いちねんじ|浄土宗|聴徳山
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 前に1.2台 |
一念寺について
阿弥陀如来坐像は丈六(224センチ)あり、鳥羽の大仏(おおぼとけ)の名をもつ。
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京都浄土宗寺院特別大公開での参拝。こちらも木魚念佛にまつわるお寺。法傳寺からも近いのでこの二カ寺を拠点に布教していたのでしょうか?本堂の阿弥陀如来は東大寺から譲り受けたものとのことで当事東大寺には9体いたらしいですが松永久秀の焼き討ちにより残っているのがこの像だけだとのこと。法然上人が讃岐に流刑になったときの出立の寺とのことで、船を繋いでいた石が本堂前に移されてます。また上人が熊谷次郎直実に遺した「名残の名号」の掛け軸なども開帳されておりなかなかの見応えでした🤗本堂右手に彩色がきれいなお地蔵さんが居られたのですが詳細はわからないとのことでした。
名称 | 一念寺 |
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読み方 | いちねんじ |
通称 | 法然上人出立の寺 |
参拝料 | 志納金 |
トイレ | 門の横にあります |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-611-3434 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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山号 | 聴徳山 |
院号 | 応声院 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
創建時代 | 674年(天武3年) |
開山・開基 | 道昭上人 |
ご由緒 | 天武3年(674)僧道昭(どうしょう)が創建し、当初、奈良の元興寺に属する法相宗の寺であったが、永享年間(1429~41)に、後亀山天皇の皇子であった真阿(しんあ)上人によって再興され、浄土宗に改められた この地は桂川と鴨川が合流する草津の湊として知られ、建永二年(一二〇七)の配流の際には法然もここから船出をした。当寺には、法然が蓮生房(熊谷直実)に与えたという「名残の名号」が伝わっている。寺伝によると、元来は法相宗に属し、道昭の開山とされるが、『蓮門精舎旧詞』五では開山を蓮生房としている。永享三年(一四三一)真阿弥によって中興。その際、現本尊である春日作・丈六の阿弥陀仏座像(京都府文化財)を東大寺念仏堂から迎えたと伝えられ、「鳥羽の大仏(おおぼとけ)」として知られる。真阿弥の没後、遺言によってその遺骸は門前の鴨川に水葬され、その由来からそこが真阿弥ヶ淵と呼ばれるようになり、長く殺生禁断の地とされた。 -新纂浄土宗大辞典より- |
体験 | 御朱印伝説法話 |
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