022.06.01
愛知県西尾市

はず夢ウォークで立ち寄りました。車で有料道路を通って来たら簡単ですが、海岸近くの駅から歩いて300m以上を登り、やっとの思いで到着です。周辺からは三河湾を眺めることができます。

三河三十三観音霊場巡りの7寺目は、西尾市に在る第19番の薬王山 太山寺です。通称は三ヶ根観音。
6寺目の補陀寺から西へ約5kmの所で、有料道路の三ケ根山ドライブウェイの中に在ります。このドライブウェイは道路の両路肩にずっとあじさいが植えてあってキレイで昨年の6月に来ました。（補陀寺と同じくその時に観音霊場を巡っていたらこちらに参拝したでしょうから1度で済みましたが。）
真言宗醍醐派で、本尊は聖観音菩薩、札所本尊も同じです。

724年に疫病が流行し人々が苦しんでいた時、沖合いに光を放つ大木が波間に漂っており、この大木を陸に引き揚げてみると異形の大木のため疫病神だと思い、火を着けたが全く燃えない。この事を聞き付けた行基が、これは誠の霊木なりと言って一刀三礼のもとに聖観音菩薩を彫り、安置したのが始まりと伝わります。

三ヶ根山スカイラインのゲートで通行料(420円)を現金で支払って(ETCは未対応)、三ヶ根山の山頂近くを目指して行きます。それほど坂は急ではなく、カーブもキツくなく、距離も長くありません。山頂近くの展望台の所に駐車場がありますが、三ヶ根観音は少し手前を下った所にあります。（東側ゲートからの場合）境内の10台位の駐車スペースに停めました。境内は小堂が2つと本堂ですので、こぢんまりしています。本堂正面の扉は開かれていますが、堂内には入れないため外から手を合わせました。また本尊は幕があってお姿は全く見えませんでした。セルフ用御朱印は置いてないため、本堂左側の納経所で奉納経に押印をお願いしました。一般的な御朱印は手書きのカラータイプで人気があるそうです。
左側を上がると比島観音霊場で、フィリピン諸島での戦没者慰霊碑が多数建てられています。（戦争体験者が年々減っている中で、今後誰がこれらの慰霊碑の面倒を看るのか気になるところではあります。）
直ぐ近くに展望台があり、三河湾の眺望がいいです。もう少し暖かくなると、弁当持参でいらっしゃる方が多いです。

初めてカラー御朱印の直書きをその場でして頂きました。さすがに直書きだったので30分後にお渡ししますと、丁寧に対応して頂き、近くの喫茶店？に食事をして待っことしました。アットホームなお店で景色も良い場所で、コロ蕎麦を頂いたのですが、これが辛味大根おろしが入った蕎麦で美味しいく頂きました。付け合わせにその日三品盛りも美味しいく、食事を済ませて御朱印帳を確認させて貰うと直書きに感動しました。カラーだと置き書きか多いので長々とすいません。また行きたいです

参拝記録

前からずっと行きたかった三ヶ根観音。
三ヶ根山スカイライン（普通車420円）の有料道路の中にあるので、ちょっと行く方法が厄介な感じもしますが…
ですが、あの眺めと御朱印は行く価値あるかと。

また、数々の慰霊碑も目に止まります。カラフル御朱印は書いて頂くのに30分かかりますのでその間にじっくり慰霊碑を見て歴史を知るのが良いかもしれません。

白寿観音を参拝

三ヶ根スカイラインの途中に有る三ヶ根観音に行って来ました。420円の通行料を支払う必要が有ります。
三河湾も眺められ景色も良い所です。
通常御朱印とサンタクロースの御朱印を頂きました。
他にも沢山有りましたが、時間が有れば直下記もして頂けます。20〜30分で一つ書いて頂けます。

参拝しました

過去記録✍️
ドライブに行った際に参拝しました。
景色もよく御朱印の種類もかなり豊富です。