うたりじんじゃ
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楽しみ方菟足神社のお参りの記録一覧

名鉄ハイキングの常設コース④で豊川市を散策した時、踏破した後に行ってみました。
大きなウサギの像が本堂にあったり撫で兎があったりと、ちょっと珍しい神社でした。

この日は家族に車を出してもらい、菟足(うたり)神社さんへ。
駐車場は、やひろさまの投稿記事が参考になりました!
とても助かりましたm(_ _)m
686(白鳳15)年に創立、御祭神は菟上足尼命(うなかみすくねのみこと)で、無病息災・延命息災にご利益があると言われています。
菟上足尼命は、第8代孝元天皇の御裔、葛城襲津彦命四世の御孫にあたり、第21代雄略天皇の御世に穂の国(現在の東三河地方)の国造(くにのみやつこ)に任じられました。
拝殿の賽銭箱の右横にはチェンソーアートのなでうさぎが、左横には書置きの御朱印がありました。
この日はお天気もよく、のんびり気持ち良く参拝できました☀
書置きをいただきました

豊川エリアお参りツアーの一環でお参りしてきました。
書き置きで拝受しました。
標準の御朱印です。
正面入り口の鳥居。
迫力があります。
拝殿と狛犬を正面から。
拝殿に鎮座する大型白兎。
拝殿に鎮座する木彫りのなでうさぎ。
手水舎の吐水口は龍。
やや大型です。
こちらには重要文化財の大般若経が収蔵されているようです。
境内には「志魂碑」がありました。
巨大な御神木がそびえていました。

三河国宝飫郡の式内社です。御祭神の菟上足尼命さまは第八代孝元天皇さまから分派した皇別氏族で、東三河地方にかつてあった穂の国の国造に任じられていた方です。かつての権力者を祀った神社ということで昔から崇敬が篤く、家康公も神領を寄進していました。
《二の鳥居》
《徐福伝説》
秦の始皇帝の命で不老不死の霊薬を探しに旅に出たことで有名な徐福ですが、日本に辿り着いたという伝承が全国各地にあります。ここでは秦氏が徐福の末裔とされているようです。託宣によりこの地に遷座させた秦石勝さんとの繋がりのようです。
《菟足会館》
《社務所》
どちらも普段は無人のようです。
《手水舎》
綺麗な水が張られていました。
《神楽殿》
《拝殿》
まだこの辺の地方は尾張造ではないようです。
《拝殿内部》
👁チェックポイント‼️
中には御朱印と由緒書きがありました。そして左手に見える大きなウサギ…しかも奉納品のようです。よく見ると長柄がありますし…神輿なのか?
《末社・八幡社》
《合祀殿》
右から津島神社、金刀比羅宮、三島神社です。
《社紋》
「丸に向こう兎」です。御祭神に直接関連しているわけではなく社名の字に由来するものと思われます。ですが今年の干支ですし覇権の神社になり得るかもしれませんね。

1号線を走り、豊橋から豊川に入ってすぐ。
こんな所に神社があるなと、毎度毎度チラ見していた。
卯年だし、行ってみた。
この地に赴任した国造を祀った神社らしい。国造、久し振りの響き。
ざっくり千年ぐらいの歴史がある様だ。
入り口の鳥居と石燈籠は江戸時代の代物。
意外に、ちゃんとした所だった。
手筒煙火と仕掛け花火の発祥地は初耳。
狛犬は愛嬌のあるタイプ。
体に模様が付いている。今まで気付かなかっただけで、標準装備なのかもしれない。
ここは、ウサギがわんさか。
瓦や扉、賽銭箱や灯籠まで。
どうせなら狛ウサギにして欲しい。
拝殿に、かくれうさぎを見つけろ的な紙が置いてある。
ウサギマークが妙に気に入ったが、グッズは無かった。
発祥地
入り口
鳥居
額
山車庫にウサギ
鳥居
手水舎の龍
両サイド猪目
プラス三菱
鬼瓦うさぎ
石燈籠
拝殿
屋根にうさぎ
体に模様
愛嬌のある獅子
なでうさぎ
灯籠うさぎ
灯籠うさぎアップ
巨大うさぎ
賽銭箱うさぎ
拝殿鬼瓦うさぎ
何か好き
鬼瓦うさぎ
石燈籠うさぎ
菟足八幡社
金の狛犬
金の獅子
両サイドさり気無く猪目
境内社
扉にうさぎ
鎮魂社
味のある石
社務所うさぎ
石燈籠うさぎ
石燈籠うさぎ2
桜
何かある
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