ごみょういなりじんじゃ
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
五明稲荷神社について
竹中半兵衛と黒田官兵衛の絆
天正6年(1578)、摂津有岡城主荒木村重は織田信長に反旗を翻した。黒田官兵衛が説得にあたるが、かえって石牢に幽閉されてしまいます。
織田信長は官兵衛が裏切ったと思い、人質にしていた官兵衛の嫡男松寿丸を殺す様に羽柴秀吉に命じます。半兵衛は官兵衛に二心無いと信じ、松寿丸を五明に匿います。
その後、有岡城から官兵衛が助け出され、疑いが晴れ、松寿丸も赦され、五明から去るときに、境内のイチョウの木を植えたと伝わります。
御朱印は南宮大社の駐車場にある垂井町宮代観光案内所内に書き置きですがあります。
他のは武将印ですが、五明神社だけは神社名がメインで書かれていますので参考にして下さい下さい、一体300円のお納めになります。
神主より
おすすめの投稿
松寿丸こと黒田長政手植えの銀杏がある「五明稲荷神社」
岐阜r53(伊吹ばら街道)沿いに大きな看板があるのでわかりやすい。
周囲は田んぼばっかり。
併設駐車場はないが、お隣の公民館の前の広場に停めれた。
鳥居は県道より南側。石鳥居で看板などなし。
畑と田んぼの間の参道を進み、朱色の鳥居をくぐって、正面に古そうな拝殿。賽銭箱がちっさい。
朱色の鳥居を抜けてすぐに「銀杏の木」切り株と若芽が伸びてる。説明の看板あり。
黒田長政は黒田官兵衛の嫡男。
信長を裏切った荒木村重の説得に行った黒田官兵衛。官兵衛がなかなか帰ってこないので寝返ったんだ!と思い込んで当時人質だった長政を殺すよう命じたが、竹中半兵衛が密かに家臣・不破矢足の館に匿った。
実は官兵衛は幽閉されていただけで、殺しちゃったよどうしよう!の信長だったが、命には背いてるけど匿われて生きてたのでよかったよかった。そんな感じのエピソード。
不破矢足の屋敷が五明一帯にあったらしく、長政が去る時にイチョウを植えたと伝わる。近くに不破矢足のお墓がある。
半兵衛の機転とそれを実行してくれる家臣の不破矢足がいなかったら、長政は死んでしまい長く続く筑前福岡藩はなかったのか〜と思うと本当ありがとう。
鳥居
鳥居
拝殿
古くなって切ってしまったが横から若芽が生えてきた生命力の強さ
名称 | 五明稲荷神社 |
---|---|
読み方 | ごみょういなりじんじゃ |
通称 | 五明稲荷 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》倉稲魂命,《配》松寿彦神,武直彦神 |
---|---|
文化財 | イチョウの木(町登録天然記念物) |
体験 | 御朱印武将・サムライ伝説 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0