あしかがおりひめじんじゃ
足利織姫神社栃木県 足利市駅
午前10時~午後4時(年中無休)
御朱印(1種類)
足利織姫神社の御朱印
真ん中に足利織姫神社と書かれ、右上に御祭神である天御鉾命(あめのみほこのみこと)天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の印、上部に足利織姫神社の神紋の印、真ん中に於里比賢乃也志呂印が押されています。
1200年余の機場としての歴史をもつ足利に機織の神社がないことに気づき、天照大神(あまてらすおおみかみ)の絹の衣を織っていたという神服織機神社(かんはとりはたどのじんじゃ)の織師(天御鉾命)と織女(天八千々姫命)を勧請したのが、足利織姫神社の始まりと伝わっています。
限定御朱印(1種類)
御朱印 | 真ん中に足利織姫神社と書かれ、印が押された御朱印です。 織物がモチーフの御朱印帳があります。 約1200年続く織物の町・足利の機織の神社です。 | ||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり
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七夕近かったので足利市の織姫神社へ
大雨の予報でしたが快晴の下で参拝できました。
1200年余の機場としての歴史をもつ足利。この足利に機織の神社がないことに気づき、宝永2年(1705年)足利藩主であった戸田忠利が、伊勢神宮の直轄であり天照大神(あまてらすおおみかみ)の絹の衣を織っていたという神服織機神社(かんはとりはたどのじんじゃ)の織師、天御鉾命(あめのみほこのみこと)と織女、天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の二柱を現在の足利市通4丁目にある八雲神社へ合祀。その後、明治12年(1879年)機神山(はたがみやま)(現在の織姫山)の中腹に織姫神社を遷宮した。
翌年の明治13年、火災に遭い仮宮のままとなっていたが、昭和8年皇太子殿下御降誕(現在の上皇陛下)を期し、当時の足利織物同業組合組長の殿岡利助氏の先導により市民ぐるみで新社殿の建造にかかり、昭和12年5月に現在の織姫山に完成、遷宮した。
平成16年6月、社殿、神楽殿、社務所、手水舎が国の登録有形文化財となる。
足利織姫神社が縁結びの神社と云われる由縁
ご祭神は、機織(はたおり)をつかさどる『天御鉾命』と織女である『天八千々姫命』の二柱の神様です。
この二柱の神様は共同して織物(生地)を織って、天照大御神に献上したといわれています。
織物は、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が織りあって織物(生地)となることから、男女二人の神様をご祭神とする縁結びの神社といわれるようになりました。
また、織物をつくる織機(しょっき)や機械は、鉄でできているものも多いことから全産業の神様といわれ7つのご縁を結ぶ産業振興と縁結びの神社といわれております。
当織姫神社の祭神は、太古の昔より機織を司る天御鉾命、天八千々姫命の二柱の神様です。この二柱の神様は、もともとは皇太神宮御料の織物を織って奉納したという伊勢国渡会郡出井の郷、神服織機殿神社の祭神でした。
千二百年余の歴史と伝統を誇る機業地足利の守護神として、1705年にこの二柱の神を勧請し、その分霊をお祀りしたのがこの織姫神社でございます。
昭和九年春、崇敬者有志をもって、織姫神社奉賛会を組織し、新社殿建立に着手しました(旧社殿は明治十二年に建立、翌年焼失)。三年有余の歳月をかけて落慶し、昭和十二年五月現有社殿の威容が完成いたしました。そして平成十六年六月九日、国の登録有形文化財として認定されました。
徳富蘇峰撰文による「造営碑」に記されておりますように産業振興の神社として、さらに縁結びの神社としてその御神徳は高く、足利市民はもとより、全国から多くの参詣者が訪れております。
朱塗りの殿堂は織姫山(機神山)の緑に映えて美しく、足利を代表するシンボルであり、境内より正面に富士の霊峰を仰ぎ、関東一円を遠望できる景勝の杜でございます。
住所 | 栃木県足利市西宮町3889 |
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行き方 | □東武伊勢崎線 足利市駅より徒歩30分
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名称 | 足利織姫神社 |
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読み方 | あしかがおりひめじんじゃ |
通称 | 機神様 |
参拝時間 | 午前10時~午後4時(年中無休) |
トイレ | 山上駐車場にトイレあり |
御朱印 | あり 真ん中に足利織姫神社と書かれ、印が押された御朱印です。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0284-22-0313 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.orihimejinjya.com/ |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 《主》八千千姫命・天御鉾命 |
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創建時代 | 宝永二年(1705) |
創始者 | 不詳 |
ご由緒 | 当織姫神社の祭神は、太古の昔より機織を司る天御鉾命、天八千々姫命の二柱の神様です。この二柱の神様は、もともとは皇太神宮御料の織物を織って奉納したという伊勢国渡会郡出井の郷、神服織機殿神社の祭神でした。
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