眞徳寺

神奈川県 藤沢駅

参拝記録

神奈川県藤沢市西富にある時宗の寺院で、清浄光寺（遊行寺）の塔頭である。本山役僧が住職を務め、講中の宿泊所であった。
鎌倉北条氏邸より赤門を寄付されて以来、「赤門」と呼ばれる。
もとは真光院、栖徳院、善徳院、貞徳院という清浄光寺の塔頭寺院であったが、明治13年11月26日の火災により焼失し、大正7年に本堂一宇を栖徳院として再興し、さらに大正15年に庫裏を真光院として再興。以来、真光院、栖徳院、善徳院、貞徳院の4つの寺で共同で使用していたが、昭和19年（1944）に4寺が合併し真徳寺と改称した。

　22.10.14。時宗総本山遊行寺の支院。
　別称《赤門》　本尊：阿弥陀三尊

【歴史】〜Wikipedia より〜
　元は真光院、栖徳院、善徳院、貞徳院という清浄光寺の塔頭寺院であったが、たびたび火災に遭い真光院住職が兼務することもあった。明治13年の火災により焼失。大正7年本堂一宇を栖徳院として再興。大正15年庫裡を真光院として再興。4院で共同使用していた。昭和19年に4院が合併し真徳寺と改称した。

　遊行寺の惣門をくぐり参道（いろは坂）のすぐ右手に朱色の門が目を惹くお寺さん。鎌倉北条氏邸より赤門を寄付されて以来、別称《赤門》と呼ばれるようです。2回目の参詣ですが、今回もどなたもおらず、御朱印の有無は分からずでした。