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【坐禅で腰を立てるために、足の指の第二関節もゆるめる】
円覚寺さんの修行僧の皆さんと一緒に、
西園美彌先生の講座に参加させていただきました。
写真は、横田南嶺老師のワークの際のお姿です。
私も、若い修行僧さんも、なかなかこんなに美しい姿勢にはなれません。
禅の道をきわめていくと、こんな身体の使い方ができるようになるのか、と驚かされました。※掲載許可いただいています
西園先生は、7歳の頃よりクラシックバレエをされている舞踏家、ダンサーでありながら、トップアスリートの指導もされています。
最近では、WBC侍ジャパンメンバーに選ばれた、曽谷投手や、北山投手にもご指導されています。
そんな西園先生が、定期的に円覚寺の修行僧さんに、
坐禅のための身体の使い方を指導されています。
昨年春から、何度か私も講座に参加させていただきました。
本当に本当に貴重な機会です。
3時間かけて、丁寧に身体をととのえていきます。
今日は生まれて初めて、足の指の第二関節が全然動かないことに気付きました。
足の指の第二関節が動くかどうかなんて、気にしたことないですよね。
しかし、足の指の第二関節も動くようになることで、足の指先まで神経が通り、血の巡りも良くなり、力も抜けるようになっていきます。
不要な力が抜けることで、これまで使われていなかった筋肉たちも使われるようになり、力を入れなくとも、身体が伸ばせるようになります。
これが、坐禅の姿勢、腰が立つことにも繋がってくるのです。
丁寧な指導によって、毎回、身体がびっくりするほど変化します。10分前まで、できなかったことが、急にできるようになります。
そうした身体の変化を体験することで、「面白い!」となり、
もっと色々やってみたい、という気持ちが自然と起こってきます。
頭で考えて踏ん張ると、力んでいるだけで、力が入らない。
しかし、身体をととのえた状態で、ふっと伸ばすと、しっかり力が入るのに心地よい、という体験もありました。
西園先生に教えていただいた、足の指先から丹田が繋がる感覚を保ち、上半身の力は脱力した状態で、高野山や熊野を歩いたり、高尾山を登ったりできるようになりつつあります。
それが慣れてくると、さらに上のフェーズがあるそうです。
引き続き、自分自身も高めていくと同時に、
この感動をユーザーの皆さんにも伝えていきたいな、体感してもらいたいな、とあらためて思った立春でした🌸
#円覚寺
#魔女トレ
#ホトカミ
【寝る禅で1ヶ月の疲れも取れました】
もう2月1日になりました。
早いもので2026年も1ヶ月が過ぎました。
そんな本日は円覚寺さんでの【寝る禅】に参加しました。
文字通り、寝てする禅です。
まずは寝る禅の3つの要点を教えていただきました。
ひとつ目は、【脱力】。
首、肩、お腹、背中、お尻(仙骨まわり)、そして足の順に、
畳の上で全身をほぐしていきます。
身体の力がどんどん抜けていきます。
ふたつ目に、【骨盤の矯正】。
畳の上で仰向けになった状態で、全身をほぐしていきます。
身体をほぐしながら、合間合間に骨盤を左右に振って、緩ませていきます。
身体にかかる重力と畳の押し返す程よい弾力により、
骨盤の位置が自然と正しい位置に、ととのえられます。
そして、みっつ目が【下半身の充実】。
臨済宗中興の祖である白隠禅師の「内観の法」という呼吸法を行います。
両足を伸ばして、足首は直角に曲げた状態で、
お腹を膨らませて息を吸い、お腹を膨らませたまま、息を吐きます。
このとき、両足裏の向こう側に壁があると思って、ぎゅーっと壁を押すつもりで力を入れながら息を吐きます。
この呼吸を繰り返すことで、上半身の力が抜けて、下半身の力がみなぎります。
これを、上虚下実(じょうきょかじつ)といいます。
脱力、骨盤の矯正、下半身の充実。
この3つを味わえるのが寝る禅です。
終わったあと立ち上がると、足の感覚が繊細になり、裸足で畳の目を数えられそうなほどでした。同時に、骨盤が安定して脚の上に乗り、上半身は力が抜けていました。
身体も楽になり、2026年1月の疲れも取れました。
寝る禅にご一緒した方と帰りの電車でお話しました。
