御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
【プレミアム御朱印検索公開】サポーター限定
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・ご本尊・宗派も検索可能に
四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月
笠間稲荷神社ではいただけません
広告

かさまいなりじんじゃ

笠間稲荷神社
茨城県 笠間駅

笠間稲荷神社について

日本三大稲荷


全国に3万社以上ある稲荷社。
笠間稲荷は、その中の日本三大稲荷といわれています。
年間350万人の参拝に訪れ、茨城県で最も参拝者が多い神社でもあります。

実は稲荷の総本宮よりも古い⁉︎


稲荷社の総本宮といえば、伏見稲荷大社ですが、
笠間稲荷神社の歴史は711年に鎮座した伏見稲荷大社よりも古い、651年に創建されました。

おすすめの投稿

japan-welder-A-K
japan-welder-…
2024年07月30日(火)
409投稿

主祭神は宇迦之御魂命、社格等は旧村社 別表神社、創建は伝承では 白雉2年(651年)、別名は胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)、紋三郎稲荷、例祭は4月9日、主な神事として追儺式、初午祭、御田植祭、常陸國七福神、大黒天、笠間稲荷神社のご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)で、正一位という最高の位をもつ神様です。日本三大稲荷のひとつである当社の御創建は、社伝によれば第36代孝徳天皇の御代、白雉(はくち)2年(651年)とされ、1360年程の歴史を有する由緒ある神社です。奈良時代の和銅6年(713年)に、元明天皇の詔によって編纂が命じられました「風土記」のうちの「常陸国風土記」には、「新治の郡より東五十里に笠間の村あり」と記されていますが、その頃には笠間のこの地で「古事記」や「日本書紀」に描かれています宇迦之御魂神への信仰が深く根ざしていたと考えられます。食物の神さま、農業の神さまとして崇敬されていました笠間稲荷大神さまは、商工業が盛んになるにつれて殖産興業の神さまとしての信仰も広まり、近世になると農家ばかりでなく商家、町屋、武士、大名にいたるまで御分霊をいただき、屋敷神や家庭神、地域神としてお祀りされるようになりました。とりわけ江戸時代には歴代笠間藩主の崇敬が篤く、初代藩主の松平康重公は丹波篠山に移ってからも笠間稲荷大神さまの御分霊をお迎えし、それが今の王子山稲荷となっています。第三代藩主の松平(戸田)康長公は信濃国松本へ転封した際に城内に御分霊をお祀りし、末永く崇敬しました、第十四代藩主の牧野貞通公は、先例にならって笠間稲荷神社を牧野家の祈願所と定めるとともに、境内地や祭器具などを寄進しました。以後、笠間藩は明治維新まで牧野家が領有することになり、神社の発展に尽くしました。第十五代藩主の牧野貞長公はご神徳のあらかたさを感じて、京へ具申して勅許を受け、正一位稲荷大明神の神位を大神さまに賜りました

笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)

常陸七福神、大黒天

笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
笠間稲荷神社(茨城県)
もっと読む
投稿をもっと見る(234件)

例祭・神事

1月1日    歳旦祭
1月3日    元始祭
1月5日    釿始祭
1月6日    初甲子祭
1月7日    昭和天皇祭遙拝式
1月10日    初事比羅祭
1月21日    旧大祓式
1月22日    旧歳旦祭
1月25日    初天神祭
2月3日    節分追儺式
2月5日    初午祭
2月11日    紀元祭
2月14日    祈年祭・初穂講大祭
2月23日    天長祭
3月1日    旧初午祭
3月21日    春季皇霊祭
4月3日    神武天皇祭遙拝
4月9日    例大祭
4月29日    昭和祭
5月10日    御田植祭
5月未定    本宮祭
6月30日    夏越し大祓 茅の輪くぐり
7月28日    旧大祓式
8月1日    本社御田植祭・事比羅祭・末社祭
8月6・7日   献燈祭
9月10日    中秋祭
9月23日    秋季皇霊祭
10月17日   神嘗奉祝祭
10月22日   菊祭開場式
10月26・27日 本宮祭
11月3日    明治祭
11月3日    神事流鏑馬 
11月15日   霜月祭
11月23日   新嘗祭・献穀献繭祭
12月28日   鹿島祓
12月31日   大祓式
毎月1・15日  月次祭
毎月午の日  御縁日

例祭・神事をもっと見る|
11

歴史

創建に関する伝承は口碑によるもので、文献記録はない。勧請元となった稲荷神社も不詳である。
社伝では、孝徳天皇御代の白雉2年(651年)、現在の地にあった胡桃樹の下に創建したものという。
笠間便覧では、白雉年間、佐白山に鎮座していた六座のうちの稲荷社を、現在の地にあった胡桃樹の下に奉遷したものという。ただし、この伝承が記述されているのは笠間便覧のみである。近隣に鎮座する城山稲荷神社に、旧址を佐白山上とする同旨の由緒がある。

