だいりゅうじ|曹洞宗|起雲山
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大龍寺について
「境内の散策はご自由にどうぞ」
都会の中でも穏やかに自然を感じられます。曹洞宗の開祖、道元の伝説を模した像も壮観です。お墓の方だけは立ち入らないようご注意を!バリアフリーの休息スペース、「ふらっとホール」もあります。
毎月第一土曜日は定例坐禅会、翌朝は初心坐禅会!ガラスペンを使える写経会も!
お檀家の方でなくても、気軽に参加しやすい「坐禅会」や「写経会」が開催されています。
「ガラスペンの写経会」や「仏具のデッサン会」など、ちょっと珍しい催しも。
「朝粥の会」では、おかゆの他にも、プロのインストラクターの指導で体を動かしたり、食の話を聞くこともできます。
慶應から修行へ 太田住職のお寺、そして仏教への想い
ホトカミ運営で取材したインタビュー記事(慶應から修行へ 太田住職のお寺、そして仏教への想い)を掲載しています。
住職より
禅の教えを伝える曹洞宗の寺院です。ご本尊さまは「釋迦牟尼佛(お釈迦さま)」、本山は「大本山永平寺(福井県)」と「大本山總持寺(神奈川県)」です。
毎月何かしらの行事があります。菩提寺(信仰を寄せている寺院、亡き方のご供養をも依頼する特定の寺院)をお持ちでない方や、当山以外に菩提寺のある方でも、ご興味があれば、参列していただくことは出来ます。
住職がいる時は、仏事のご相談などもお受け致します。
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今日は同じオフィスの経営者仲間3人のために、
住職さんに法話と坐禅の指導をお願いして、
坐禅会を開いてくださいました。
【1日のリズムを整えるために座るのではなく、
ちゃんと座るために、リズムを整える】
僕個人としては、以前は定期的に通っていた坐禅会。
コロナになって、2年半ぶりだったのですが、
前と変わらず、お寺があって、坐禅できることの有難みを感じました。
また、太田住職はホトカミで初めてインタビューさせていただいた住職さんであり、僕が初めてホトカミの構想を相談した住職さんです。太田さんは僕の心の拠り所。
今日も本当にありがとうございました。
5年前のインタビュー記事も是非↓
https://hotokami.jp/articles/5/
今日はちょうど3年前インタビューさせて頂いた大龍寺さんの坐禅会に、当時はライターとしてホトカミの読み継がれる坐禅の記事を執筆し、現在はホトカミのデータ分析をしてくれている村上くんと久しぶりに参加させて頂きました。
コロナ禍以降も住職さんとは連絡させて頂いていて、4月のホトカミ勉強会(ホトカミ活用神主さんとお坊さんの勉強会)をきっかけに太田住職もオンラインでの坐禅会に取り組んでらっしゃいました。
今回の坐禅会はソーシャルディスタンスで、リアルの10名とオンラインの同時開催。
新しい寺院の取り組みに感心しつつも、やはりお寺に行けるって素晴らしいなとしみじみ感じながら坐禅後のお喋りの時間も含めて実感しました。
さらに今回は、3年前の同じメンバー(太田さん、村上くん)と「仏教ライフ」への寄稿もさせて頂きました。
3年前の太田住職へのインタビュー記事もぜひお読み下さい。この記事がきっかけとなって、テレビの取材も入るなど、大龍寺さんとの色んなご縁を結ばせて頂いています。
https://hotokami.jp/articles/5/
やっぱお寺っていいなぁ〜!を心の底から実感した時間でした。
定例の坐禅会に参加させて頂きました。
2月はお釈迦さんが涅槃に入られた月ということで、今回は坐ったあと、お釈迦さんが最後に遺した言葉のお経を読みました。
漢文調で、読みやすかったです。
遠離に関する太田住職のお話が沁みました。
評価されたりされなかったりする場所だけでなく、評価という概念が無い場所も大事だという部分。
(うまくまとめられませんが、資本主義社会において、資本主義という概念が存在しない場所も大事。どちらがいいという訳ではなく、聖なるもの俗なるものいずれも大事、と勝手に解釈しました。)