「今までで心に残っているお寺での時間は?」とお聞きしたところ、数年前、円覚寺の横田老師や、曹洞宗の藤田一照さん、そして、八幡円福寺の政道老師に坐禅や歩く禅の指導をしていただいた日が、転機だったとのこと。
詳しくお聞きすると、身体をほぐしてから坐禅するという方法のみならず、坐禅が好きだという心が伝わってきて、自分も坐禅が好きだと心から思えるようになった転機だったと仰っていました。
私自身も、イス坐禅に通い始めたことが転機だったなと思い出しました。
円覚寺でよくお会いするユーザーさんにも、新しくなったアプリ「使いやすくなった」と声かけていただけて、嬉しかったです。
家でも寝る禅をやっていましたが、
横田老師の導きのもと、お寺で、みなさんと時間をかけておこなう寝る禅は、至福の時間でした。
今日も、ありがとうございました。
ホトカミサポーターさん、今週12名増えて639名となりした。
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【「坐禅せずに、坐禅する」とは?】
今日は、『坐禅せずに坐禅してみよ!と問われたら』という円覚寺の横田南嶺老師と、身体技法研究者の甲野陽紀さんの対談本の発売イベントへ、行ってきました。
私は昨年末にネットで購入し、既に読み終えていました。
お二人の対談形式で、読みやすくありながらも、深いお話やヒントも多く、折に触れて読み返したいな、と思いました。
先週、布薩で円覚寺様へお参りした際、横田老師にサインをいただきました。
「坐禅せずに、坐禅する」
そのときから1週間、あらためて「坐禅せずに、坐禅する」とはなんだろうかと、自分なりに考えていました。
配られた資料の一行目に、
「(形式的な)坐禅をせずに、(ほんとうの)坐禅をする」と書かれていました。
この言葉を読んで、パッと色んなことに繋がりました。
昨日、ある神主さんと電話していた際、「ホトカミならではの情報発信とは」という話から、参拝の作法についての話になりました。
その神主さん曰く、「お参りの作法はあるけど、大事なのは気持ちなので、右とか左とか、あんまり気にしなくていいよ」と。
境内で質問されたときは、作法を伝えた上で、そのように答えている。
けども、ネット上では、作法を軽視するのが神社の公式見解のようになってしまうから、第三者視点でホトカミならではのバランスが取れた伝え方ができるのでは、というお話をして下さいました。
「(形式的な)坐禅をせずに、(ほんとうの)坐禅をする」
これはまさに、作法は正しいが心がこもっていない参拝と、
作法はないけども、心がこもっている参拝の違いにも通ずるな、と思いました。
形式も、中身も伴っているのが理想だとしても、
なかなか、はじめから形式の作法を完璧にするのは難しいです。
先日のお茶のお稽古でも、お茶会でお点前はされるけど、
日常でお茶を点ててのむことはない、という方がいらっしゃって驚きました。
私なんかは、お点前のお稽古よりも、お菓子を食べて、美味しいお茶をいただくことばかりが楽しみです。
この体験をお届けしたい、という気持ちでお点前の稽古のモチベーションを保っています。
「坐禅会や高野山で巡礼など、ストイックですね。」
これも最近言われた言葉なのですが、
ストイックとは全く逆で、楽しいからです。
坐禅についても、以前は「足が痛いし、眠くなるけど、我慢したらなんかスッキリした気がする」という感想でした。
それでも良かったのですが、横田老師の指導で、
坐禅が楽しくなり、さらに、他の宗派の教えや神道、いろんな日本文化に繋がるので面白くなりました。
「坐禅儀」という書物にも、「坐禅は安楽の法門なり」と書かれています。
「坐禅せずに、坐禅する」という短い言葉からも、
いろんなことに繋がるなと到着した瞬間から思いました。
本人が不安を埋めるには、第三者がわかりやすく評価するには、
外から見たらわかる、形式が便利だと思います。
しかし、枠に当てはめることで、本来の瑞々しさが失われてしまったり、可能性を狭めてしまうかもしれません。
禅の本質とは、「自己本来の素晴らしさに目覚めてイキイキと生きる」。
そのための現代のあり方を、横田老師のご経験と、甲野先生ならではの視点での対談、ぜひオススメの1冊です。
・禅には、なぜ修行があるのか?