歴史をもっと見る|
15

笠間稲荷神社の基本情報

住所茨城県笠間市笠間39
行き方

JR水戸線「笠間駅」より徒歩20分orタクシー5分
北関東自動車道、友部ICより車で15分

アクセスを詳しく見る
名称笠間稲荷神社
読み方かさまいなりじんじゃ
通称胡桃下稲荷、紋三郎稲荷
参拝時間

午前6時~日没

参拝にかかる時間

50分

参拝料

笠間稲荷美術館 一般 300円、大高生 200円、中小生 100円

トイレあり
御朱印あり

その昔、胡桃の森があった場所に稲荷大神をお祀りされたことから、右下に胡桃下と書かれています。常陸國七福神の大黒天の御朱印も。菊まつりの期間限定御朱印は菊と狐があしらわれています。

限定御朱印あり
御朱印帳あり
電話番号0296-73-0001
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.kasama.or.jp/
おみくじあり
お守りあり
絵馬あり
SNS

巡礼の詳細情報

茨城十二社

第9番

詳細情報

ご祭神《主》宇迦之御魂神
創建時代白雉二年(651)
本殿銅瓦葺総欅権現造
文化財

本殿(国指定重要文化財)

ご由緒

創建に関する伝承は口碑によるもので、文献記録はない。勧請元となった稲荷神社も不詳である。
社伝では、孝徳天皇御代の白雉2年(651年)、現在の地にあった胡桃樹の下に創建したものという。
笠間便覧では、白雉年間、佐白山に鎮座していた六座のうちの稲荷社を、現在の地にあった胡桃樹の下に奉遷したものという。ただし、この伝承が記述されているのは笠間便覧のみである。近隣に鎮座する城山稲荷神社に、旧址を佐白山上とする同旨の由緒がある。

体験御朱印重要文化財札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)は、茨城県笠間市にある神社(稲荷神社)である。旧社格は村社で、現在は神社本庁の別表神社となっている。別称胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)、紋三郎稲荷。 五穀豊穣、商売繁盛の神として古くから厚く信仰され、関東はもとより日本各地から年間300万人を超える参拝客が訪れる。また、正月三が日の初詣には80万人以上の参拝者が訪れ、初詣参拝者数で茨城県1位を誇る。 日本三大稲荷の一つとされている。 「笠間稲荷と佐白山」として茨城百景に選定されている。 東京都中央区日本橋浜町には、当時の笠間城主牧野家の下屋敷があり、その地には藩主が笠間稲荷神社より分霊を受けて建てられた笠間稲荷神社東京別社がある。
歴史
歴史[編集] 創建[編集] 創建に関する伝承は口碑によるもので、文献記録はない[1]。勧請元となった稲荷神社も不詳である。 社伝では、孝徳天皇御代の白雉2年(651年)、現在の地にあった胡桃樹の下に創建したものという。 笠間便覧では、白雉年間、佐白山に鎮座していた六座のうちの稲荷社を、現在の地にあった胡桃樹の下に奉遷したものという。ただし、この伝承が記述されているのは笠間便覧のみである[2]。近隣に鎮座する城山稲荷神社に、旧址を佐白山上とする同旨の由緒がある。 笠間稲荷神社ウェブサイトの由緒では、当時、社地一帯は胡桃の密林であったという。戦前の取材による茨城県神社写真帳には、「広漠と...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通アクセス[編集] 自動車 北関東自動車道友部ICから国道355号で約15分、又は笠間西ICから茨城県道64号土浦笠間線の福原バイパスと国道50号を利用し約20分(約10km)。 常磐自動車道水戸ICから国道50号で約25分。 ※駐車場:市内に市営駐車場(有料)、市営観光駐車場、民間駐車場(有料)等有り。 鉄道 JR水戸線笠間駅 タクシーで約5分 徒歩約20分(約2km) JR友部駅 かさま観光周遊バス(月曜運休) 稲荷神社下車 高速バス 関東やきものライナー 笠間稲荷神社入口下車
行事
祭礼[編集] 例祭[編集] 例祭は4月9日に行われる例大祭である。4月9日は創建の日とされている。 笠間の菊まつり[編集] 10月中旬から11月末にかけて、笠間稲荷神社を中心に開催されている。 明治23年(1890年)以来、境内で「朝顔会(朝顔展示)」を開催していたが、これを明治41年(1908年)、当時の宮司が発展させ、農園部を設置し、菊花の展示を開始した。元は人々の心を和ませ、信仰を育むために始めたものという。大正2年(1913年)からは全国菊花品評会が、戦後の昭和23年(1948年)からは菊人形展がそれぞれ開催されるようになった [1]。 近年は「笠間の菊まつり」として、笠間稲荷...Wikipediaで続きを読む
引用元情報笠間稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AC%A0%E9%96%93%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102150972
「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
新 たのしい御朱印検索公開!

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