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鹿嶋市宮中にある鎌足神社にお詣りして来ました。
ひさびさのお詣りです。時計の針を鎌足の時代に戻して周りの風景を見てみる。脳内トラベルを開始してみる。
鎌足が生きた時代…、「蒸しごめ(645年)で祝う大化の改新」で歴史に登場した人だからおよそ1400年前の人か…。
(出生地は畿内ですが)この場所で産まれたという伝説があるということは、この辺に産屋を作っていたということか…。(鹿島城跡のある鹿島台地を見上げつつ)すると海岸線もこの辺まで迫っていたのかなぁ…。一面の葦原が広がってたのかな…。大神の社は何処にあったのかな…。それはSUZUKIさんにまかせよ………。
はたから見れば、知らないおじさんがふらふら歩いているだけですが、頭の中では古代を旅しています。
歴史
飛鳥時代の豪族で、藤原氏の始祖・藤原鎌足(ふじわらのかまたり、614=推古22年=~669=天智天皇8年=)を祀る神社。 鹿嶋市は、古来より藤原鎌足の誕生地という伝説がある。歴史書『大鏡』では、鎌足は鹿島神宮の鎮座する地で出生したとされている。
藤原鎌足は、もともと中臣鎌足といい、中臣氏は、鹿島神宮の祭祀者出身という。 鎌足出生当時の中臣氏は、都に住んでいたが、鎌足は、父親が鹿島神宮に派遣された時に生まれたとされる。 中大兄皇子(のちの天智天皇)の信任厚く、乙巳の変、及び大化の改新を断行したとされる。
境内には1892(明治25)年に建立された「大織冠藤原公古宅址碑」がある。
名称 | 鎌足神社 |
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詳細情報
ご祭神 | 《主》藤原鎌足 |
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ご由緒 | 飛鳥時代の豪族で、藤原氏の始祖・藤原鎌足(ふじわらのかまたり、614=推古22年=~669=天智天皇8年=)を祀る神社。 鹿嶋市は、古来より藤原鎌足の誕生地という伝説がある。歴史書『大鏡』では、鎌足は鹿島神宮の鎮座する地で出生したとされている。
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