みょうじんじゃ
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大きな神社、というわけではないのですが、境内に入ると拝殿や幣殿が重厚感があり、とても立派な神社でした。
拝殿から見た幣殿、本殿の眺めは素晴らしかったです。
この近くを鎌倉街道が通り、「萱津の東宿」として賑わっていたそうです。
鎌倉時代の貞応年間(1222~1224年)、熱田神宮の摂社、日本武尊を鎮守産土神として奉斎したとされています。
拝殿前には蕃塀。
この辺りの神社は蕃塀が多いことにようやく気付きました。
関西ではあまり見かけないのですが、地域によってこういった違いを見るのも楽しいですね。
拝殿(舞殿)
拝殿から幣殿越しに本殿
判りにくいですが、幣殿前に狛犬さんがいました
幣殿
本殿
末社
秋葉神社 津島神社
こぢんまりとした神社さん。
でも社殿は、なかなか風格がありました。社殿の柱が重量感があってわたしは素晴らしいと感じました。
神明社ではなく、明神社
村社 12等級
手書き由緒板
蕃塀
神楽殿
割拝殿かな?ちょっと確認しづらい。
本殿
末社への入り口
秋葉さんと津島さん
歴史
鎌倉時代に熱田神宮の摂社として、日本武尊を当部落の鎮守御産土神として勧請したものと伝えられている。別名「花の宮」ともいわれて、桜花の季節は壮麗であったと伝わる。旧1月15日は厄払祭を行う。裸にてオコワを取り合う奇祭である。
当社付近は鎌倉街道沿いにあり、宿駅であった。当社の西方が宿跡町であり、その一丁目に「女郎墓」がある。
(中村区の歴史より)
名称 | 明神社(東宿明神社) |
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読み方 | みょうじんじゃ |
通称 | 花の宮 |
詳細情報
ご祭神 | 日本武尊 |
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創建時代 | 不詳 |
ご由緒 | 鎌倉時代に熱田神宮の摂社として、日本武尊を当部落の鎮守御産土神として勧請したものと伝えられている。別名「花の宮」ともいわれて、桜花の季節は壮麗であったと伝わる。旧1月15日は厄払祭を行う。裸にてオコワを取り合う奇祭である。
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