とうかいじ|真言宗智山派|福聚山
東海寺公式栃木県 下野大沢駅
9:00〜17:00
2023年12月31日(日) 23時30分〜
12月31日 23:30〜
今年も毎年恒例行事の「除夜の鐘」を行います。
大晦日に行う除夜の鐘は、108回鐘を打ち鳴らします。
この108回という数にはこんな意味があります。
108回鐘を打ち鳴らすことによって108の煩悩を打ち消すという意味があります。
是非皆さんも除夜の鐘で煩悩を断ち切って、新年をすがすがしいものとしましょう。
また、元朝大護摩供に参拝の方にはお守りの授与を行います。
【ローソク灯篭】
境内にたくさんのローソク灯篭が飾られ幻想的な雰囲気の中で行われます。
※0:00からは元朝大護摩供もありますので、そちらもご参加ください。
2023年06月04日(日) 15時00分〜
東海寺火渡り祭のご案内
日時 令和5年6月4日(日)
15:00 大般若転読会
16:45 大導師・修験のお練り
17:00 柴灯大護摩供火渡り祭
柴灯大護摩供火渡り祭とは、真言密教加持の護摩(浄火による災厄を祓う火の行)を修行することにより災厄消除・諸願成就を祈念するものです。
この機会に諸願成就の護摩札・添え護摩木を奉納していただきたくご案内申し上げます。合掌
火渡り 無料
添え護摩木 一体 五百円
大般若お札 一体 三千円
護摩札 一体 五千円
特別護摩札 一体 一万円
ご希望の方お問い合わせ下さい。
どなたでもお参りできますので、どうぞご来山下さい。
檀家以外の参拝 | 歓迎 | ||
---|---|---|---|
御朱印 | |||
限定 | |||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 東海寺入口(県道沿い)に駐車場があります。約50台駐車できます。 |
佐貫観音院の御朱印の取り扱いについて聞いてみると“御近所のお店”で扱っているとの事、なんだかよく判りません。
書き置きで300円でした。御守りより安い価格設定に好感しました。
昔は御朱印(直書き)300円+タバコ200円=御守り500円の感じです。
“ツツジ”が綺麗で立派な、お寺さんでした。
関東88カ所霊場 第22番札所 東海寺
真言宗智山派 ご本尊阿弥陀如来
寺伝によれば、鎌倉時代の寛喜2年(1230)、近郷の小山城士小林三郎朝比奈義秀公の孫、和田新兵衛朝盛公が出家し、円覚と改め開創したという。本尊は阿弥陀如来である。長録年間(室町時代)には虚空蔵堂が建立され、虚空蔵菩薩は市の重要文化財に指定されている。
天正10年、第34世、僧・光元滅後は、寺運は衰退の一途をたどる。やがて正保年間(江戸時代)に入り、僧・実雅が伽藍整備に励み再興された。現在の本堂は平成14年落慶のものである。
6㎞ほど離れた鬼怒川沿いに当寺の別院「佐貫観音院」がある。境内には高さ64mの観音岩と呼ばれる大岩に大日如来像が線刻された磨崖仏などがあり、佐貫石仏として国指定史跡に指定されている。(関東88カ所霊場HPより)
1月1日(元朝大護摩供修行)
2月3日(別院佐貫観音節分会)
6月第1日曜日 (東海寺火渡り祭)
7月下旬(夏休み一日体験修行寺子屋)
8月3日(大施餓鬼会)
10月下旬(観月会 お月見コンサート)
11月下旬(巡礼の旅)
12月31日(除夜の鐘)
名称 | 東海寺 |
---|---|
読み方 | とうかいじ |
参拝時間 | 9:00〜17:00 |
参拝にかかる時間 | 10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 028-669-2026 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | toukaiji.com@gmail.com |
ホームページ | https://www.toukaiji.com/ |
お守り | あり |
SNS |
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
---|---|
山号 | 福聚山 |
院号 | 宝珠院 |
宗旨・宗派 | 真言宗智山派 |
創建時代 | 1230年(寛喜二年) |
開山・開基 | 円覚 |
札所など | 関東88ヵ所 第22番札所
|
文化財 | ・木造虚空蔵菩薩立像(市指定有形文化財)
・銅版阿弥陀曼荼羅(県指定有形文化財)
|
ご由緒 | 東海寺は当時小山城城主であった朝比奈兼秀の孫である和田朝盛が出家して円覚と号し、寛喜2年(1230年)にこの地に寺院を建立したのが起源とされる。 室町時代の長禄年間(1460年 - 1467年)になって、常陸の佐竹氏が金山奉行に命じて篠井金山を開発し、村松虚空蔵尊を勧請して当寺境内に堂宇を建立し、虚空蔵菩薩像を奉安。佐竹氏の本拠地である常陸国の太平洋沿岸地域が『東海』と称されていたことに因んで、当寺を『東海寺』と改名し守護寺としたと言われる。 戦国時代には寺運が衰微し、佐竹義重が急速な勢力拡大を図ったため、篠井付近で日光山僧兵等の周辺勢力との戦場になり衰退した。 江戸時代になって、僧・実雅が伽藍を整備して再建したという。 当寺の北方約8kmの位置には、空海(弘法大師)所縁の別院・佐貫観音院がある。 |
体験 | 坐禅(座禅)写経・写仏祈祷おみくじ御朱印お守り人形供養花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘 |
Youtube | |
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
6
0