かやづじんじゃ
萱津神社のお参りの記録一覧
古伝によれば、当社は昔草の社または種の社といって、和歌で知られた阿波手の杜に神鎮まります社として祀られていた古い社である。大昔に土地の肥えたところを探し求めて移住した天孫民族が、野を支配される神、鹿屋野比売神(かやぬひめ)を奉祀したのが始まりである。その後、土地の人々がこの神前にウリ・ナス・大根等の初なりを供えた。当時このあたりは海浜であったので、海からとれた藻塩もお供えするようになり、これらを甕に入れてお供えしたところ、神の恩召しか、程よい塩漬けとなり、当時の人々は雨露に当たっても変わらない不思議なその味を神からの賜りものとして、遠近を問わず万病を治すお守りとしたとあり、これがわが国の漬物の始まりであるといわれている。
~当社のパンフレットより抜粋~
朝7:30頃参拝したので、自分以外誰もおみえにならず、心静かにお参りさせていただきました🙏境内は、ほのかに漬物の匂いが漂っており、さすが日本で唯一の漬物を祀る神社という感じです!
時間外でしたが、こころよく御朱印対応いただき、ただただ感謝しかありません。
鳥居と社号標
漬物祖神 鹿屋野比売神(かやぬひめのかみ)
由緒書き
案内図
手水舎
萱津の里
参集所(旧 拝殿)
金山社と銭神社
香の物殿
八劔社と白髭社
照魂社
本殿
扁額
萱津会館
ここで御朱印がいただけます
御朱印①
直書き
御朱印②
こちらは書置きになります
愛知県あま市の五条川のすぐそばに鎮座。
日本で唯一「漬物の祖神」として鹿屋野比売神を祀る神社です。
鹿屋野比売神は、農耕の神、草の神。
鹿屋野比売(カヤノヒメ)のカヤは植物の萱のことで、社名はここからきているんでしょうか。
この辺りは昔海岸に面していたそうで、瓜や茄子の初成りを神前に供え、藻塩も併せてお供えしていたそうです。
この供物が腐らないよう甕を置き、その中に入れていたところ程よい塩漬けになり、これが漬物の始まりとのこと。
また日本武尊が東征の際に萱津神社に立ち寄ったところ、村人が漬物を献上したそうです。
すると「藪二神物」(やぶにこうのもの)」と仰られたとか。
この「神物(こうのもの)」から漬物のことを「香の物」というようになった語源だそうです。
ちなみに季節の香の物を頒布もされているようですが、今回参拝させていただいたときに社務所はたまたまご不在だったようで、御朱印もいただくことができませんでした。
また機会がありましたら、改めて参拝させていただきたいと思います。
手水舎
拝殿
拝殿前にはアマビエ
金山社・銭神社
商売繁盛、金運向上の神様
香の物殿
香の物殿の裏には甕が置かれていました
八劔社・白髭社
武運向上、道開き、健康長寿の神様
照霊社
本殿
お池龍神
鹿屋野比売神女神像
今日は仕事お休み🙂
天気が良いので朝から寺社周りぶらり旅です🚃
甚目寺から萱津神社(かやづじんじゃ)にお参りです🙏
こちらは日本で唯一の漬物神社🍆😲
御祭神は鹿屋野比売神(カヤノヒメ)。日本神話に登場する草の神です。
だから、萱(カヤ)の姫=萱津なのかな😲
境内には茅葺きの香の漬殿があり、毎年漬けた物を熱田神宮に納めるとか🙂
岐阜の南宮大社(鉄)福井県の千代鶴神社(刃物)・石川県の波自加彌神社(香辛料)・愛知県の萱津神社(漬物)・漆部神社(漆器)等々、多々お参りさせていただき、料理好きな私には良いお参りになりました☺️
あと、料理に関係ある御祭神はいらっしゃるのかな?🤔
社標と鳥居です
鹿屋野比売神(カヤノヒメ)が鎮座🙏
お手水🙏
拝殿です🙂🙏
椿が綺麗です🏵
境内案内🙂
参集殿です。
ここは旧拝殿で徳川綱吉が寄贈したそうです😲
藁葺の建物が境内に!😲
漬物発祥地、香の物殿です🍆
連理の榊🙏
木同士が繋がっている縁結びの社です🌲
繋がっていました😲🙏
直書き
書置き(干支)です🐉🙏
地元タウン誌アクアのスタンプラリーA2 萱津神社に初参拝
漬物発祥の神社だそうです。存在は知ってましたが、来たことはありませんでした。
社も多くとても見応えがありました。
野を司る女神 鹿屋野比売神(かやぬひめのかみ)
金山社
香の物殿
八剱社 白髭社
照霊社
連理の榊
四季桜
お池龍神
名古屋へ向かう途中、立ち寄ってお参りしました。
世にも珍しい漬物の神様を祀る神社です。
存在は昔から知っていましたが、ちゃんとお参りするのは初めてでした。
直書きで拝受しました。
通常の御朱印です。
書き置きで拝受しました。
干支の数量限定御朱印です。
社号標と正面の鳥居。
堤防道路沿いにあります。
手水舎は水を竹で誘導するタイプ。
拝殿正面の様子です。
緑の多い環境に鎮座しています。
御神馬の像も鎮座していました。
御祭神である鹿屋野比売神の像。
鹿屋野比売神の像の横には巨木がそびえます。
サイズ感は伝わるでしょうか。
訪れたときに地元の方々が集まっていらして、賑やかでした。
何しろお漬物の神様を祀る唯一の神社、珍しいですよね。
名鉄名古屋本線、津島線須ヶ口駅から徒歩で15分のはずが、道に迷ってもっとかかってしまいました。橋を渡ってから川沿いに行けばよかった。
丁寧に書いていただきました。ありがとうございます。
他の神社では絶対見かけないはず。
社殿を南側から
社殿の他にも見所はありますので、時間をかけて参拝することをオススメします。
社殿を望む
川沿いの道路に面したところに鳥居があります。
須ヶ口駅から神社までの道のりは遠いですけど、景色を楽しみながら歩くのもいいと思います。
名鉄須ヶ口より徒歩20分程
橋を渡り川沿いの道路を歩いていくと…
道沿いに鳥居が立っており階段を下って行くと石の太鼓橋が…
大木が沢山ありす~っと涼しい風が吹いてきました。
我が国の漬物の歴史は極めて古く遥か上古の時代に遡る。名古屋市の西郊外新川沿いに鎮座する漬物発祥の神社。
2本の榊が地上2mのところで手を繋いでいる、縁結びの御神木として朝廷、武家、一般庶民の崇高されてきた。
新川沿いの道路沿いを南に下っていくと右手に鳥居があります。
階段を降りていくと、す~っと涼しい風が吹き抜けました。
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