・悟りとは?
・菩薩に近づく方法 なども、分かりやすく語られていますし、金言がたくさんありました。
映画のようにストーリーが刺さる本、辞書のように原点をたどる本、いろいろありますが、
読めば読むほど味がする、するめのような本だと思いました。
ホトカミサポーターさん、今週10名増えて625名となりした。
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【法話を聞く準備の大切さ】
毎月第二日曜は、朝から円覚寺さんへ。
9時から横田老師の法話会があります。
今回も推定300人ほどの方が、お堂いっぱいにいらっしゃいました。
法話の前には、まずお経を読みます。
その後、姿勢と呼吸をととのえ、坐禅の時間になります。
お堂いっぱいの皆さんとの、静かな時間、一体感がとても心地良かったです。
白隠禅師坐禅和讃、延命十句観音経を唱えます。
最後に、横田老師の「生まれたことの不思議、今日まで生きてこられたことの不思議、そして今日ここでお互いにめぐり合えたご縁に不思議に手を合わせて感謝をしましょう」という言葉を聞きながら手を合わせます。
今まで深くは考えていませんでしたが、
法話を聞く前の、お経をみんなでお唱えし、静かな時間があることが、とても重要だったんだ、と気付きました。
頭のなかを空っぽにする時間です。
直前までスマホでSNSを見ていて法話を聞くのと、
20分間の読経や坐禅の時間を経て聞くのでは、やはり違うだろう、と思いました。
今回は、午年にちなんだ、馬のお話でした。
また近々、円覚寺さんのYouTubeで読経含めて動画がアップされるかと思います。
法話のあとは、そのまま坐禅に参加しました。
私はなんでも数を数えるのが好きで、
コロナ明けの2年ほど前は60名ほどだった記憶なのですが、
今回も150名ほど、実に半分近くの方が坐禅もされていました。
11月は長く感じた記憶なのですが、2回ともあっという間に感じられました。
昼食は円覚寺さんの弁天茶屋で食べようと思っていたら、スイーツと飲みものだけの営業でした。
北鎌倉駅すぐのやまもと木そばで食べました。
おばあちゃんの接客が優しくて、ほっこりしました。
海老の尻尾が美味しいよとオススメされて食べましたが、
香ばしくて美味しかったです。
その後、少しカフェで過ごしました。
昨日の点初めを経て、あらためて小堀遠州公の素晴らしさに気付きました。
その土地に耳を澄ませて、二条城や名古屋城、駿府城などのお城や、日本庭園をつくられました。
長浜に生まれ、奈良で幼少期を過ごし、岡山で青年期を過ごし、壮年期は京都や江戸の都で活躍されました。
そして、戦国時代を終えて、江戸幕府が開かれ、平和な世の中に時代が変わっていくなか、千利休、古田織部に続いてお茶の道をつくられました。
また、大徳寺で春屋宗園禅師に参禅されています。
時代が変わり、場所も、関わる人々も目まぐるしく変わるなか、400年残るものをつくってらっしゃるのは、
やはりきっと自己をととのえる、ご自身をしっかりとよりどころとされていたんだろうな、と想いを馳せました。
そんなことをお茶の先生とも、やり取りしているうちに、
お昼を過ぎました。
仏殿にお参りして、再び大方丈へ。
14時からは布薩に参加しました。
今回もあっという間でした。
前日の点初めの疲れが残っていたのですが、
柔軟や27回の丁寧な礼拝を通じて、しっかり身体がととのいました。
昨年後半、最も時間をともにしたであろう、高野山や熊野へご一緒した友人も参加していました。
たくさんお話して、帰りました。
その後、19時半から24時半頃まで、昨年や一昨年、高野山へ巡礼した方達との対話の時間がありました。
気絶するように眠りにつきました。
PS.先日インタビューで、御朱印めぐりのコツを聞かれ、
「アドバイスはただひとつ。御朱印帳を持ち歩くこと。」と答えたのに、しっかり御朱印帳を忘れました。書き置きでいただきました。



25.12.30。JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩1分。臨済宗円覚寺派の大本山。
《鎌倉五山第ニ位》
