かさまいなりじんじゃ
笠間稲荷神社茨城県 笠間駅
午前6時~日没
御朱印(1種類)
笠間稲荷神社の御朱印
真ん中に笠間稲荷神社と書かれ、右上に常陸笠間鎮座の印、真ん中に笠間稲荷神社参拝の印、右下に胡桃下の文字が入っています。
大昔、この地には胡桃の密林があり、そこに稲荷大神さまがお祀りされていたことから、胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)とも呼ばれています。
御朱印帳(4種類)
菊まつり開催中でしたので、たくさんの人であふれていました!
色とりどりの菊の花が咲いていてとても綺麗でした😊
七五三のお参りに来てる方もいましたね。
可愛い姿に我が子たちの七五三を思い出し懐かしんだりもしました👧🏻👦🏻
綺麗な菊に癒されて、色々食べ歩き(お饅頭やら栗アイスやらお団子、いなり寿司)をしてお腹も心も癒されました😌
花手水🪷
蒸したて熱々の胡桃饅頭を食べました♪
美味しかったです😋
限定御朱印をいただきました♪
主祭神は宇迦之御魂命、社格等は旧村社 別表神社、創建は伝承では 白雉2年(651年)、別名は胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)、紋三郎稲荷、例祭は4月9日、主な神事として追儺式、初午祭、御田植祭、常陸國七福神、大黒天、笠間稲荷神社のご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)で、正一位という最高の位をもつ神様です。日本三大稲荷のひとつである当社の御創建は、社伝によれば第36代孝徳天皇の御代、白雉(はくち)2年(651年)とされ、1360年程の歴史を有する由緒ある神社です。奈良時代の和銅6年(713年)に、元明天皇の詔によって編纂が命じられました「風土記」のうちの「常陸国風土記」には、「新治の郡より東五十里に笠間の村あり」と記されていますが、その頃には笠間のこの地で「古事記」や「日本書紀」に描かれています宇迦之御魂神への信仰が深く根ざしていたと考えられます。食物の神さま、農業の神さまとして崇敬されていました笠間稲荷大神さまは、商工業が盛んになるにつれて殖産興業の神さまとしての信仰も広まり、近世になると農家ばかりでなく商家、町屋、武士、大名にいたるまで御分霊をいただき、屋敷神や家庭神、地域神としてお祀りされるようになりました。とりわけ江戸時代には歴代笠間藩主の崇敬が篤く、初代藩主の松平康重公は丹波篠山に移ってからも笠間稲荷大神さまの御分霊をお迎えし、それが今の王子山稲荷となっています。第三代藩主の松平(戸田)康長公は信濃国松本へ転封した際に城内に御分霊をお祀りし、末永く崇敬しました、第十四代藩主の牧野貞通公は、先例にならって笠間稲荷神社を牧野家の祈願所と定めるとともに、境内地や祭器具などを寄進しました。以後、笠間藩は明治維新まで牧野家が領有することになり、神社の発展に尽くしました。第十五代藩主の牧野貞長公はご神徳のあらかたさを感じて、京へ具申して勅許を受け、正一位稲荷大明神の神位を大神さまに賜りました
常陸七福神、大黒天
1月1日 歳旦祭
1月3日 元始祭
1月5日 釿始祭
1月6日 初甲子祭
1月7日 昭和天皇祭遙拝式
1月10日 初事比羅祭
1月21日 旧大祓式
1月22日 旧歳旦祭
1月25日 初天神祭
2月3日 節分追儺式
2月5日 初午祭
2月11日 紀元祭
2月14日 祈年祭・初穂講大祭
2月23日 天長祭
3月1日 旧初午祭
3月21日 春季皇霊祭
4月3日 神武天皇祭遙拝
4月9日 例大祭
4月29日 昭和祭
5月10日 御田植祭
5月未定 本宮祭
6月30日 夏越し大祓 茅の輪くぐり
7月28日 旧大祓式
8月1日 本社御田植祭・事比羅祭・末社祭
8月6・7日 献燈祭
9月10日 中秋祭
9月23日 秋季皇霊祭
10月17日 神嘗奉祝祭
10月22日 菊祭開場式
10月26・27日 本宮祭
11月3日 明治祭
11月3日 神事流鏑馬
11月15日 霜月祭
11月23日 新嘗祭・献穀献繭祭
12月28日 鹿島祓
12月31日 大祓式
毎月1・15日 月次祭
毎月午の日 御縁日
創建に関する伝承は口碑によるもので、文献記録はない。勧請元となった稲荷神社も不詳である。
社伝では、孝徳天皇御代の白雉2年(651年)、現在の地にあった胡桃樹の下に創建したものという。
笠間便覧では、白雉年間、佐白山に鎮座していた六座のうちの稲荷社を、現在の地にあった胡桃樹の下に奉遷したものという。ただし、この伝承が記述されているのは笠間便覧のみである。近隣に鎮座する城山稲荷神社に、旧址を佐白山上とする同旨の由緒がある。
名称 | 笠間稲荷神社 |
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読み方 | かさまいなりじんじゃ |
通称 | 胡桃下稲荷、紋三郎稲荷 |
参拝時間 | 午前6時~日没 |
参拝にかかる時間 | 50分 |
