おびきいなりじんじゃ
尾曳稲荷神社群馬県 館林駅
授与所 午前9時〜午後5時
館山市尾曳町にあるお稲荷様。
館林城の元となった尾曳城の稲荷郭に祀られていた神社です。大袋城主であった赤井照光は子供達に捕まっていた子狐を助けその親であった老狐がその御礼として新たな要害堅固な城の城郭の縄張りをフサフサの尻尾を引いて先導し照光は言われた通りにその場所に城を建てたという伝説があります。狐が尾を曳いたので尾曳城と名付けられ以後館林城の名前が変わった今でも尾曳町という地名とこの尾曳稲荷が当時の名前を残しています。
境内には花の尾曳弁財天も祀られていて社務所で尾曳稲荷と花の弁財天の書き置き御朱印をそれぞれ頂けます。
尾曳稲荷の橋を渡ったすぐ先にはよりもいの聖地つつじが岡公園があります。
よりもいラッピングぽんチャリで参拝
鳥居
鳥居
鳥居
拝殿
おみくじ
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ご祈祷案内
神狐
境内
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秋元泰朝使用具足
境内
境内
絵馬
館林絵馬
つつじが岡公園東屋
よりもいの聖地
つつじ映像学習館
春限定の館林御城印が4/1から発売です🏯
つーことで近くの尾曳稲荷神社へ⛩
館林城の鬼門に鎮座しております。
城沼では毎年この時期になるとつつじも咲き始め
数千匹の鯉のぼりが楽しそうに泳いでおります。
日本人初女性宇宙飛行士の向井千秋さんの
出身地でもあり、記念子ども科学館、
プラネタリウム、アスレチック、市民プール
野球、サッカー、テニス、体育館、図書館、
文化ホールと充実した館林城跡となっております🏯
きっと榊原康政公も喜んでいる事でしょう🤭
晴天にて神社日和と桜🌸
春の季節は最高に癒されますねー🤭
本日もお導き下さりありがとうございました🙏
尾曳稲荷神社は、第105代後奈良天皇の御代 天文元年(1532)尾曳城(後の館林城)城主・赤井照光が城の鬼門にあたる稲荷郭の地に守護神として創始されました。
大袋城(城沼南岸)城主 赤井山城守照光、年賀の途次童子らに捕らえられた狐児を救った。
その夜更け老翁が顕れ、子狐が助けられた礼を述べ、館林が要害堅固の地と説き移転を奨めて姿を消した。
その年の七夕の夜老狐が顕れ尾を曳いて城郭の縄張りを先導して夜が明けた。別れに際し「築城完成の暁は長く城の守護神に使えよう。私は稲荷の神使 新左衛門である」と言い終わるや姿を没した。
照光はこれによって築城し、その名も尾曳城と号し、城中に稲荷郭を設け、社殿を造営して当神社を奉祀した。
現存する初引き稲荷は尾の曳き初め、夜明稲荷は曳き終わりの場とされている。
(尾曳稲荷神社公式HPから引用)
名称 | 尾曳稲荷神社 |
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読み方 | おびきいなりじんじゃ |
参拝時間 | 授与所 午前9時〜午後5時 |
御朱印 | あり 右に上野國館林尾曳城址、左に稲荷郭鎮座と書かれた尾曳稲荷神社の御朱印と、右につじの館林七福神めぐりの弁財天の御朱印がいただけます。 |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0276-72-1293 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.cc9.ne.jp/~obikiinari/index.html |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 《合》誉田別命,素盞嗚命,倭建命,《主》倉稲魂命 |
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創建時代 | 1532年(天文元年) |
創始者 | 赤井照光 |
本殿 | 神明造 |
文化財 | 館林城絵馬(館林市指定重要文化財)
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ご由緒 | 尾曳稲荷神社は、第105代後奈良天皇の御代 天文元年(1532)尾曳城(後の館林城)城主・赤井照光が城の鬼門にあたる稲荷郭の地に守護神として創始されました。 大袋城(城沼南岸)城主 赤井山城守照光、年賀の途次童子らに捕らえられた狐児を救った。
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体験 | 祈祷おみくじお祓い絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ札所・七福神巡り伝説 |
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