〜円覚寺の栞より〜
⚫︎円覚寺は弘安5年(1282年)に創建されました。開基は元寇の役に活躍した鎌倉幕府の執権北条時宗、開山は宋から来朝した高僧の無学祖元(仏光国師)です。円覚寺創建の主な目的は、蒙古襲来で戦没した多くの霊を敵味方なく弔うことでした。
⚫︎無学祖元禅師(1226〜86)は、中国に生まれ12才で出家して修行に励んだ後、かねてより深く禅宗に帰依していた北条時宗に招かれ元寇の真只中に来朝し、初めは建長寺住持となりました。
⚫︎円覚寺は数度の大火に遭い、衰微したこともありましたが、江戸末期の誠拙和尚が出て伽藍を復興し、現在の基礎を固められ、明治になると今川洪川・釈宗演のもとに多くの雲水や居士が参禅して関東禅会の中心となり、今も僧堂・各種の座禅会や夏期講座などに引き継がれ、多くの人々に親しまれ「心の寺」と呼ばれています。
シーズンオフの時期で、観光客もまばらでしたが、欧米系のカップルが何組か見られ、微笑ましい光景に、冬の清々しい境内と共に癒される参詣でした。本年最後の投稿となりました。
ホトカミユーザーの皆様、良きお年をお迎えください。
もっと読む私はたたみ〜寝る禅に参加した感想〜
今日は久しぶりに、寝る禅に参加しました。
いつぶりかなと思って、ホトカミへの投稿を見たところ、前回は11月8日でした。
6週間ぶりでも、随分と久しぶりに感じるものです。
寝る禅のおおまかな流れは、全身をほぐして、骨盤の位置を自然な状態にします。
その後、腹式呼吸やお腹を膨らませたままでの呼吸法に取り組み、最後に全身脱力状態となります。
まずは首を持ち上げたり、横を向いたり、横に傾けたりします。
次は肩です。
腕を天井に突き上げて、外回しをしたり、内回しをして、方を緩めます。
身体を横向きにして、指先を肩につけて、肘で大きく円を描きます。
次にテニスボールが登場します。
テニスボールをたたみと身体の間に入れて、背骨沿いを少しずつほぐします。
さらに、お尻まわりや、お腹もテニスボールを使ってほぐしていきます。
最後に、足首をまわしたり、伸ばしたりします。
これで、身体全身がゆるんできました。
全身がゆるんで、たたみと一体となってきます。
ここで呼吸法です。
まずはお腹を凹ましながら息を吐く、腹式呼吸をします。
その後、お腹を膨らませたまま、足首を90度に曲げて、かかとでぎゅーっと押すように力を入れながら息を吐いていきます。
これを繰り返すと、全身に力が通っていきます。
最後に、力を入れて脱力するのを繰り返します。
首、手足、お腹やお尻をそれぞれ持ち上げて脱力するのを繰り返します。
これで全身脱力しながらも、身体はつながっている感覚になります。
しばし、自然な呼吸とともに、たたみと一体になる時間を味わいました。
下手な詩を思いつきました。
私はたたみ
たたみはいつも、支えている
たたみはいつも、踏まれている
私もたたみ
たたみとひとつ
みんなとひとつ
たたみのように、支えていきたい
家でも呼吸法やストレッチには取り組んでいますが、やはりお寺のたたみで、みんなで時間をかけてゆっくりと行う寝る禅の心地良さはとても贅沢な時間でした。
一緒に参加した方の表情も、とても明るく元気になっていて、嬉しかったです。
ありがとうございました。
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【視界が明るくなった〜寝る禅・イス坐禅・坐禅・布薩(ふさつ)で礼拝〜】
11月8日(土)は、北鎌倉の円覚寺さんで横田南嶺老師ご指導の寝る禅、その後、銀座へ移動して、築地本願寺さん主催のイス坐禅に参加しました。
9日(日)は、朝9時から毎月第二日曜の横田老師の法話を聞いて坐禅。午後からは、布薩(ふさつ)に参加して、27回の礼拝(らいはい)をしました。
たくさんの体験と学びがあった充実の2日間でした。
まずは、寝る禅です。
予約困難で、なんと今回は2分でチケットが売り切れてしまったそうです。私もチケット販売の時間にページを開いて、なんとか予約できました。
以下、寝る禅について前回書いた自分の記事を引用します。
「行住坐臥(ぎょうじゅうざが)という言葉があります。