いやー、それにしても2500年以上続いている仏教って本当にすごいなぁ、とんでもないなぁと感じた時間でした。
今日もありがとうございました。
2019年の大龍寺さんの行事予定。
2019年の写経会の予定。
行事
1月第3日曜 大般若修正会/2月中旬 釈尊涅槃会・得度式/3月春分 春季彼岸法会/4月上旬 釈尊降誕会/4月下旬 清掃奉仕会/5月第2日曜 山門大施食会/7月中旬 盂蘭盆会/8月上旬 朝粥の会/9月秋分 秋季彼岸会法会/12月上旬 釈尊成道会・清掃奉仕会
定例坐禅会(第1土曜日18~20時・坐禅説明なし)
初心坐禅会(第1日曜日 8~10時・坐禅説明あり)
※当面はオンライン坐禅「うちで坐ろう」として実施
定例写経会(任意土曜日15~17時・年8回)
※休会中
歴史
大龍寺は寛文元年(西暦1661年)、旗本猪飼半左衛門正景氏(はたもと いかい はんざえもん まさかげ し)の発願によって、本郷にあった草庵「住林庵」が移設され、小田原・大雄山最乗寺の孫寺である甲府・興因寺の末寺として開創された。勧請開山(初代名誉住職)には甲府・興因寺17世大盛玄尊大和尚を迎えた。
名称 | 大龍寺 |
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読み方 | だいりゅうじ |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
電話番号 | 03-3203-8394 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | nonin_kenko@ybb.ne.jp |
ホームページ | http://blog.goo.ne.jp/kiun350 |
SNS |
詳細情報
ご本尊 | 釋迦牟尼佛(お釈迦さま)
(屋内)聖観世音菩薩・大黒天・韋駄天・烏枢沙摩明王 (屋外)地蔵菩薩・豊川稲荷分霊社 (永代供養塔)釋迦牟尼佛・阿弥陀佛・弥勒佛 |
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山号 | 起雲山 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
創建時代 | 1661年(寛文元年) |
開山・開基 | 興因17世大盛玄尊大和尚 |
ご由緒 | 大龍寺は寛文元年(西暦1661年)、旗本猪飼半左衛門正景氏(はたもと いかい はんざえもん まさかげ し)の発願によって、本郷にあった草庵「住林庵」が移設され、小田原・大雄山最乗寺の孫寺である甲府・興因寺の末寺として開創された。勧請開山(初代名誉住職)には甲府・興因寺17世大盛玄尊大和尚を迎えた。 |
体験 | 坐禅(座禅)写経・写仏 |
Youtube | |
Wikipediaからの引用
概要 | 大龍寺(だいりゅうじ)は、東京都新宿区にある曹洞宗の寺院。山号は起雲山。本尊として釈迦牟尼佛を安置する。 |
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歴史 | 歴史[編集] 大龍寺は寛文元年(西暦1661年)、旗本猪飼正景氏の発願によって、本郷にあった草庵「住林庵」が移設され、勧請開山(初代名誉住職)に甲府の興因寺17世大盛玄尊大和尚を迎え、小田原・大雄山最乗寺の孫寺、甲府・興因寺の末寺として開創された。 |
アクセス | アクセス[編集] 東京メトロ東西線早稲田駅(2番出口)から夏目坂通り(上り坂)を徒歩6分(経路案内)。 都営地下鉄大江戸線若松河田駅(若松口)から夏目坂通り(下り坂)を徒歩6分(経路案内)。 |
引用元情報 | 「大龍寺 (新宿区)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E9%BE%8D%E5%AF%BA%20%28%E6%96%B0%E5%AE%BF%E5%8C%BA%29&oldid=92550123 |
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