御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

鎌足神社の御由緒・歴史
茨城県 鹿島神宮駅

ご祭神《主》藤原鎌足
ご由緒

飛鳥時代の豪族で、藤原氏の始祖・藤原鎌足(ふじわらのかまたり、614=推古22年=~669=天智天皇8年=)を祀る神社。 鹿嶋市は、古来より藤原鎌足の誕生地という伝説がある。歴史書『大鏡』では、鎌足は鹿島神宮の鎮座する地で出生したとされている。
 藤原鎌足は、もともと中臣鎌足といい、中臣氏は、鹿島神宮の祭祀者出身という。 鎌足出生当時の中臣氏は、都に住んでいたが、鎌足は、父親が鹿島神宮に派遣された時に生まれたとされる。 中大兄皇子(のちの天智天皇)の信任厚く、乙巳の変、及び大化の改新を断行したとされる。
 境内には1892(明治25)年に建立された「大織冠藤原公古宅址碑」がある。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