禅は、坐る坐禅だけではありません。
行ー歩くー歩行禅住ー立つー立禅坐ー坐るー坐禅臥ー臥すー【寝る禅】 になります。
寝る禅の良いところは大きく3つあります。
①緊張をとる寝ることで全身の力を抜くことができます。そのため、緊張をとることができます。
②骨盤の矯正腰を立てるためにも、骨盤はとても大切です。座った状態だと、どうしてもなにかしら力が入ります。
寝る禅では、畳の上で全身の力を抜きながらも、たたみの程よい弾力によって、骨盤が自然な状態に矯正されます。
③呼吸これは特に、白隠禅師が「内観の法」として、オススメされている寝る禅での呼吸法があります。
両足を伸ばして、足首は直角に曲げた状態で、お腹を膨らませて息を吸い、お腹を膨らませたまま、息を吐きます。
このとき、両足裏の向こう側に壁があると思って、ぎゅーっと壁を押すつもりで力を入れながら息を吐きます。
この呼吸を繰り返すことで、上虚下実(じょうきょかじつ)、上半身の力が抜けて、下半身の力がみなぎります。
寝る禅の説明のあと、1時間近く、全身をほぐすストレッチをして、呼吸法を行いました。
そして最後に、全身の力を抜いたまま、ただ畳に身を委ねました。
今回も、ほぐれた身体が畳と一体となりました。」
寝る禅すると、眠たくなるかと思いきや元気になります。夜に寝る禅していたとき、なぜか目が冴えて眠れなくなるなぁと思っていたのですが、呼吸法で元気になるからです。
そのことに気付いてからは、毎朝少しだけ寝る禅も取り入れていました。しかし、2ヶ月ぶりに寝る禅に参加して、だんだん自己流でアレンジしていたり、忘れていたところにも気付くことができた。とても良い時間になりました。
あっという間でした。
そして、午後は築地本願寺さん主催の横田老師ご指導のイス坐禅でした。
午前中、寝る禅でご一緒した方も、何人かいらっしゃいましたが、初めて参加の方が多かった印象です。
一緒に働いている仲間のお母様や、お茶のお稽古でご一緒している方も初参加でした。
今回はいちばん後ろの席で参加しました。みなさんが別人のように姿勢がととのって、良くなっていくことが見えました。
90分のうち、禅や仏教について横田老師が触れられたのは、はじめの5分と終わりの5分程度だけです。
それ以外の時間は、いつものように全身をストレッチしたり、イスでの坐禅の時間でした。
言葉での表現は短い時間だったにも関わらず、しっかり心が伝わってきました。体感しました。
身体を動かしている時間も含めて、すべてが坐禅に繋がっているからです。
仲間のお母様も、「あっという間で、すっごい良かった。吉田さんが通う理由がわかった!」と感動されていました。嬉しかったです。
9日は朝9時から毎月第二日曜の法話です。今朝は雨が降っていたのですが、それでも超満員でした。300人か400人ほど、いらっしゃったのかなと思います。
世界に「禅」を伝えた第一人者である、釈宗演老師の座右の銘、九つの心がけについてのお話でした。
詳しい内容は、こちらでも紹介されています。
私は忘れっぽいので、iPhoneのリマインダー機能を駆使して、日常生活を行っています。少しずつ増えていって、日課は40個あります。もちろん全部はできません。できていないものばかりです。
そのうちのいくつかは、釈宗演老師の座右の銘を参考にしていました。
生でお話聞けて、嬉しかったです。
法話のあとの坐禅も、150名近くの方が参加されていたと思います。
そして午後からは布薩です。1ヶ月の行いを振り返りながら、お経を読み、戒(かい・守るべき仏教の指針)をみんなでお唱えしながら、27回礼拝します。
前半でも全身ストレッチをしました。
また、礼拝の動作において、呼吸や身体が整っていくポイントも教えていただきました。
2ヶ月ぶりの布薩でしたが、こちらもあっという間に感じました。
今回は、次の2点に気をつけて布薩に取り組みました。ひとつは、唱えたり、息を吐くときに、お腹を膨らましたままにすることです。
今日は発声についても冒頭で教えていただきました。
長いお経の一説を唱える際なども、一定の声量を保つためには、腹式呼吸であることに加えて、お腹を膨らませた状態をキープするのも大切だそうです。
