おおたきじんじゃ
大瀧神社滋賀県 多賀大社前駅
・参拝はいつでも可能です。
・授与所:不定期の開所(GW、11月の週末、1月1〜3日など)
→ 授与所の右側にある自動販売機で御朱印やお守り、絵馬をご用意しております。
おおたきじんじゃ
・参拝はいつでも可能です。
・授与所:不定期の開所(GW、11月の週末、1月1〜3日など)
→ 授与所の右側にある自動販売機で御朱印やお守り、絵馬をご用意しております。
御朱印 | 『大瀧神社』『犬上神社』の御朱印があります。 手書きのものと、かわいい“こいしまる”がプリントされたもの、2種類ご用意しております。 | ||
---|---|---|---|
限定 | |||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 社殿横にある広場に駐車可能(30台ほど) |
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪、と四季折々の景色が楽しめる神社です。
すぐ近くを流れる犬上川は、とても勢いがあって迫力があります。
川まで降りられるようになっていますが、急な坂や岩がありますので、お足元にご注意ください。
わんちゃんも歓迎いたします。その場合、ご家族の皆さまは、境内へのご配慮をよろしくお願いいたします。
授与所が開いていない時は、授与所の右側にある自動販売機に、御朱印や御守り、絵馬などをご用意しておりますので、ご利用ください。
(ホトカミの更新は、NPO法人おおたき里づくりネットワークが担当しています)
御祭神は高龗神 闇龗神。本殿は、一間社流造 間口一間四尺 奥行一間四尺 現在改修工事の為、足場で囲まれています。忠犬小石丸の伝説があります、稲依別王が、大蛇を討伐するために愛犬の小石丸と共に来て、大蛇を探しますがなかなか大蛇は姿を現しません。王は疲れ果て休息を取ろうとしますが、その時小石丸はけたたましく吠えます。あまりのけたたましさに怒った王は小石丸の首を一刀の元にはねますが、はねられた首が向かった先には大蛇がいて、小石丸の首は大蛇に喰らいつき皇子を守ります、自身の身の危険を知らせ、死して尚自身を守ってくれた小石丸を祀り、王はこの地に松を植えました、犬に当たるとは飼い主として如何なものかと思いますが! 御神木の後ろには大蛇ヶ淵があり紅葉の季節には沢山の人でにぎわすそうです、御朱印は自動販売機で頂けます、以前にもどこかで自販機で購入しましたが、その時は有難みも半減かなと思っていましたが、早朝6:30にも関わらず頂けたので、逆にとても有難かったです。
令和3年7月、多賀大社の奥宮ともいわれる大瀧神社を参拝。
神社に面する犬上川は大蛇ケ淵と呼ばれる景勝地で、奇岩の中を清流がうねりながら流れていきます。
境内社のひとつが犬上神社。
由緒書きによれば・・
日本武尊の御子の稲依別王命(いなよりわけおうのみこと)が愛犬小石丸と狩りに出かけた際、この地に人々に危害を加える大蛇がいると聞きます🐍
これを退治しようと捜す中で仮眠をとる命に、小石丸がしきりに吠えたため、怒った命は腰の剣で愛犬の首をはねてしまいます!
小石丸の首は命を襲おうとしていた大蛇の喉に咬みつき、大蛇は淵に落ちて死にました。
命は愛犬の忠死に深く感じ、祠を建ててこれを祀ったという🐕️
ん? 小石丸が不憫な・・😩
ちなみに周辺の地名「犬上郡」は"犬咬み"からとも。
残念ながらご不在で御朱印はいただけませんでした。
《 大瀧神社(おおたきじんじゃ)》
創祀年代(祀ることを始めた年代)は不詳ですが、社殿は寛永15年(1638)徳川三代将軍 家光公の指令により、多賀大社(たがたいしゃ)、胡宮(このみや)神社と共に造営されました。古くから、多賀大社の末社(まっしゃ:本社に付属する小さい神社)、あるいは奥宮(おくみや:本社より奥にある神社)として考えられています。
大瀧神社の近くを流れる犬上川の清流は約10mもの落差を流れ落ちながら、奇岩怪岩の間をうねっています。「大蛇ヶ淵」と呼ばれる景勝の地でもあります。
《 犬上神社(いぬかみじんじゃ)》
大瀧神社の中にある神社。
犬上神社には、以下の『小石丸(こいしまる)伝説』が言い伝えられています。
---
その昔、犬上神社の祭神、犬上稲依別王命(いぬがみいなよりわけおうのみこと)が、この辺りの村に出てくる恐ろしい大蛇を倒すために、愛犬の小石丸(こいしまる)と共に、狩りに出かけました。しかし大蛇はなかなか見つからず、疲れ果ててしまった王(稲依別王命:いなよりわけおうのみこと)は昼寝をすることにしました。
しばらくすると、小石丸が激しく吠え始めて目を覚ました王は、そのやかましさに思わず、太刀で小石丸の首をはねてしまいました。その首は、王の背後にいた大蛇の頭に噛みつき、そのまま一緒に川に落ち、大蛇は倒れました。
小石丸は、大蛇が現れたことを主人に知らせようと吠えたのであり、首をはねられても主人を守ろうと、大蛇に立ち向かっていったのです。王は命を守ってくれた忠犬の首をはねたことを悔やみ、この地に弔いの松の木を植え、首を祀る祠(ほこら)を建てたのでした。
---
弔いの松の木は『犬胴松(いぬどうまつ)』と呼ばれ、大瀧神社に向かう鳥居を出て、道路を挟んだ向かい側に残されています。また、祠(ほこら)は、犬上川を挟んだ向かい側のところに建てられています。
犬の伝説があることから、主にわんちゃんの健康祈願に参拝される方も多くいらっしゃいます。
住所 | 滋賀県犬上郡多賀町冨之尾1585 |
---|---|
行き方 | ・バス:JR琵琶湖線「河瀬駅」から湖国バス甲良線「富之尾」行きに乗り、「富之尾」から徒歩約10分
|
名称 | 大瀧神社 |
---|---|
読み方 | おおたきじんじゃ |
参拝時間 | ・参拝はいつでも可能です。
|
参拝にかかる時間 | 約10分:犬上川まで降りることも可能です |
参拝料 | 参拝:無料 |
トイレ | 社殿横にある広場内にあります |
御朱印 | あり 『大瀧神社』『犬上神社』の御朱印があります。
|
限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0749-20-8212 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | taga.ootaki15@gmail.com(NPO法人おおたき里づくりネットワーク) |
SNS |
ご祭神 | 《 大瀧神社(おおたきじんじゃ)》 高寵神(たかおかみ)、闇寵神(くらおかみ):水の神様 《 犬上神社 (いぬかみじんじゃ) 》 犬上稲依別王命(いぬがみいなよりわけおうのみこと):日本武尊(やまとたけるのみこと)の皇子 |
---|---|
ご由緒 | 《 大瀧神社(おおたきじんじゃ)》
《 犬上神社(いぬかみじんじゃ)》
|
体験 | 絵馬御朱印お守り |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
12
0