ふどうどう(ふどんどう)みょうおういん|西山浄土宗
不動堂明王院京都府 京都駅
午前10時~午後4時(開門日は不定期です。拝観については随時可能です)
ふどうどう(ふどんどう)みょうおういん|西山浄土宗
午前10時~午後4時(開門日は不定期です。拝観については随時可能です)
御朱印は毎月第4日曜日午後二時よりの奉修護摩会時のみです
ちょうど通りがかったので、
御朱印等の詳細もありますね。
お札やお守り、護摩木もあります。
御縁日に開かれるとの事で、護摩木があるんですね。
月例護摩供、今月は2月23日の日曜日で14時以降とされています。
中央に不動明王立像
右側は弘法大師、左側は役行者ですね。
奉納絵馬
奉納絵馬
由来
隣接神社の道祖神社です。
此処も神仏習合の名残あります。
京都市下京区にあるお寺です。
道祖神邪のすぐ隣にあります。
新選組の提灯と朱の提灯が目立ちます。
JR京都駅の敷地といってもおかしくない場所にあるので 少しびっくりです。
寺伝によれば 弘仁12年(823年)に空海が都南に東寺を賜った時 東寺より見て鬼門にあたる地に一体の不動明王像を祀ったことを始まりとしています。
空海はこの土地にて一基の霊石を発見し その石に不動明王を彫刻し石棺に納めて井底深くに安置したと伝わります。
本尊は霊石不動と称する不動明王像で 地中深くに封じられているため 現在は御前立の不動明王立像を拝むこととなっています。
古くは密教寺院でしたが 現在は浄土宗西山派になっています。
不動堂明王院は 新撰組が屯所とした幻の屯所として有名です。
なぜ幻かというと 屯所が残っておらず 屯所として利用した期間も短く 資料も少なく特定できない為 幻の屯所と言われています。
ただ 屯所の大きさは100㎥くらいあり この辺り一帯にあったことは確かなようです。
不動堂
由緒書
御朱印について
水子地蔵尊・延命地蔵大菩薩
浄土宗西山派 明王院
JR京都駅から徒歩でわずか5分ほどになります。
弘仁14年(823年)に弘法大師(空海)が東寺の鬼門にあたるこの地に一基の霊石を発見し、自ら不動明王を彫刻して石棺に収め地中に安置されたとのこと。
寛平11年(899年)宇多天皇はこの霊石について、霊石不動明王の号を賜って深く崇尊されたそうです。
この霊石不動明王は現在も地中に安置されているそうで、現在は御前立の不動明王立像を安置してこれを拝することになっています。
御朱印は毎月第4日曜日のみの授与となっていました。
この日は月例護摩祈祷会も行われ、護摩会終了後にお茶をいただきながらお話を聞くことができるそうです。
ちなみにこちらは新選組の幻の屯所でもあるそうです。
名称 | 不動堂明王院 |
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読み方 | ふどうどう(ふどんどう)みょうおういん |
通称 | おふどんさん |
参拝時間 | 午前10時~午後4時(開門日は不定期です。拝観については随時可能です) |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-371-6583 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://fudondoumyououin.web.fc2.com/ |
絵馬 | あり |
ご本尊 | 不動明王(霊石不動) |
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院号 | 明王院 |
宗旨・宗派 | 西山浄土宗 |
創建時代 | 823年(弘仁14年) |
開山・開基 | 弘法大師空海 |
体験 | 御朱印 |
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