お腹を膨らませて息を吐くのは、寝る禅での白隠禅師の内観の法の呼吸法とも共通しています。
もうひとつは、礼拝で立ったり座ったりする際、筋肉だけに頼らず、骨を畳んだり広げたりすることに意識を向けて、ひとつひとつの関節にまで注意を向けた点です。
これは西園先生に以前、正座が苦手だと相談させていただいた際、「キレイに足が折りたたまれていけば、痺れにくくなる」と教えていただいたからです。
上記を意識しながら、布薩に取り組みました。
布薩の終了後、ふと天井を見上げると、いつもより視界がハッキリと、よく見えました。
畳に視線を落としてみると、畳の凹凸も細かくよく見えました。
急に目が良くなることがあるのかと不思議に思い、横田老師のブログを遡ってみました。
2025年06月28日の管長日記「匙は味を知らない」で、横田老師が西園先生の講座を受けて、身体がととのった後の感想に、「私も背が伸びたような感じがして、そして更に視界が開けて明るくなったように感じました。」と書かれていました。
まさに、【視界が明るくなった】という表現がピッタリです。
そんなことを感じながら外のベンチに座って、境内の色づく紅葉を眺めていると、残り2ヶ月、事業のどこに集中したら良いかなと、考えていた答えがすーっと見つかりました。
身体、呼吸、そして心もととのい、思考もクリアになりました。
充実の2日間でした。本当にありがとうございました!
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11月1日〜3日の3日間のみ、国宝円覚寺舎利殿の一般開放をしていました。
鎌倉時代の建築物で禅宗様の建物といえば歴史の教科書に必ず出てくる国宝を見ることができました!
静かながらずっしりと存在感のある建物で、これが国宝か…!といった心持ちになりました。
舎利殿の横の建物では、専門家の方による舎利殿の解説映像が流れていて、一般公開でも入れない内部の映像やこの建物のどういった部分が禅宗様なのかが解説されていました。
屋根の組み方や木の装飾、礎石の形、建物の構造すべてに禅宗様の特徴が現れているそうで、だから禅宗様といったら円覚寺舎利殿なのかと勉強になりました。
3日間しか見られないとのことでせっかくなので記念に舎利殿の御朱印もいただきました。(この御朱印が3日間限定かどうかは分からないです)
歴史の知識でしかなかった舎利殿を見るという大変貴重な経験ができました。
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鎌倉巡り、JR北鎌倉駅下車すぐ。臨済宗円覚寺派の大本山、鎌倉五山第二位の円覚寺に参拝。北条時宗が開基。仏殿や方丈、国宝の洪鐘(おおがね)など見どころも多く、仏殿では白龍図を見ることができました。御本尊の宝冠釈迦如来様の直書き御朱印をいただきました。
山号:瑞鹿山(ずいろくさん)
宗旨:臨済宗
宗派:円覚寺派
寺格:大本山
鎌倉五山2位
本尊:宝冠釈迦如来
創建年:弘安5年(1282年)
開山:無学祖元
正式名:瑞鹿山円覚興聖禅寺
札所等:
鎌倉観音霊場第33番
鎌倉地蔵霊場第14番
東国花の寺百ヶ寺 鎌倉11番
文化財:
舎利殿、梵鐘(国宝)
絹本著色五百羅漢像33幅、絹本著色被帽地蔵菩薩像ほか(重文)
今日は、とある講座に修行僧の皆さんと一緒に参加させていただきました。
いちばん嬉しかったのは、
人生でいちばん、長く、心地よく結跏趺坐(両足を組む)で坐れたことです。
1ヶ月前、ストレッチの方法教えていただきました。
日によって、なんとか両足組める日もあったり、組めても痛かったり、という状況です。
というなか、今日の最後は、両足組んだ状態で、とても心地よく坐ることができました。

ご祈祷されていたようでした。

弁天堂の夏限定のうどん。
この夏は、のべ20人くらいの友人たちとここでランチしました。
器も冷やされていて、めんもしっかり冷やされていて、このうどんがいちばん好きです。
当分食べられないと思うと、寂しいです。
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