参拝料 | 笠間稲荷美術館 一般 300円、大高生 200円、中小生 100円 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり その昔、胡桃の森があった場所に稲荷大神をお祀りされたことから、右下に胡桃下と書かれています。常陸國七福神の大黒天の御朱印も。菊まつりの期間限定御朱印は菊と狐があしらわれています。 |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0296-73-0001 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kasama.or.jp/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
茨城十二社 第9番 |
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ご祭神 | 《主》宇迦之御魂神 |
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創建時代 | 白雉二年(651) |
本殿 | 銅瓦葺総欅権現造 |
文化財 | 本殿(国指定重要文化財) |
ご由緒 | 創建に関する伝承は口碑によるもので、文献記録はない。勧請元となった稲荷神社も不詳である。
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体験 | 御朱印重要文化財札所・七福神巡り |
概要 | 笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)は、茨城県笠間市にある神社(稲荷神社)である。旧社格は村社で、現在は神社本庁の別表神社となっている。別称胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)、紋三郎稲荷。 五穀豊穣、商売繁盛の神として古くから厚く信仰され、関東はもとより日本各地から年間300万人を超える参拝客が訪れる。また、正月三が日の初詣には80万人以上の参拝者が訪れ、初詣参拝者数で茨城県1位を誇る。 日本三大稲荷の一つとされている。 「笠間稲荷と佐白山」として茨城百景に選定されている。 東京都中央区日本橋浜町には、当時の笠間城主牧野家の下屋敷があり、その地には藩主が笠間稲荷神社より分霊を受けて建てられた笠間稲荷神社東京別社がある。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建[編集] 創建に関する伝承は口碑によるもので、文献記録はない[1]。勧請元となった稲荷神社も不詳である。 社伝では、孝徳天皇御代の白雉2年(651年)、現在の地にあった胡桃樹の下に創建したものという。 笠間便覧では、白雉年間、佐白山に鎮座していた六座のうちの稲荷社を、現在の地にあった胡桃樹の下に奉遷したものという。ただし、この伝承が記述されているのは笠間便覧のみである[2]。近隣に鎮座する城山稲荷神社に、旧址を佐白山上とする同旨の由緒がある。 笠間稲荷神社ウェブサイトの由緒では、当時、社地一帯は胡桃の密林であったという。戦前の取材による茨城県神社写真帳には、「広漠と...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 自動車 北関東自動車道友部ICから国道355号で約15分、又は笠間西ICから茨城県道64号土浦笠間線の福原バイパスと国道50号を利用し約20分(約10km)。 常磐自動車道水戸ICから国道50号で約25分。 ※駐車場:市内に市営駐車場(有料)、市営観光駐車場、民間駐車場(有料)等有り。 鉄道 JR水戸線笠間駅 タクシーで約5分 徒歩約20分(約2km) JR友部駅 かさま観光周遊バス(月曜運休) 稲荷神社下車 高速バス 関東やきものライナー 笠間稲荷神社入口下車 |
行事 | 祭礼[編集] 例祭[編集] 例祭は4月9日に行われる例大祭である。4月9日は創建の日とされている。 笠間の菊まつり[編集] 10月中旬から11月末にかけて、笠間稲荷神社を中心に開催されている。 明治23年(1890年)以来、境内で「朝顔会(朝顔展示)」を開催していたが、これを明治41年(1908年)、当時の宮司が発展させ、農園部を設置し、菊花の展示を開始した。元は人々の心を和ませ、信仰を育むために始めたものという。大正2年(1913年)からは全国菊花品評会が、戦後の昭和23年(1948年)からは菊人形展がそれぞれ開催されるようになった [1]。 近年は「笠間の菊まつり」として、笠間稲荷...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「笠間稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AC%A0%E9%96%93%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102150972 |
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