とくりんぜんあん(とくりんあん)|臨済宗南禅寺派|柳谷山
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | なし |
その他の巡礼の情報
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徳林庵(山科地蔵)-東海道
御本尊 聖観世音菩薩
六地蔵巡りに行って来ました。
毎年8月22日23日に
京都の六街道の出入り口に祀られるお地蔵さんを参拝し、家内安全・無病息災を祈願する京都の800年続く伝統行事
各寺院で拝受する6種のお幡(はた)を家の入口に吊るすと、厄病退散、福徳招来のご利益があるんだそうです。
上善寺(鞍馬口地蔵)-若狭街道
源光寺(常磐地蔵)-周山街道
地蔵寺(桂地蔵)-丹波街道
徳林庵(山科地蔵)-東海道
浄禅寺(鳥羽地蔵)-西国街道
大善寺(伏見地蔵)-奈良街道
徳林庵にあがって山科駅に向かうのに、両端に屋台が並ぶ東海道(旧三条通)を歩いていると、背後から何か気配を感じたので、「えっ」と振り返ると虫が飛んできて、私の横で急停止!「はぁ〜」と思ってよく見るとタマムシでした😊タマムシは1度、直立(?)になり方向転換していきました。タマムシの方向転換、初めて見ました👀
こんな所でタマムシと遭遇😍
何かいい事あるかな🤔?
歴史
平安時代、琵琶の名手だった仁明天皇第四皇子 四之宮人康親王が両眼失明され、此の地に山科御所を営み隠棲し、1550年、末葉の南禅寺第260世 雲英正怡禅師が、人康親王の菩提を弔うために現在地の北に創建した臨済宗寺院。 旧東海道に面して建つ六角堂に、平安時代初期、小野篁(おののたかむら)が刻んだとされる六体の地蔵の一つが安置され、「山科地蔵」として知られる。 平安時代末に都で疫病が流行し、後白河天皇の勅命で、平清盛は都の出入り口6カ所に六角の地蔵堂を建立し、以後、山科地蔵は東海道の守護仏となっている。
名称 | 徳林禅菴(徳林庵) |
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読み方 | とくりんぜんあん(とくりんあん) |
通称 | 山科地蔵 山科廻地蔵 四ノ宮地蔵 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-581-0019 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 地蔵菩薩 |
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山号 | 柳谷山 |
宗旨・宗派 | 臨済宗南禅寺派 |
創建時代 | 1550年(天文十九年) |
開山・開基 | 雲英禅師 - 南禅寺第260世 |
ご由緒 | 平安時代、琵琶の名手だった仁明天皇第四皇子 四之宮人康親王が両眼失明され、此の地に山科御所を営み隠棲し、1550年、末葉の南禅寺第260世 雲英正怡禅師が、人康親王の菩提を弔うために現在地の北に創建した臨済宗寺院。 旧東海道に面して建つ六角堂に、平安時代初期、小野篁(おののたかむら)が刻んだとされる六体の地蔵の一つが安置され、「山科地蔵」として知られる。 平安時代末に都で疫病が流行し、後白河天皇の勅命で、平清盛は都の出入り口6カ所に六角の地蔵堂を建立し、以後、山科地蔵は東海道の守護仏となっている。 |
体験 | 御朱印札所・七福神巡り |
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