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大瀧神社ではいただけません
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おおたきじんじゃ

大瀧神社
滋賀県 多賀大社前駅

・参拝はいつでも可能です。
・授与所:不定期の開所(GW、11月の週末、1月1〜3日など)
→ 授与所の右側にある自動販売機で御朱印やお守り、絵馬をご用意しております。

御朱印について
御朱印
あり

『大瀧神社』『犬上神社』の御朱印があります。 手書きのものと、かわいい“こいしまる”がプリントされたもの、2種類ご用意しております。

限定
あり
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

社殿横にある広場に駐車可能(30台ほど)

大瀧神社について

春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪、と四季折々の景色が楽しめる神社です。
すぐ近くを流れる犬上川は、とても勢いがあって迫力があります。
川まで降りられるようになっていますが、急な坂や岩がありますので、お足元にご注意ください。
わんちゃんも歓迎いたします。その場合、ご家族の皆さまは、境内へのご配慮をよろしくお願いいたします。

授与所が開いていない時は、授与所の右側にある自動販売機に、御朱印や御守り、絵馬などをご用意しておりますので、ご利用ください。

(ホトカミの更新は、NPO法人おおたき里づくりネットワークが担当しています)

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歴史

《 大瀧神社(おおたきじんじゃ)》
創祀年代(祀ることを始めた年代)は不詳ですが、社殿は寛永15年(1638)徳川三代将軍 家光公の指令により、多賀大社(たがたいしゃ)、胡宮(このみや)神社と共に造営されました。古くから、多賀大社の末社(まっしゃ:本社に付属する小さい神社)、あるいは奥宮(おくみや:本社より奥にある神社)として考えられています。
大瀧神社の近くを流れる犬上川の清流は約10mもの落差を流れ落ちながら、奇岩怪岩の間をうねっています。「大蛇ヶ淵」と呼ばれる景勝の地でもあります。

《 犬上神社(いぬかみじんじゃ)》
大瀧神社の中にある神社。
犬上神社には、以下の『小石丸(こいしまる)伝説』が言い伝えられています。
---
その昔、犬上神社の祭神、犬上稲依別王命(いぬがみいなよりわけおうのみこと)が、この辺りの村に出てくる恐ろしい大蛇を倒すために、愛犬の小石丸(こいしまる)と共に、狩りに出かけました。しかし大蛇はなかなか見つからず、疲れ果ててしまった王(稲依別王命:いなよりわけおうのみこと)は昼寝をすることにしました。
しばらくすると、小石丸が激しく吠え始めて目を覚ました王は、そのやかましさに思わず、太刀で小石丸の首をはねてしまいました。その首は、王の背後にいた大蛇の頭に噛みつき、そのまま一緒に川に落ち、大蛇は倒れました。
小石丸は、大蛇が現れたことを主人に知らせようと吠えたのであり、首をはねられても主人を守ろうと、大蛇に立ち向かっていったのです。王は命を守ってくれた忠犬の首をはねたことを悔やみ、この地に弔いの松の木を植え、首を祀る祠(ほこら)を建てたのでした。
---
弔いの松の木は『犬胴松(いぬどうまつ)』と呼ばれ、大瀧神社に向かう鳥居を出て、道路を挟んだ向かい側に残されています。また、祠(ほこら)は、犬上川を挟んだ向かい側のところに建てられています。
犬の伝説があることから、主にわんちゃんの健康祈願に参拝される方も多くいらっしゃいます。

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大瀧神社の基本情報

住所滋賀県犬上郡多賀町冨之尾1585
行き方

・バス:JR琵琶湖線「河瀬駅」から湖国バス甲良線「富之尾」行きに乗り、「富之尾」から徒歩約10分
・自動車:多賀スマートICから約10分
     彦根ICから約20分

アクセスを詳しく見る
名称大瀧神社
読み方おおたきじんじゃ
参拝時間

・参拝はいつでも可能です。
・授与所:不定期の開所(GW、11月の週末、1月1〜3日など)
→ 授与所の右側にある自動販売機で御朱印やお守り、絵馬をご用意しております。

参拝にかかる時間

約10分:犬上川まで降りることも可能です

参拝料

参拝:無料

トイレ社殿横にある広場内にあります
御朱印あり

『大瀧神社』『犬上神社』の御朱印があります。
手書きのものと、かわいい“こいしまる”がプリントされたもの、2種類ご用意しております。

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きなし

御朱印帳なし
電話番号0749-20-8212
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスtaga.ootaki15@gmail.com(NPO法人おおたき里づくりネットワーク)
SNS

詳細情報

ご祭神《 大瀧神社(おおたきじんじゃ)》
高寵神(たかおかみ)、闇寵神(くらおかみ):水の神様


《 犬上神社 (いぬかみじんじゃ) 》
犬上稲依別王命(いぬがみいなよりわけおうのみこと):日本武尊(やまとたけるのみこと)の皇子
ご由緒

《 大瀧神社(おおたきじんじゃ)》
創祀年代(祀ることを始めた年代)は不詳ですが、社殿は寛永15年(1638)徳川三代将軍 家光公の指令により、多賀大社(たがたいしゃ)、胡宮(このみや)神社と共に造営されました。古くから、多賀大社の末社(まっしゃ:本社に付属する小さい神社)、あるいは奥宮(おくみや:本社より奥にある神社)として考えられています。
大瀧神社の近くを流れる犬上川の清流は約10mもの落差を流れ落ちながら、奇岩怪岩の間をうねっています。「大蛇ヶ淵」と呼ばれる景勝の地でもあります。

《 犬上神社(いぬかみじんじゃ)》
大瀧神社の中にある神社。
犬上神社には、以下の『小石丸(こいしまる)伝説』が言い伝えられています。
---
その昔、犬上神社の祭神、犬上稲依別王命(いぬがみいなよりわけおうのみこと)が、この辺りの村に出てくる恐ろしい大蛇を倒すために、愛犬の小石丸(こいしまる)と共に、狩りに出かけました。しかし大蛇はなかなか見つからず、疲れ果ててしまった王(稲依別王命:いなよりわけおうのみこと)は昼寝をすることにしました。
しばらくすると、小石丸が激しく吠え始めて目を覚ました王は、そのやかましさに思わず、太刀で小石丸の首をはねてしまいました。その首は、王の背後にいた大蛇の頭に噛みつき、そのまま一緒に川に落ち、大蛇は倒れました。
小石丸は、大蛇が現れたことを主人に知らせようと吠えたのであり、首をはねられても主人を守ろうと、大蛇に立ち向かっていったのです。王は命を守ってくれた忠犬の首をはねたことを悔やみ、この地に弔いの松の木を植え、首を祀る祠(ほこら)を建てたのでした。
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弔いの松の木は『犬胴松(いぬどうまつ)』と呼ばれ、大瀧神社に向かう鳥居を出て、道路を挟んだ向かい側に残されています。また、祠(ほこら)は、犬上川を挟んだ向かい側のところに建てられています。
犬の伝説があることから、主にわんちゃんの健康祈願に参拝される方も多くいらっしゃいます。

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